酷暑もようやく終わり秋を感じる。とくに 毎朝 東の空の 金星の 輝きに秋を実感
彼岸以後 澄んだ秋の空の月 特に早朝の 有明の月にも魅力を再発見。
日本の月にはいろいろな名前がついている 自分の知識は曖昧なので この際 整理した。
月名
旧暦の日付に対応する名称(三日月、十三夜の月、十五夜の月、十六夜の月)
月が見える時間帯に関する名称(立待月、居待月、寝待月、夕月、有明月)
形状に対応する名称(満月、弦月、半月、弓張月)
年中行事に関連する名称(芋名月、栗名月)
月の出が遅くなるごとの名称
旧暦15日の月(満月)は日没頃に昇り、以後数日間 月見に適しており、特に様々な名称が
日没後しばらくしてから上る旧暦16日の月は十六夜「いざよい」(ためらう、なかなか進まないの意)、
以後、「立待」( 立って待っていると出てくる)、「居待」(座って待っていると出てくる)、「寝待」(寝て待っていると出てくる)、「更待」(ふけまち。夜が更けてから出てくる、あるいは更に待つと出てくる)
「夕月」は日没前後に見える月の総称 「有明の月」は明け方になってもまだ残っている月の総称
彼岸以後 澄んだ秋の空の月 特に早朝の 有明の月にも魅力を再発見。
日本の月にはいろいろな名前がついている 自分の知識は曖昧なので この際 整理した。
月名
旧暦の日付に対応する名称(三日月、十三夜の月、十五夜の月、十六夜の月)
月が見える時間帯に関する名称(立待月、居待月、寝待月、夕月、有明月)
形状に対応する名称(満月、弦月、半月、弓張月)
年中行事に関連する名称(芋名月、栗名月)
月の出が遅くなるごとの名称
旧暦15日の月(満月)は日没頃に昇り、以後数日間 月見に適しており、特に様々な名称が
日没後しばらくしてから上る旧暦16日の月は十六夜「いざよい」(ためらう、なかなか進まないの意)、
以後、「立待」( 立って待っていると出てくる)、「居待」(座って待っていると出てくる)、「寝待」(寝て待っていると出てくる)、「更待」(ふけまち。夜が更けてから出てくる、あるいは更に待つと出てくる)
「夕月」は日没前後に見える月の総称 「有明の月」は明け方になってもまだ残っている月の総称