阪神・淡路大震災から なんと早くも21年。色々な記憶が鮮明のせいか 3~4年前の出来事のように思え 21年も前に起きたこととは信じられない。それは 西宮に転居して3~4年ごろに起きた。初体験の強烈な揺れは 今でも生々しい、水道 ガス が45日間ストップしたのをはじめ いろんな面で不自由な生活を送った。
例年のごとく 1月17日のウォーキングは鳴尾浜リゾコース、まだ暗い 震災地 西宮 芦屋 神戸が 海越しに一望できる リゾの芝生広場 午前 5時46分 ラジオの時報に併せて ひとり 西に向かい 黙祷。地震直後 芦屋市在住の弟家族と同居の母に電話「すごい揺れたけど そちらは大丈夫?」一応無事確認。 しばらくして 電話も不通になったことなどを思い起こしていた。
今朝の冷え込みは この冬一番の厳しさ、 帰途 ラジオ体操会場 鳴尾浜臨海公園に向かう途中 暖かいものを体が要求 リゾのローソンに寄り 暖かい 缶入り甘酒を 初買いする。甘酒は母の好物であったが 自分で 購入して 飲んだのは初めて。寒さで体が冷え込んでいた運動後のせいもあり なんと五臓六腑にしみこみ「こんなに美味いものがあったのか!」 来週の日曜朝のリゾコース 帰り道の甘酒が今から楽しみ。
独り言 今朝 ふと 全くの思い付きで 甘酒を選択したのは 亡母の囁きがあったのでは。
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