バラといえば何時も明るい場所で脚光を浴びて華やかな花という印象だ。雨上がり夜明け前の鳴尾浜リゾで暗闇の中にバラが 花弁を閉じることなく凛として開花していた。華やかなバックと異なりに 暗闇の雨にぬれたバラに 従来と変わったイメージの美を観て 歌が出た
バラが咲いた 浜口庫之介 作詞 作曲
バラが咲いた バラが咲いた
真赤なバラが
淋しかった ぼくの庭に
バラが咲いた
たったひとつ 咲いたバラ
小さなバラで
淋しかった ぼくの庭が
明るくなった
バラが咲いた 浜口庫之介 作詞 作曲
バラが咲いた バラが咲いた
真赤なバラが
淋しかった ぼくの庭に
バラが咲いた
たったひとつ 咲いたバラ
小さなバラで
淋しかった ぼくの庭が
明るくなった