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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

10回裏さよなら勝ち

2006-05-05 | 家族のこと
 しわしわばあちゃんを見舞ったら少し症状落ち着いていたような気がした。
その帰り甲子園阪神:巨人戦を見に行った。
サヨナラ勝ちで気分壮快。ばあちゃんもラジオを聞いて喜んでたと思う。(彼女も 強烈な阪神フアン)
それにつけても試合終了後の交通混雑は少しひどすぎる。特にタクシーの客待ち乗り入れは不況のせいか(特に関西のタクシーは規制緩和の悪い面アリ 客は少ないのに台数増加 運転手も気の毒な面もある)交通マヒ バスが動けずで帰りが遅れた。みんな試合結果が良かったので我慢していたがこの状態で暑くなり結果次第ではストレス爆発するかも。タクシーも悪いが客も乗車マナー悪すぎる。また整理のガードマン警察もやる気がないように見える。負けたときの小言は惨めなのであえて苦言を呈す。
今後は歩いて帰ろう。ちなみに万歩計1015万歩着実に歩数伸ばしている。
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80年前の記憶

2006-05-05 | 家族のこと

 おじい様の母親(孫のE君はしわしわばあチャン)が入院した。肺炎に罹り今集中治療室で酸素吸入や点滴を受けている。気力の強い人だが今回は元気がなく心配している。出来るだけ見舞いにゆき元気つけるためいろんな話をするようにしている。話題つくりの為弟がある資料を提供してくれた。
2005年10月2日 神戸新聞の特集 県立夢野台高校創立80周年 の記事 (同校は県立第2神戸高等女学校として1925年設立された)である。
その第1期生全員の写真が掲載されていた。新聞の写真なので顔ははっきり分からないがなんとその中にいたのである。今彼女は数年まえから白内障で眼が不自由で人の顔は判らない。
80年前の記念写真のことを記憶して前列より3番目の左端と記憶していたのである。おじい様は病院に行くバスの座席に届ける洗濯物忘れていた。
現実の物忘れと80年を超える記憶力。

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1912年生まれ

2006-04-20 | 家族のこと
 おじい様には大正元年生まれ94歳の母がいる。目と足が不自由で介護度3で老人健康施設に入っている。おじい様とは毎週土曜日施設訪問して時間をすごす。
しわしわばあちゃんの命名は孫のE君が我が家のばあちゃんと区別するためにつけた呼び名である。E君は東京に住んで夏休みや正月休みにヴァイオリンを担いできて病室で演奏して聞かせてくれる。
目が不自由なので耳で聞く情報量や知識は結構確かなものがある。
ひい孫の可愛さとたまのサービス演奏で異常に高い評価は『あの子は凄い!母もよく育てている』高い。
おじい様と些細なことや昔のことで意見をぶつけあう。てきさんも言い出したら引かない。
少し頑固になり物忘れや物がなくなったとか高齢者特有の現象が出始めて周りを困らせつらいこともある。
コメント (1)
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