ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

J

2010年06月25日 | Weblog
 近頃セガレを寝かしつける21時過ぎくらいで自分のヒットポイントも底をつきて一緒に眠ってしまう→翌朝6時前に起きるのだけれど、これじゃ余暇の時間がない!!風呂も入られずとりあえずシャワーの日も多い。でも眠い。 今朝は4時半頃胸の上に相手の胸を合わせる形で寝かせていたセガレに圧迫され苦しくなって起きた。13キロを二時間乗せていたら苦しかった。奴は近頃夜泣きをすると、この胸を合わせる形にすると泣きやむのだ。4時半に起きて風呂に入ってこれを書いているわけですよ。余暇の楽しみ。
 で、ラジオをつけたらJK RADIOがあっていて、川平謙慈か川平慈英の番組とやけれど、それにどちらかがゲストで着ており午前六時開始10分くらいサッカーのことで盛り上がりまくり。そのテンションの高さにほっこり。わたしは7つ上の兄貴とそこまで仲良し!ではなかったので、亀田三兄弟もやけれどこうして兄弟仲良いのを見ると羨ましく、ほっこりする。どちらかが「J,(ゲスト)ありがとう!!!」と言ったきりその後Jが出てこないのを聴くと、単に一緒にサッカー観ていただけ?この兄弟?とさらにほっこり。

 さて画像はサンダル。もうこういう季節。画像手前の緑のは昨年夏の終わりにバーゲンで買ったBruno Magliのもの。ここもバーゲンになるのだねー。先日サンダルの底にラバーを貼ったのでそろそろ履くつもり。画像後ろは17歳の頃西新のヒストリーでおばが買ってくれたもの。当時のわたしには「サンダルにこげな価格!?」やったけれど、早良区のイメルダである彼女は「この形いい!履くなら買ってあげる」と。その時にはその良さは余り分からなかったものの、買ってくれるならと購入。その後鼻緒が3度ほど切れ底のラバーも何度も交換して、今年で16年履けているIL BISONTE。その後このブランドが博多で大ブームとなり、同じ形のサンダルが安い価格で出回った時には舌打ちをしたが、修理の持っていくとショップの人には廉価版ではないと分かるようだ。わたしにはどこが違うのか分からんが。モノって高いからずっと使えるのではないのだよね。高くても襟のほんの少しのデザインで古臭く見えたりするし安くても今気に入ったものを使ったりする。そういう意味では、この赤いサンダルは履かない年もあるけれど、わたしにとっては16年の付き合いになるのだから、良い買い物だったのだろうなー。買ってくれたおばに見せてももう覚えていないそうだ。同様に、オバが西新で見立ててくれた黄色の浴衣が気に入っているのに、それを買ったこともオバは覚えていないのだよなぁ。
コメント
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