ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

子どもと英語

2010年06月19日 | Weblog
 博多の病児保育対応の小児科併設の保育園。バリあるやんーと羨ましく思う。土地勘があるのでタクシーで行ったとしても「こことあそこは近い」と分かるからやろか。

 さて、職場に今週外国人のゲストが見えて、久しぶりの外国の方応対がそこそこの対応しかできなかったので「次回はこうしよう」と思っていたら昨日その機会がさっそくやってきたので実戦。そこでセガレの英語教育について考えた。周りは2才から英語やらせても遅いくらいというご時世。幼児英語入会金1万円、年会費6300円、月謝8600円という数字が、今検索して閲覧したもの。相場はどの程度か知らんけれどこのくらいなんでしょうか。1カ月約1万として1年で12万円。これを2歳から10歳までさせたとすると120万円ですね。

 わたしは、セガレが中学に入って英語教育を学んで以降高校受験未満の頃に、一度家族でその120万円を使ったとして海外へ行ったらいいと思う。行く土地はセガレに選ばせる。「アメリカで野球が見たい」「スペインでサッカーが見たい」「イギリスでライブが見たい」。セガレに選ばせてその時に彼の興味のある土地へ連れて行く。そこで、毎日の英語の授業がどう生きるのか、どこまで対応できるのか、外国の英語はどういうものなのかを体感させたい。そこで、「海外げな2度と行かん」と思えば試験だけのために英語をやればいいし、「外国また行きたか」と思えば自分でやるようになるだろうし、今度は一人でホームスティさせてもよか。わたしはそういう風にセガレと英語を合わせてみたい。ってこれ一度きりの企画しかないけれど(汗)、これでいいんじゃないかなーって。わたしの経験上、親がどんだけ早く環境を整えたとしても最終的には本人のやる気だから。今思えばうちの父親があれだけ環境整えてくれたのにわたしの成績といったらあんくらいで…、と今は反省しきりだもの。
 わたしが中1の冬休みに父親にハワイへ連れて行ってもらったのが初めての海外旅行で、今考えるとこれでも時期は少し早いかなーという実感。もうちょっと精神的におとなになってからがいいといえば良かったかなと。けれど男の子だから15歳過ぎたらもう親と海外なんて行きたがらんやろなー。

 お風呂の話。近頃の風呂ってリラクゼーションというよりも「未病を予防」という治癒の意味が強い。あとはその後やるストレッチで空手のために身体を柔らかくする!!という意味。
コメント (2)
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