比較

　自分のめまいを理由に時短勤務にした今月。所得は減ったものの、
・いつもよりも洗濯や掃除が思い立ったときに出来てストレスレス（前はできるときにやるしかなかった）
・セガレの体調が「風邪かな？」とゆらぐことは何度かあったものの、偶然かも知れないが、病児保育を利用するほどには崩れなかった
・朝イチ番の頻度が減ったので、夜半から明け方にかけてセガレが発熱をしても、「重要な朝の仕事は回る」という安心感があった。
・セガレが健康→わたしが職場で平謝り、気遣い気苦労をしなくていい→わたしも健康、という図式
・いつもより暮らしに隙間時間ができたので、気を失ったように眠る頻度は減り、気持ちに余裕ができた

　こういういいこともあったんよな。そろそろ来月のシフトを提出する時期で、来月はどういう時間で働こうか考え、まずは保育園へ時短にしてからセガレの体調や模様に変化があったか保育園との交換ノートで尋ねてみた。すると園は「セガレには暮らしのリズムがあるから、普通の勤務の時間に登園させて、お迎えだけいつもより1時間早めが（○×○×な園のスケジュールと見合わせて）良さそうだ」とのこと。朝、いつも通り…？セガレは普段通り勤務する時間帯で起床させるとまだ寝たくて自分では起きられない。今月時短やったけん試しに起こさず様子を見たら、いつもよりも30分～1時間は多く眠りたいようだ。前に少し早く園へ送って行ったときに他の園児を見たら、偶然かも知れんけれどみーんな仰向けになってごろごろしよった。眠いっちゃないと？セガレは12時間弱は余裕で寝る。睡眠たっぷりは病気を防ぐために必要なのでは？というのが、時短前、その後のセガレ体調を見比べての実感。

　話は変わって甘海老の塩辛初めて食べたけれどおいしい。海老好きとしてたまらん。

　野田琺瑯の蓋をぐにゃりと曲げてしまった。本社問い合わせ受付へ電話して、ふただけ販売してもらうつもり。

　昨日職場で接した一期一会の人。自分の常識が相手にとっても常識であると勘違いしていた。自分が言っていることが当たり前だと認識していると、初対面の相手へ話すときにとても不親切な分かりにくい表現を平気で使う。そしてこちらが「は？意味不明」と分からんでおるとためいき混じりに「あなたねぇ～」みたいな目で見る。バカじゃなかろかと久しぶりに思った。こういうわたしも「自分がこうやけんて人にもそれを求めたらいかん」と博多にいる間はたびたび実父に言われたもんだ。

　夏のしごとは麦茶を作ることです。ってくらい毎日二リットルの麦茶を作っている。