ひねもす日報

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Number将棋編

2020年09月05日 | 将棋
 昨日は8月上旬に予定していた「キャンプ場で焚火しよう」
企画の延期日だったんです。
しかし、最高気温36度の猛暑でしょ…。結局11月に再延期した。
「延期しちゃったし銭湯でも行くかー」ってなったんやけれど、泥跳ねに泥が付いた
うちの車を見て、「ここ、いつか掃除したい」という息子。「じゃ、掃除しよっか」と
声掛けて、車の掃除をした。結構汗かいてね。車きれいになると嬉しい。

 藤井くんが表紙の雑誌Number。見かけたばってん買う気はなく。
しかし発売日の夕方ツィッター見れば、何だか面白そうな評判。
図書館に行く用事があったので、館内にて閲覧。
藤井ちゃんの師匠の話。「まだ小学生の藤井が、ここに歩打たなきゃ
負けだから」と言ったって話など読みつつ、藤井ちゃんの師匠の
そのまた師匠の話を読みながらウルっときて。
次のページみたら天彦元名人が「藤井さんの将棋はモーツァルトみたいだ」
と言っててさすがの天彦節。「朝五時起きして
棋譜を並べていた」っていうエピソードを聴いてわたし内好感度は
天彦さんに対して上がったところ。「天彦」って名前だけで
何だかもうすごい。
その対談相手が中村大地氏で、二人の生まれ年が1988年で一緒ってのに
おどろき。その後、ナベ名人のインタビューを途中まで読んで
「何かばり読み応えあるやん」とインタビュアーの名前を見ていると、
「あ、この人が、こっちはあの人が」と、お馴染み将棋ライターさんの名前。
「もうこれ、買うしかないな」と席を立つ前に読んだ先ちゃんのエッセイ。
ちょっとさーー、Numberの先崎学氏のエッセイ。先ちゃんにしか書けん
内容やし、藤井くんに対して感嘆。あの将棋、永瀬やったら
絶対千日手やったろ。画面に映る映らない関係ないし、番組なんて
関係ない、そこには「勝負があるだけなんで(笑顔)」と永瀬でしょうね。
そんな永瀬大好きな息子です。
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