ひねもす日報

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既視感

2020年09月07日 | Weblog
 8月に将棋会を開催してもらった。コロナの影響で将棋道場はお休みになったり
開席されても人が少なかったりする。大会ももちろん無い。将棋会開催して、
もしコロナ患者が発生したらと思えば、そらやる人もおらんくなる。

 そんな中で、「ドーシテモ開催せねばならん」的なことがあって、
開催して下さった千葉のナイスミドル氏。所司一門のイベントで
スタッフをしていらっしゃって、
わたしが松尾八段の大々ファン過ぎるのが縁で今に至っている。
落語やラジオ、昭和カルチャーの話で
盛り上がってしまう氏でもある。

 氏の紹介で、春先から「つおいおにいちゃんⓒアラレちゃん」たちと
オンラインで将棋を指させてもろた息子。その中の数名が、8月の将棋会に
講師として見えていた。中の一人に、何か既視感がある。この
小柄な高校生のお兄ちゃん先生、何か好ましいけれど一体
何やろか??分からんまま帰路の電車。
「あの先生、お母さんが好きなうちの学校の先生に似てたね」。
そうだ!!息子学校のオンライン動画授業で観た理科の先生にそっくりやんか!!
「全然気づかんやった!」という
わたしに、「えーーーΣ(・□・;)」な息子。
「理科の先生、息子の学校の卒業生やから、将棋のおにいちゃん(高1か2)に
制服着てもらったら、高校時代の理科の先生になるってこと!!!???」と
よう分からんコーフンの仕方をして息子を引かせた。
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