湯治

　一度治りかけた風邪が、もう一度カムバックしておった先週末。空手の稽古は審査前対策できっついし日曜日は仕事だしで、結局再び投薬。するとずいぶん回復した。それも日曜日に行った銭湯のお陰…。「黒湯ではあるけれど、銭湯ってだけでそんなに違う？」と問われた。平日の風呂事情…。わたしは熱めでなくては身体あったまんないのに、それではセガレには熱過ぎ。てなわけでセガレに合わせたぬるめ設定。これじゃわたしは寒いばかり。じゃあわたしが先に入ってセガレをその後加えたらいい、というアドバイスも頂戴しましたが。時間がある時ならいいんやけれど、明日も朝番とか、その日仕事から遅く帰宅した、となると二人一緒に入らな寝かせる時間が遅くなり→セガレ朝起きられないとなる。なので、週に一度銭湯へ行くことで、一週間分あったまりよるんよねー。

　こないだゴンチチのラジオで中島美華「雪の華」の森進一バージョンを聴いた。これがイイ！！！ばりおどろおどろしいんやけれど味があって良かったなー。

　おとといの晩ハチの駆除…。駆除スプレーしたあとには幼虫が落ちてくる。ホント、滅入ります。ハチも我が家の廊下ではなく、もっとしかるべきところに巣をつくって欲しい。

　昨日職場が暇でチーフに「何故スポーツ選手は姐さん女房なのか」と尋ねて雑談。終盤ダルビッシュの話に及び、「結婚は遊びじゃねぇんだよ！」でシメとなり爆笑。パン屋の大将がそう言うなら間違いないだろう（笑）。
わたしは日々食パンしか手に入れられない身。なのでジャムを幅広く試しよるんやけれど、成城石井のあまおうを使ったジャムがばりうま！！！！！こないだ食パンたくさん入手したけんご近所で週に一度マッサージを行っていらっしゃるお店へ持って行って差し上げる。セガレは美女にたくさん話しかけてもらえてお喜び。セガレは祖父母やいとこと接する機会がないけん、こうして家族以外の人と接し得る機会は大事。と、自分の育った環境と比較して思ってしまう。セガレ本人にはある環境が当たり前というのが今なんやろうけれど。わたしは両方の祖父母宅が近かったし、ほぼ毎週末母方の祖母及びその家の周りに住むいとこらと遊んでいた。さらに両親の友人らが第二の親ってくらいかまってくれよった。二十歳頃わたしが自宅で一人で悪酔いして寝ゲロした話をおじちゃんにしたら、「そんな酒は飲んだらいかん。飲む相手おらん時はおじちゃんが飲んでやるけん」と言われ、「オヤジの友だちと飲まないかんくらいなことかー…」と何だか沁み入り、その後そういう振る舞いは一度しかしていない（笑）。

　審査前だというのに、「あなたは運足が遅いのよ！！！」とまた先生に言われる。録画してもらった自分の形を見るとびっくりする遅さ。「おすもうさんみたいよ！」とも言われる。てなわけでイメトレが大事と夕飯時は空手の映像を観ている。荒賀君の試合になると「もー、カッコイー。強いー。嫁ぎたいー」と言っている★その後は20分ばかり自宅前の公園へセガレと行って稽古した日も。外で稽古するの少し恥ずかしいけれど、審査前ばかりはそんなこと言ってられん。公園や銀行の前でダンス練習しよるやん。それと一緒…ｗ？形の稽古は広い場所が必要やもんねー。足を速くしたければ上半身も大事なんやろね。あと組手…。今回は別課目でテスト。これ、余り稽古中してないけんまだ把握してないなー。早く自由組手たくさんしたい。

　今度博多に帰ったら、熊本県玉名郡の「the　スナフキンズ」へ泊まりに行ってみたい。HP閲覧したら、車での道順の風景が懐かしい。こういう山しか見えない山道。湯布院行くときよく通りよった。短大の授業終わって湯布院とか、また湯布院から学校の午後の講義へ行きよったこともある。セカンドハウスってくらい入り浸っていたこともあって、山の道がすごく懐かしかった。