ひねもす日報

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14歳のハラワタ

2010年10月08日 | 本・映画
 ここ2日間はセガレを寝付かせながら自分の方が先に眠っていた。

 そんな中、「14歳のハラワタ」をレンタルで観た。これはずいぶん前に山田広野氏をトリウッドの観に行った時にトリウッドで上映されることを知った映画。なぜかうちの近くのツタヤでレンタルが開始されとった。ハラワタの通う塾の先生がカッコよかった。近頃ルックスがカックイーと思う人って少ないので彼は貴重。しかし、彼のような風貌をカックイーとする今の自分はお疲れモードだと自己分析。終盤の両親の離婚。離婚率30%と今検索したら出てきたとやけれど、まぁこんくらい離婚する夫婦は増えているわけで、色々な経路と種類の離婚があるとやろうなぁと思った。こんな静かな離婚。ここに至るまでには色々あったんだろうけれども。よく出来た映画ではないけれど、主人公14歳の少女、親に何も言えない小学校低学年の少年、風変わりな父親や塾長、いつも忙しそうなお母さん、少女の学友たちの日常が少しずつ描かれていた。さらっと観ることができた。

 今日は歯医者だ。忘れずに。これ、書く直前まで忘れていた…。
 「ベック」全巻読んで、「マンガ読み過ぎたけん何か活字読むぞ」と本屋で小説を買うも、「深夜食堂」「バクマン!」の最新刊を読む日々。今年は何だかマンガ漬け。

 今月はセガレ保育園給食試食会。お母さんの集まりには慣れんけれども、セガレがどういう風に提供したら野菜を食べるのかを研究すべく出席予定。子持ち里が遠しで冬の出勤が不安な気持ちを勝間氏監修のワーキングマザー本で払しょくしようとしたが、「自分で家のローンが支払えた(皮膚科医)」「出産後職場に復帰したらドーノコーノ(勤務医)」というのを読み、萎えた(笑)。さすが「結婚相手の年収を600万円以上求める女性がいますが、女性自身にも年収600万円以上を求めなさいとしています」とラジオで言っていた勝間氏。それでも、それなりに励まされてはみたが>本。

 
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2 コメント

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Unknown (ぷに)
2010-10-10 06:47:51
OH…アナタの漫画生活に確実に一役買ってしまっているような気が…(;・∀・)

すまぬー。
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すまぬだなんて!! (編集人)
2010-10-10 20:21:54
>ぷに嬢
あなたからの情報に助かっているのですよー☆感謝ですぅわ!
朝にあなたのつぶやき読んで、昼の仕事の休憩時間に本屋でマンガ買って読んだ日にはニンマリだったもの♪
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