ご飯残すのすかんと

　昨日昼食に入ったおシャレ系定食屋で。わたしはおでんとビールにしようと「おでん３品盛りとビール飲みたいんです」と
店長と思しき若い男子に言うと、「おでんの単品は…。おにぎりと一緒でないと…、でも今回は受けます」と言ってくれた。
そらいかんと思い、メニュー次ページにあった総盛りのおでん（単品盛りよりちょっと高価だった）とビールにした。
待つ間に息子詰めパラの解答を照合してあげよったら。「ハイどうぞ」とおでん総盛りとビールにご飯がΣ（・□・；）。
ツヤツヤ白米に美味しそうな明太子(*´Д｀)☆彡しかし、この白米絶対入らん…。まさかお茶椀ご飯が出てくるとわ！！
息子はローストビーフ丼をわたしもシェアで少し手伝って完食。やから息子が食べるにも食べられず。
このご飯、どうしよう…。ご飯残すのすかんと。やけん、短大時代に他大学の人らとの飲み会へ
行きだしたとき、家飲み会を「はいお開き～」と片付けるときに、皆が食べ残ったポテチとかをさ、
捨てるのが嫌やった。まだ食べられるものを捨てる。近年FOOD BANK関連の本を「お菓子捨てるの嫌」と思った20年後に
読了するんやから二十歳の魂四十路まで。「ご飯持ち帰るか、せめて手を付けずにきれいなままで残して謝罪するか…」
と息子に話す。店長くんの手が空いたのを見計らって、小さな声で「これ、入らないんで持ち帰りたいんです。
ラップ頂いたら自分で握りますんで、持って帰っていいですか」とたずねた。すると彼は少し戸惑いながらも(笑)
ラップ下さいました…(´◉◞౪◟◉)。帰宅して食べたらほんと美味しかったです。その時は満腹で入らんやっただけのこと、
あとになったら食べられるのに、破棄するのは避けたいんです。画像の大根の形。イングリッシュジャーナルALCみたいと
息子より。