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小児鍼灸

2013年01月18日 | Weblog
 先日夫が「風邪をひいた」と帰宅。会社内にある病院で薬ももらってきていた。よほどのことがない限り薬をもらいに行かない人なので、これはかなりキとると分かる。セガレとの接触もそこそこに就寝。したはずなのに!翌朝セガレが咳しようやんか!!わたしが9度越えしたときにはうつらなかったのに!昨年は予防接種を一度したもののインフルになったセガレ。とにかく冬は風邪ひきよった気がするが、今年はなかった。だからいつ風邪がきてもおかしくないと覚悟はしていた。しかし!もうすぐ大阪なんだよーーー!OP展のチケット、発売初日に買ったんだよー!ぐるぐるしてしまい、朝吸入させながら、「風邪ひいたら置いて行く!わたしだけでも大阪いくけんね!」と母親あるまじき発言をし、セガレを泣かせる(汗)。反省して職場の昼休みに「おこりすぎてごめんなさい」の手紙を書く…。
 その日30分鍼灸を予約していたので、治療院に電話して「小児鍼灸」について打診する。すると出来るとおっしゃるので、セガレもやってもらうことに。「ただ、息子さんがじっとしていられるでしょうか」。そこは同意を得ていた。お灸は夜、絵本を読みながらわたしの肩にのっているのをよく見ていたし、最近は治療院でわたしが施術されよるのを見ていたので、イメージは湧いたようだ。鍼灸は病院ではないので、風邪をひいた後ではアウトだろうが、ひく前に体の免疫力を上げるにはいいのではと考えた。わたしは先日9度の発熱の後に即効鍼灸に行った。病後対策のためだ。鍼灸って未知数とは今も思うが、腰痛が一気に治ったので信頼している。
 で、息子お灸タイム。実際に火を身体に乗せては熱いので、筒の中に炭の灸を入れてそれをタオル越しに間接的に身体にスタンプし、温めていた。針は刺さないタイプ。座薬くらいの大きさのプラスチックのようなものに、先端に三つ、側面にもいくつか突起があり、それで背中をこする。これで針の代わりになるという。子どもはおとなよりも代謝が良いことを考えれば、このくらいの刺激でいいのかも。
 針をした日、わたしはすげぇ眠られるんやけれど、帰宅したそばから眠たくて仕方なくなる。眠い…!しかしお腹も減っている!セガレも同様で、即効夕飯食べ、まずセガレを風呂入れてあっためて湯たんぽで温めた布団に入れる。寝る前の絵本はわたしが選んだ「100万回生きたねこ」。最近セガレはピタゴラスイッチの絵本ばかり持ってきていたので、久しぶりのこの絵本に読後表情が暗くなる。「悲しい話だった?」と尋ねると「うん…」。しかし大事な話だ。息子の体調がよくなるといいな。
 もうすぐトラファルガーローと握手だ!!!尾田先生の原画も楽しみ!
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