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日経新聞夕刊の小説

2018年06月30日 | Weblog
 熱中症の翌日昨日はちょっと動くと頭痛がした。こぉんなあっつい中子ども連れて2時間外出してくれっていう仕事が
舞い込むも、丁重にお断りした( ;∀;)。こぉんなあっつい中散歩するのが仕事でやりよったんやけれども、
そういうのたまっちゃったのかなー。来週の支援は遅い時間から入るものがある。そこの子どもは児童館のままごとセット
遊びが最近好きみたいやからそこでしのごう。っていっても外出3時間半の依頼でしょ~。水遊びも加えて、と
保育を自分で組み立てられるのは楽しい。が、自分の身の危険感じる。炎天下の水遊びって( ;∀;)。
一件支援依頼されとってそこのご家庭の支援自体が一旦停止になったと連絡が入った。ばり大変そうなおうちやったけん
行く気満々やったのに停止になったとか理由知りたい。とはいえ事務局側はいくつも案件抱えとうけん
いちいち聞くのも手間かなぁとか思って遠慮。本当は週末に行きたい仕事がある。児相や里親関連の仕事。
平日2日拘束される側の仕事を辞めたらそっちも行けるやろう。そうしたら今より分かること見えることが
あるだろう。とにかく現場に入ってからだと手を動かして体験と学習。目途はあと3年。

 日経新聞の夕刊の小説。最初の方は読んでいなかったんやけれど山田詠美のやつ読んでいる。
暴力が連鎖するというのはよく聞くがこちらは環境が連鎖するという話。夫に暴力を振るわれていた女性がいた。
彼女は長女を始めその下の子らを置いて逃げる。置いて行かれた長女は小学校に通いながら下の子の世話に
追われる。この長女が成長した時に自分の子らを置いて帰宅しなくなったのかな?それで子らが亡くなる。
「産めるからって育てられるわけじゃない」という言葉が印に残った。イラストは横尾忠則が担当。
最近は横尾の絵を見て中身を予想しながら読むようになった。一冊にまとまった時に買うかもな本。

 今月は夫のご両親が古希のお祝いで東京にいらっしゃっており、夫や府中に住む夫兄と交流があった。
それを終えた頃に何も伝えていない実父が「運動会見に行くけん」とショートメールしてきた。
珍しい。前回はオバとセットでやってきた父。父は一見オラオラ系に見えつつ寂しがり。誰かと一緒でなくては
旅行などしない性分なのに。いつも「藤沢の友達に会いたいと」って言いよったけん、藤沢に一泊しようか(・・?
と提案したらばり乗り気やったけん調べてみよう。こちらに移住して14年ぐらい経つけれど、博多帰りたい。
ずっと死ぬまでこう思いよるんやろなー。博多おったらわたしの実家の人たちと色々いざこざもあるんやろけど
多分それが身内ってやつなのかも、とか。何よりオバのお世話できるしなぁ。秋にはオバに会いに帰りたいと
計画中。育児も結局博多でやったが楽やし楽しそう。桃源郷であるよ。

 博多の古書屋MOOKさんでのボードゲーム会や大阪ボタというお店ではレコード持って好きなレコード
掛けながらカレーが食べられる曜日があるようで。わたしはこういうイベントが好き。
予約不要!!ふらっと行って参加出来てふらっと帰宅できる。今は息子帯同できるってのが都合いい。
だから将棋バーがいい。息子が将棋指す間にわたしは観る将トークしつつ少しビール飲めるから。
博多時代はふらっと知り合いのバーに飲みに行って誰かいたり着たり帰ったり一緒に次のお店行ったりね。
帰るってったって福岡市の広さ。タクシー代3000円でもあればよくて。うぅ、また福岡桃源郷につながってしまった。

 熱中症体調はヨガ行ったらやや回復。ホットヨガやけれど常温ヨガやったのが助かったか。
ヨガやるごとなって肩こりは激減した。 
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