ひねもす日報

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良き時間

2022年05月15日 | Weblog
 息子が千葉まで将棋に行った。
週末はいつも夫が夕飯作ってくれたいたが、
夫は春から新部署→スタディせなで多忙そう。
「こないだはいられんやった居酒屋行こう」とする。
ネットで調べておいた。「月曜日定休」やったはずの
お店は、まさかの「日曜日も定休日」の張り紙。
「行ってみたかったお好み焼き居酒屋」と思うも、
「チャリで行きたい距離」と夫。近場の
お好み居酒屋に入る。店内ほぼ満席。我々が
通されそうになった3Fから、「ウェーイ」と聞こえる。
「座っても客多いから料理出てくるの遅いかも」
と夫に伝えて店を出た。その後二人で
「ウェーイ」と聞こえた段階で、退店の意を固めていたと
会話で知った。
 歩いて次の狙ったお店へ歩く途中、
「前から気になっていて」「最近見かけると
人が多い」お好み焼き屋。まだ座れたので入店!
良き店だった。
 
 今朝は、先日連絡先を交換しなかったフレンド宅を訪問。
息子がフレンドと帰路に、フレンドより「自分ち、あの辺」。
我が家の玄関に来たときに、「これ、うちと同じ車」と
言ったという情報を元に家を探し出したストーカー規制法に
引っかかるわたしです。結構すぐ見つかった。
手紙を書く。その手紙に、わたしの想い&息子に書かせた息子の
連絡先を持っていざお宅へ。
本当はそれをポストに入れておくだけにしようかなと思ったが、
思い切ってピンポン。
彼が出てきてくれた!で、手紙を読んでいる。
わたしの想いを伝えて歓談していたら、お母さん登場。
「どうぞおあがりください」とのこと。お邪魔する。
保護者お二人も交えて歓談。「そろそろ息子、千葉の将棋
教室なので」と退席しようとすると!お母さんが「大学芋作ってるから、
ちょっと待ってて」とのこと。
お母さんは中国の方で、本場の揚げたての大学芋!
おいしすぎてすごかった!
何でこちらをピンポンしたのかの説明時に、わたしが息子さんの
やさしさと気遣いに感激してしまって、と話した時点で泣いてしまう。
こころに深く刺さる出来事ってあるよね。
60分ほど歓談し、息子たちも連絡先キッチリ交換したようだし、
退席。思いがけずなお時間だった。ご近所さんやけん
これからも仲良くしたい。あげんよかお子さん育てる保護者さんやけん
きっとよか方たちよ。

昨晩は、「ママ達はなぜ、不安になるのか?~困りごとの背景を紐解く視点とママ自身の価値観に気づく~」
という勉強会に参加。
参加して知る。主催者さん、登壇者さん、福岡在住!
で、発達障害児マザーのお話だった。そうとは知らず。
しかしもちろん学びになった。
お母さんたち不安なのかもなー。優先順位や、「一番譲れないこと」だけ
分かれば、あとは楽かもしれないんだけれどね。人生誰しも。
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