ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

容疑者Xの献身

2011年03月30日 | 本・映画
 「沈まぬ太陽」「明日の記憶」←渡辺謙カックイイイー、で泣いたものの、こちらでは泣けず。勧めてくれた人もネットでの映画評もみーーーんな「泣けた」だった。泣きたくて観たわけではないから良いけれど。

 殺人事件のネタばらしには感嘆。堤真一の演技が光っていた。時間制約のある中でと考えたらそれなりに描かれていたけれど、堤真一のバックグラウンドをもっと描いていたら、もっと感動できたかな。とはいえ、中だるみせずに二時間弱観られたのでそれなりには楽しめた。余り推理物読まんけれど、面白いのあるのかもなぁ。次に読む予定なのは「ガサ子伝説」。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お子様ランチ | トップ | 慣れたところで »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぷにこふ。)
2011-03-30 10:44:25
あたしもこれは泣かなかったなー。。。
確かに堤真一はよかったけれど。

この頃の映画だと「K20 怪人二十面相伝」とか「西の魔女が死んだ」とか面白かったような気がします。
記憶が曖昧ですが(笑)
返信する
堤真一は上手かったね。 (編集人)
2011-04-01 06:17:06
>ぷに嬢
K20、面白いんやねー。観てみようかな。
ガリレオ先生と堤真一の友情という観点
でもよかった印象>献身。
瀧の映画、横浜ではまたあっておらず。
順次公開を待つわ☆
返信する

コメントを投稿

本・映画」カテゴリの最新記事