ひねもす日報

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神楽坂の町並み

2018年06月03日 | Weblog
 詰将棋パラダイスの6月号が定期購読第一号で届いた我が家。
6月号には3月号の解答が掲載されている。3月号を求めて御徒町将棋センターとアカシヤ書店に
問い合わせるも完売( ;∀;)。残念。
 昨日は夕方から仕事の研修。ひとつお遣いで表参道。「出口間違えたぁ」と
表参道の交差点で信号待ち。そういやこの交差点って面白い車通るんだよなぁとたった5分待った
だけでマセラッティやフェラーリ、TOYOTAのFJクルーザーが通る。最後に亡き母が乗っていた
SLの色違いがオープンで。薄い茶色の車体は初めて見たが素敵だった。車屋の娘なので
興味ある車が通るとアガる。ご用事済ませて飯田橋に向かう。九段下で乗り換えのために下車。
研修までまだ時間があるから歩くことにした。歩いていると「東京大神宮参道こちら」の看板。
パワースポット特集!みたいなので読んだような(・・?せっかくなので立ち寄った。女性がたくさんいた。
神社って気が良いというけれど本当だなぁと数種類のあじさいや空を見ながら持参したお茶で一息つく。
神楽坂を通過して飯田橋まで。雑誌の情報で神楽坂は雑貨屋と飲食店のイメージやったけれど、
初めて自分で歩いてみると落ち着いた街並みに和む。坂を下り切るとこれまた雑誌で見たことがある
キャナルカフェが。知らない町を歩くの楽しい。
 研修は東京都の里親システムのことや養子縁組のこと。保育士資格勉強のときに見た
児童養護施設のカテゴリー別のイラストが懐かしい。「これ、社会的養護の科目だったか…」。
初年度は学習期間が3か月しかなく、頭の中で科目を分ける余裕もなく詰め込んだので
学習内容が混ざっているところがある。2時間の予定だったが今後の
児童福祉施設へのサポートなども含め代表も話に加わり大幅に超過。何度も書くが、今までひとり
きりで見たり読んだりしていたことを、事業として長年関わっている方から話を聞けたり
研修に着ている方たちも虐待センターで相談に乗ってある方やアロマを通して支援に携わって
いる方、子どもが好きで児童系の学校へ行っている若い男子や心理学の大学院に通っている
女子など様々でヴァラエティー。アロマと支援がどうつながったのかお話を聞く。そして納得。
その人の人生のポイントや転機、パッと何かがその人に浮かんだ瞬間の話聞くの本当に楽しい。
それをわたしは今まで酒場でやっていたんだなぁ。もう大人だから酒無しでも、ダラダラ数時間
時間かけて終電逃さなくてもそういう体験が出来るようになってきたのかしら。興味が刺激されたひと時だった。

 昨日は外出の前に車を磨く。本日日曜に息子の将棋大会へ車を使う予定だったからだ。
うちの父と兄は頻繁に洗車していた。実家のガレージの思い出。脚立に乗って車のてっぺんを
ふいた。うちの前にお住まいの方。二世帯なのだがそこのおじ様が本当に細々とお動きになっている
のをよく見かける。車もほぼ毎日磨き玄関先の植木の世話もまめまめしくやっている。
そういうのを見ると影響される。
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