酒風呂

　心に隙間も、言葉を少なくも、実践出来ていない(;^_^A。「ブログに書いただけ～」になっている。
意識して、出来なくて、意識して、1ミリ出来て、意識して（以下ループ）を繰り返して落とし込んでいくしか
ないことぐらい、失敗を何回も経験していればワカル。

　２０代の頃から腰や肩、首はマッサージや整体に行ってみていたが、人生折り返す頃から「身体メンテナンスも
切り替えの時期」という体感がある。以下全てわたしの体感と場合ですが、
四十路過ぎたら今までと同じでやなくて。
「今までと同じだから（真矢みきの口調で）！」と気張って美しさに邁進する方は
素晴らしいと思うんです。誰でも出来ることじゃないし、ガッツも時間もお金も必要だし。


　わたしの切り替え発見ポイントはいくつかあるが化粧。若い間は「塗る化粧」でしょ。
それが「塗っても乗らない肌」になってきた(;'∀')。
そしたら土台作りを「化粧」ととらえるしかなくて(;^_^A。
皮膚を美しく保つようにする＝化粧の概念。身体の中＝血液等を変えて肌をきれいにする
のが８割な作業だと思っており、土台を何か塗ってきれいにするのは残り二割。本にも「若くなくなったら
いかに引き算で化粧するか」が書いてある。引き算のメイクですかね。

　楽しみ/joyの部分も若い頃と同様にはいかなくて。興味のベクトルが変化するのは経年で当たり前のこと。
ただ、２０代のような楽しみ方は時間とお金の使い方や体力を考えた時に同じには出来ない。

　四十路前後でいろいろな切り替わりを体感している自分は、腸揉みに二度目の施術で行ってきた。
腸の状態を施術する方に術後教えてもらって生活の改善点を考える。今まで手当していない箇所を
メンテナンスする楽しみというのも単にある。腸揉み中ぐっする眠った。帰宅後、最近朝起きても
だるさが残っていたので久しぶりに日本酒風呂。汗がたくさん出て肌もつるつるになるのでお気に入り。