ひねもす日報

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何か良い一日

2006年04月18日 | Weblog
 半年に一度くらい「何だか良い一日」というのがある。学生時代はもっとあった気がするが、最近は半年に一度くらいだ。
 
 3年弱捨てずに置いていたダンボールの処分を考えていた。先週末、博多の実父からゴルフ道具が届いた。そのダンボールで打ち止め。もう捨てなくては部屋が大変ということに。ダンボールって何曜日に捨てたら良いのか?ということで、ゴミ捨て場を掃除していたおば様に尋ねる。大変丁寧に教えてくれた。
 その後、用事で自由が丘へ。原付きのバッテリーが落ちそうになっていたので、原付きで。バイク屋さんに「タイヤに空気入れにおいで」と言われていたので立ち寄る。2年振りくらいに空気を入れたら、車高が高くなりハンドルが軽くなった。スピードの出も違う。気持ちが良い。
 気分よく自由が丘まで走らせ、さらに代官山駅から少し離れた気になる店へ。目黒通りを通り、到着。大した店ではなかった。馴染みのFoot Stepへ寄り、昨年秋に大枚はたいて買ったラルフのコートを誉められ喜ぶ。自由が丘で寄ったラコステでも「それはどこのコートですか」と訪ねられた。Foot Stepではインハビタントの車のシートを買う。先月車検を通したばかりのうちの車。あと2年は乗るだろうということで、シートの柄でも変えたら気分も変わるかなと。車は最近、利用頻度が高まっているので良いかなと。
 中目黒のプラッタでお茶をしようと思った、ラッシュの時間に掛かってはいけないので今回はスルー。駒沢通りから自由通りへ入る。と。小腹が減っていたので、何年も気になっていた「花きゃべつ」というホットケーキ専門店へ。一個前の日記の蒲田餃子の店にも「まいうー石塚」の写真があったが、ここにもいた。積年のお店に行けるのは、ちょっとした念願叶った感がある。
 食後は奥沢神社へ寄り、おみくじなどを返す。平日の夕暮れ前の神社には、ポツポツと女性の姿があった。
 翌日が母の命日なので、値段が見えずに入らなかった近所の花屋へ飛び込む。すると珍しい花が揃った適正価格花屋。「うちはカーネーション置かないの。使わないから」というセンスの花屋で、嬉しくなる。わたしが青シソを育てたいのだが育てるのがナニブン下手でというと「今から植えて、二ヶ月食べて、夏に枯れたらまぁ仕方ないって思ったら良い」とコメント。今後はこの花屋を贔屓にしよう。
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