志楽の湯

　昨日、先週病後で休んだ空手へ。本日腹筋痛い…。今年に入って、昨年末から年始にかけて太ったのを機に春先まで腹筋しよって。そしたら空手の翌日どっか痛いなんてことなかったのに。最近筋トレも運動もやっていない。ちょっと階段上れば息切れ。筋肉もこうやって劣化を感じる。また運動できるごとなったらする。普通にする（涙）！そんで秋口くらいから本部道場へ稽古行ってみたい。で、来年の春先辺りに初段の審査を受けたいなー。

　「ちはやふる」。最新刊の新がそりゃもうカッコイくって。新派の身としては、普段は余り出てこない新がどーんと前に出たこの最新刊は嬉しく読む。それも強くて優しいときた。中で新とちはやが大昔に初めてかるたをしたオンボロアパートのことが出てきた。それで、「新の家は何でぼろかったんだっけ？」となる。読んだマンガから売っていく身としてはよぅわからん。ネットで検索したり、職場でアニメだけ観た人に聞いても判然としない。それで幼少期を描いた1,2巻だけレンタル。やっぱり何で貧しいのかという描写はないけれども、二巻読んで激泣き…（感涙）。新が自転車こいで追いかけてきた辺り。この作者は天才やね。

　洗濯。手洗いするのって面倒。ですが、セガレが赤ちゃんの頃。そりゃゆるい水のようなう○ちをおむつからモレさせて付着させるんですね。これは何故だか手もみがしがし洗いでなくちゃ取れない汚れ。「赤子のう●ちげな洗いきーかいな」と産前思っておったのですが、汚れが落ちな困るものなら、人間洗うんですね。そんな暮らしが1,2年続くと、産前より手洗い洗濯が苦でなくなったのが怪我の功名と感じる最近。例えば白い衣類着た日。自分が風呂ったときにサっと洗っておけば白さ持続、なんてことが出来るごとなり。セガレの半袖開襟シャツは二着あるものの、毎晩手洗いして一晩で乾かして着ていくスタイル。ひとつはスペア扱い。

　こないだ散髪に行った美容室。車好きの御主人と延々車トークをしていた。その後わたしのモフモフ天パの話になり、「パン屋の制服に帽子があって、帽子の裾野から広がるモフモフ天パが工藤ちゃん（松田優作）みたいで」と言うと、店主は「格好いいじゃないですか！！！」と大声に。優作さんは格好いいですけれど、今そこではなくて。すると、「優作さんの次男坊が車好きで！」という話になり、店主の好きな所ジョージの「世田谷ベース」という番組に次男氏が登場した際の様子など聞いてわたしも感心。「良い若者ですねー」とふたりでしみじみ。この散髪屋で、わたしの次にいらっしゃった奥様が何と同じ保育園の方で紹介してもらう。ママ友万年不足の身にはありたがい。

　こないだ道衣をベランダに干しとったら、初めて鳥の糞の犠牲になっていた（驚）。今まで洗濯ものに鳥のフンげな付着したことないのに！！道衣って安くなかった記憶あり。あわててもみ洗いするもまったくだめ。ネットで洗濯の仕方を検索。酢を入れると良いらしい。一晩酢を入れた水に入れていたら取れていた（驚・再）。感動。

　こないだ志楽の湯へ行く。ドーシテモ遊びたい金曜日の晩。雨だし電車乗って店に行くのはセガレ連れでは厳しくて、車で前々から行ってみたかったこのお湯へ。地図を見て場所を確認。時折停止してしまうナビに住所を入れ走行開始。意外にすっと到着。湯に入る前に乾燥機へ洗濯ものを投入。いつも行く銭湯たちは湯温が熱いのに対し、ここはぬるめ。なのでセガレがつらくなさそう。露天は黒川温泉で仕事した人が作ったそうだが素晴らしかった！川崎でこのレベル。お湯だけでなく湯上りの休憩所やお料理どころも見事。しかも宿泊施設もあるそうな。最近湯上りに畳の上に大の字になるのが至福の時。立ちより湯がおとな1000円越え、幼児は500円越えとそれなりの価格であるが、納得。また行きたいなー。癒された。