サンバイザー

　この間の週末は塾の夏期講座直前保護者会。会場は満席Σ（・□・；）。昨年よりも保護者増えとる。
5年生から入塾された方たちでしょうか。「親アタリ」というか、同じ方向を向いた親御さんたちの
前のめり感を目の前にすると「うっ」とくるものがあって(;'∀')、将棋の大会に送迎するのが苦手なのも
同じ理由(;^_^A。視点を変えればわたしも他の親御さんを「うっ」とさせているのかも知れない。
塾関連は２年目だから慣れてきた。「うっ」度数も低くなった。後半いびきかいて寝ているお父さんがいた。
ママ友不在な自分。効率的な勉強法をこういう時に塾から教えてもらうのは有難い機会。

　また別の週末は仕事。土曜日だからか預かる児童も少な目。スタッフとミーティングしたり話したり。
こういう時間にその人の価値観を覗き見るしかないから有益だったのかも。

　単身でご家庭へ出向く仕事の方。今週は山なご家庭があり先週から懸念していた。代表が同行して
下さるほどの山。とはいえ、一番お世話をお願いされたいお子様とはまずはファーストミートは
まずますで終了。ほっとした。NHKの福祉番組で観ていたようなご家庭。こういう方たちの手助けを
したくて始めた仕事ならやるしかない。支援終了時にファーストミートの感触を見てご家族から
笑顔がもれた時、じわっと嬉しかった。「今日のお子様は２歳半です」と言われたら、メインの仕事場から
２歳半の子を思い出して対応する。二足のわらじ活用中。様々なご家庭を覗き見る。世の中はヴァラエティー
だと体感。「頭ではね、頭ではわかっとうと」ではなく、体感するのが自分には大事だし必要な気がする。
公園回る仕事増えてきた。今年はいよいよサンバイザーデビューしそう。あとサングラスも。
スポーツショップでサンバイザーを見てみよう。