ひねもす日報

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町内会

2017年05月04日 | Weblog
 町内会の班の班長が回ってきたこの春。昨日せっせとメモ書きして町内に町内会費回収の用紙と日にちを告知する
ものをポストイン。夕方、回す回覧の用紙を持って新任理事の方がお越しになった。あれ、先月の方と違う。話を
聞けばまだ引っ越してきて1年という。なのに勝手に新任理事にされたとのこと。そんなことあるんですか!?と
驚き。前の理事も新任理事も班内も目立って悪い方はいらっしゃらず、助かっている。

 学童。息子の学校に付属した学童には息子が行きたがらない。だからといって単身で夏休み
ずっと留守番させるのもなーと思案し、わたしの職場から近くにある学童へ見学行ってみるつもり。
そこはややお高い学童なんやけれど評判がよくプログラムが充実している模様。一緒に通勤電車に
乗って息子を学童に送り届けたあと自分は職場へ。帰りもお迎え行ってともに帰るか。
ひとりで塾の宿題するのはつらそうだから申し込むことになるかなぁ。とはいえ、フル利用ではなく、
10日くらいのコースにしようと思っている。なんて書くが、わたしは
母が2年生の頃仕事を開始してからずっと長期休暇も鍵っこやったけれどねー。
ただ、6年生で母が亡くなった後、父の姉のおばが家に住み込んで育ててくれ始めたころ、
家に帰ったら灯りがついていて、お帰りしてもらうのがなんだか嬉しく感じたあの感情が、
忘れられない。急に母を亡くしたことも、「明日は自分ももう息子に会えなくなるかも
知れない」と思わせる出来事で。その二つの体験が、育児をするときにどうしても土台に
あるトラウマみたいになっている。

 職場で。奄美大島にご実家あがるお子様四人を育てる60代半ばの女性がいる。
すごいお動きになる。たぶん園長より動いている。ズバズバ物を言うがわたしは
彼女の明るさにすごく救われている。あとM先生。彼女は人員が足りない園へ
お助けにきてくれるどこの園にも属さない本部所属のお助け先生なので、
時折しかお会いできないが、すっごい保育が上手で性格もよい。会うと元気になる
方が職場にいる。それを支えに(苦笑)あと半年我慢、我慢。半年終えたら何したいか
考え過ごそう。今気になっている仕事は産後のヘルパーさん。韓国から輸入された
産後のお母さんをお助けする仕事。産後のママさんが希望して入る施設の職員コースと
ご自宅へ行くコースが今調べたところあるみたい。ご自宅コースのシュミレーションして
夫に見せると「猫村さんみたい」とのこと。確かに。
働き始めて愚痴ばっかりだった。前向きに考えてあと半年。ここの職場を決めたのも
あと半年と設定したのも自分。あきらめよう(苦笑)。働いたことでよかったことは
夫がわたしのチャレンジを応援してくれたこと。わたしも必要以上に夫に気遣う
精神的な余裕がなくなったのが逆に良かったかも。お仕事たくさんするって
みんな大変なんやなーと学習できたのも大きかった。

 この間新聞の広告に桐でできた米櫃があり、欲しいなーと眺めていたら、
その右下にそれ一台でレコードが聴ける機械が掲載されていた。
うちにはターンテーブルあるけれど、今からケーブル探してステレオに
接続するのって面倒で。これ一台を今度電気屋に見に行きたい。
 
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