雨が降ってもそれほど湿度が気にならない。
翌日にはカラッと。
秋ですね。
栗を蒸す時に忘れられた栗が数個ありまして。
たったこれだけをどう調理するか?と困っていた時に、「そうだ!グリルでいっしょに焼いてみよう。」とお魚の横にちょこんと置いて焼きました。
剥いてみたら… かたい!
渋皮もうまく剥けないし、どうしたものか?と放置していたらすっかり乾燥してカラッカラになってしまいました。
実は乾燥したら渋皮を剥きやすくなるのでは?とほんの少し期待していましたが、うーん…ちょっとは剥きやすくなった、、か、、な?
くらいの変化しかなく。
粗く剥いて水に浸してご飯と一緒に炊いたら栗ご飯になりました。
ん?
栗ご飯も悪くないな。
小学校の給食で出てくる栗ご飯が苦手でずっと避けてきましたが、人生を終えるまでに栗ご飯の美味しさを知ることができました。
なーんて。
ちょっと大げさすぎるかな?
来年は栗ご飯を作ってみようと思います。