チビクロは、ある日
トークイベントの
お知らせの記事を
見つけたですにゃ。
ふむふむ、この日にちなら
いけるかもと、ソッコーで
申込みをしましたにゃ。
そしたら、なんと!
行くことができたのですにゃ。
ありがとうございますにゃ。
美術ジャーナリスト
藤原えりみさん×
フクヘン。こと
鈴木芳雄さんが、
「19世紀フランス美術の流れを知ると、絵画がぐっと近くなる」
と、いうことで、
お話をしてくださいましたにゃ。
今行われている展覧会が
終わったら、
長期のおやすみにはいる
ブリヂストン美術館が
会場ですにゃ。
ブリヂストン美術館の
「ベスト・オブ・ベスト」展と
東京都美術館の
「新印象派」展の作品を中心に
おもしろくて、ためになる
美術のお話を伺ったのですにゃ。
こちらが
ミュージアムカフェマガジンですにゃ。
フリーペーパーなのに、
写真もきれいだし、
チビクロも
見つけた時は
もらっていましたにゃ。
今回の特集は、
ブリヂストン美術館!
皆さまも
ミュージアムカフェマガジン
見かけた時は、
ぜひ手に取って
ご覧になっては、
いかがでしょうかですにゃ。
もっと絵が好きになる
イベントを
ありがとうございますにゃ。
ぜひ、また
お話し聴かせてください
ですにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
チビクロは、
でかけましたにゃ。
ホテルの地下に
パンやケーキなどが売っている
お店がありますにゃ。
今日は、
カフェで、スィーツを
頂きますにゃ。
ベリーとココナッツの甘い香りが
するステキケーキですにゃ。
やわらかなケーキ生地が
軽い感じですにゃ。
やっぱり、一個でなくて、
二個頼めば良かったですにゃ。
フレンチトーストも
おいしそうで、
今度来るときには、
それにしてみようと
思うですにゃ。
こちらのお店は、お席で
お会計をするので
ご注意ですにゃ。
チビクロのうしろにたってるた
ツインタワーみたいのは、
お塩とコショウ入れですにゃ。
カッコイイですにゃ。
テディベアさんも働いている
ステキなホテルですにゃ。
ステキスィーツ
ごちそうさまですにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとですにゃ。
ステキランチをしたチビクロは、
美術館へ行きましたですにゃ。
東京都庭園美術館
開館30周年記念展
「幻想絶佳:
アール・デコと古典主義」
チラシより引用しますにゃ。
「1933年に竣工した朝香宮邸は、
フランスを発祥とする
アール・デコの遺産の中でも
大変優れた作例です。
本館の主要な展示では、
その空間を生かし、
当時のサロンや博覧会で
行われた生活空間を
再現するような
アンサンブル展示の要素を
取り入れて、美術作品を配置し、
当時の美意識を再現することを
試みます。
また、新館では、日本で
初めて、両大戦間期に活躍した
アカデミー出身者を中心とした
画家、彫刻家たちを
紹介します。」
少しだけ撮影が
できましたにゃ。
チビクロ
気になった作品ですにゃ。
アルフレッド・ジャニオという
人の作った
ブロンズ像ですにゃ。
三人のニンフが美しいですにゃ。
イタリアルネサンスや
マニエリスムの影響を
受けてるそうですにゃ。
ラウル・デュフィの
オルフェウスの行進には、
猫さんがいますにゃ。
フランスのセーブル焼の
花瓶もキレイでしたにゃ。
美しい
お部屋に置かれた
工芸品のキャビネットは
まるで
美術品のように
輝いていましたにゃ。
チビクロ
アール・デコの時代の
絵画って初めて見ましたですにゃ。
気になる方は
ぜひご覧になってみては
いかがでしょうかですにゃ。
今日は、
雨降りの一日でしたが
濡れた路面に映る
朝香宮邸が
美しく見えましたにゃ。
今日は、
おいしいランチに
美しいアートも
楽しめて
いい一日でしたにゃ。
ありがとうございますにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとですにゃ。