
ランチしたチビクロわ、

中世13世紀頃、
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書き連ねられた異国の言葉に、


金や、赤や青のはっきりした色使いに



とても細密に描かれいるので、

中世のものとわ、思えないくらい![]()

これわ、すごいですにゃ。

上野公園にある
国立西洋美術館へと行きましたにゃ。
「内藤コレクション展
ゴシック写本の小宇宙
文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」
版画素描展示室

キリスト教の聖書の教えわ、
羊皮紙にインクで1字1字手書きで、
写されていましたにゃ。
そして、それわ、豊かな装飾や
挿絵、紋様で彩られていましたにゃ。
それわ、彩飾写本と呼ばれて
いますにゃ。
写本芸術わ、ヨーロッパ中世の歴史で
あり、とても価値があり、
ゴシック芸術そのもので
あるそうですにゃ。
今回、内藤裕史さんという方が、
貴重なコレクションを
国立西洋美術館に寄贈して
くださいまして、
その初めてのお披露めとなりますにゃ。
こちらの展覧会わ、撮影が、
許可されていますにゃ。
チビクロわ、ベリー公の時祷書を
以前展覧会で見かけて、
気になっていたけど
一枚ものというものがあるとわ、
知らず、今回の展覧会で
初めて知ったのですにゃ。

書き連ねられた異国の言葉に、
いろいろな線を用いた模様や、
生き物の絵が、とても魅力的て
チビクロわ、ハートをずきゅんと
撃ち抜かれてしまったですにゃ。
うさぎさん。いたち?


金や、赤や青のはっきりした色使いに
きっちりとしていながらも、
おかしみを感じる装飾的なデザインですにゃ。ぐるぐるとしながら、
いたずらな瞳の不思議な生き物
ですにゃ。

オリジナルと寸分違わず作られた

オリジナルと寸分違わず作られた
複製のもののことを
ファクシミリ版というらしいですにゃ。

文書から、飛び出していたり、

文書から、飛び出していたり、
段落を、繋ぐ
植物のようなもの。




とても細密に描かれいるので、
単眼鏡を使うともっとよくみられる
らしいのですにゃ。
魚

中世のものとわ、思えないくらい
色がはっきりキレイに
残っていますにゃ。

これわ、すごいですにゃ。
花や果実を思わせる模様に
うさぎ、つばさをもつ謎の動物。
文字と文字の間にまるで
小さな宇宙があるようですにゃ。

元わ、本だったので、

元わ、本だったので、
両面あるのですにゃ。

中世の人々の暮らしぶりが

中世の人々の暮らしぶりが
感じられますにゃ。


竜のようなつばさを持つ


竜のようなつばさを持つ
生き物ですにゃ。


こんなに、魅力的なのわ、


こんなに、魅力的なのわ、
この時代の人々の祈りが
書物という形になっているからかもと、
思ったですにゃ。

中世彩飾写本
素晴らしいコレクション
見ることができて
ありがとうございますにゃ。
ゴシック美術の魅力を
改めて感じましたにゃ。
ぜひ、このコレクションを
いろんな方に見ていただいて、
魅力を知って欲しいと
思いましたにゃ。
チビクロも単眼鏡を用意して
もう一度展覧会
行きたいと思っていますにゃ。

帰りに、

帰りに、
上野駅アトレの
みはしで豆かんトッピングの
ソフトクリームをいただきましたにゃ。
赤えんどう豆が、ふっくらしていて、
おいしいですにゃ。

本日もお読み頂き

本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。


何とも惹き込まれる美しい聖書の世界
文字だけよりも断然いいし
絵が神秘的でステキですね📚