チビクロわ、
銀座にある
シャネルのビルへ、
出かけたですにゃ。
フランク・ホーヴァット写真展
2018.1.17〜2.18
12:00〜20:00
無休 入場無料
シャネル・ネクサスホール
東京都中央区銀座3-5-3
シャネル銀座ビルディング4階
チラシより、引用しますにゃ。
2018年に卒寿を迎えるという
ホーヴァットさんわ、
1940年代にフォトジャーナリズムを
通して写真に目覚め、
1950年代から、ファッションの
仕事に注力し、
ルポルタージュ的感覚を取り入れ、
また、女性を写真に、
捉えることに
魅了されたそうですにゃ。
この構図カッコイイですにゃ。
全体の一部分を切り取り、
組み合わせることで
物語を再構成するとでも
いうのでしょうかにゃ。
芸術的な装いの美しい女性と花、
無骨な望遠鏡と紳士の対比が
際立つですにゃ。
生地の美しさと模様が
写真により
さらに、活きてる一枚ですにゃ。
石造りの異国の街ですにゃ。
日常のひとコマが印象的ですにゃ。
なんと美しい光ですにゃ。
美とわ、日常に潜んでいるですにゃ。
マットやパンの質感がまるで
絵画のように、美しいですにゃ。
構図の中に
取り込まれた働く人々の姿わ、
幾何学的にさえ
感じますにゃ。
カッコイイ街の景色ですにゃ。
写真家が意図を持ち、写すことで
まるでキュビスムか、
モンドリアンですにゃ。
町の痩せたワンコですにゃ。
手前の柵と、奥の建物の角、
階段で、
物語性が高まるような気が
するにゃ。
空と大地を舞台にして、
ドラマティックに
木が雄弁に話を
始めるですにゃ。
偶然に映り込んでいるのか、
演出なのか?気になる一枚ですにゃ。
会場の壁に作られた光の窓が
空間をドラマティックに
するですにゃ。
また、
小窓から見える作品を
覗きみるようにしてある空間にも、
仕掛けがしてあるですにゃ。
カッコイイお写真が
いっぱいで、感激しましたにゃ。
一枚の写真が持つ物語性の
豊かさに、写真の新たなおもしろさを
知った感じですにゃ。
初めて知った写真家さんで
展覧会があることも
偶然知ったのですが、
素敵な写真作品との出会い
ありがとうございますにゃ。
シャネルさん、素敵な展覧会
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
追記
※2月13日まで延長になりましたにゃ。
この展覧会わ、 終了しているですにゃ。
チビクロわ、
この前Bunkamuraに行った時、
アートショップで
前に見逃した
写真家ソール・ライターの
展覧会の図録を見たですにゃ。
そしたら、やっぱカッコよくて、
インタネットで、
画像を探していたのだけど
そしたら、気になる写真があって、
見に行くことにしたですにゃ。
水谷吉法 写真展
「SAKURA」/ 「MOONLIGHT」
IMA gallery
東京都品川区東品川2-2-43T33ビル1F
水谷吉法さんわ、1987年生まれ、
アントワープ、北京、ロンドンなど
世界各地で、個展を開催している
新進気鋭の写真家さんですにゃ。
「MOONLIGHT」の作品ですにゃ。
見上げた松から、見える夜の空、
写っているのわ、月の光ですにゃ。
松のモチーフわ、日本画みたいだし、
屏風に仕立ててあるのも
おもしろいですにゃ。
「SAKURA」ですにゃ。
ピンクのやさしい桜が
時空を超えた感じで
表わされているような気が
するですにゃ。
過去の作品集やポストカードなども
見ることができたのですにゃ。
チビクロが写真を撮らせて
もらっていた時に、
荷物を預かってくれたり、
親切にしてくださった
ギャラリーのお姉さん
ありがとうございましたにゃ。
水谷吉法さんの作品わ、
なんかおもしろいし、
これからも注目していこうと
チビクロわ、思ったですにゃ。
カッコイイお写真見ることができて、
ありがとうございますにゃ。
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。