VERTEX 50のFORMULAのブレーキは、レバーもキャリパーもホワイティ。で、キャリパーにはカナダのシンボルマーク「メープル」が。
 こちらもロッキーのためにFORMULAが作ったんですね。いい感じ~!


 昨年の展示会で一目惚れ。見た目からいい感じですよねぇ~!。完成された完成車(なんだそりゃ)だなあと思ったバイクがこの「VERTEX 50」。
 ロッキーマウンテンのクロスカントリー・ハードテイルモデルですが、カナディアンらしくライザーバーは付いてるし、どっちかというとトレイルバイクの香りがプンプンします。
 複雑に成型されたロッキーマウンテン専用アルミ素材のフレームは、極薄でも強度ばっちり。溶接から塗装まで抜け目なし。
 フォークはFOX / F100RL、ブレーキはFORMULA / ORO K24のスペシャル、クランクはRACEFACE / DUES XC、リアディレーラーはシマノ/XTなどなど、パーツ構成もいい感じ。
 このままで発病系トレイルライド(笑)から、クロカンレースまでカバーするオススメバイクです!。 重量は11.2kg(16.5inch)でした。 311,850円



 このショーツ、軽いです、軽快です。生地にポリエステルを100%使用しているため、ほんとに軽くて動きやすい。でも、風合いは重みがあります。
 インナーにはシャモア付きのメッシュ素材。
 カーゴポケットは両側で、片方にはジッパーが付いています。
 ハンドポケットも両側。こちらは「悪ガキスタイル」の手の突っ込み方ができるようなリラックスしたポケットの入口。
 ウエスト部には調整可能なストラップが付き、ベルト要らず。
 BLACKと、ツイード柄のDARK BROWNをストックしました。 12,705円
 


FOXの2009アパレルの入荷がスタートしました。
 これは一番人気のショーツ「SERGEANT SHORT」。
 普段履いてもおかしくない迷彩のカーゴショーツのようですが、バイクライドのことを第一に考えられています。
 98%コットン/2%ナイロンの生地は動きやすいカットに、適度な丈。
 取り外し可能なシャモア付きメッシュインナーショーツ。
 カードポケット、ハンドポケットは両サイドに。ヒップポケットも1つ。携帯ポケットもあります。カーゴポケットにはフラップをめくるとゴンドラパスを見せることができるウインドー付きのポケットが。ポケットのすべてのフラップはマグネットボタンになっています。
 ウエスト部には内側に周長調整用のストラップがついているのでベルトいらず。
 相変わらずいい作りです。 カラーはBLACK CAMOとFATIGUE CAMOをストック。 18,060円


 季節はずれ(全然季節だった・・・)な雪なんか降って、バイクに乗れないのが非常に悲しい天気がちょっと続きそうですが、そんな空模様を吹き飛ばす、MTB日和(いいタイトル!)な久しぶりのマウンテンバイク専門誌「MTB日和(辰巳出版)」が発売されました。
 いや~、MTBマガジンが消えて、シマノという世界シェアNO.1パーツメーカーがある国なのに、マウンテンバイク専門誌すら存在しない悲しい状況が続いていたところに一筋の光明がさした感じ。ただ残念なのは、まだ定期刊行というカタチじゃないところ。これが月刊になったらいいのにな。
 マットな表紙はほんわかした雰囲気を出していて、内容もこれからマウンテンバイクを始めたいという方に親切でわかりやすく、マウンテンバイクって楽しい!というのが伝わってきます。
 誌面の企画のひとつ「店長スタイル」にワダ、登場してます。
 山への愛を「発病」する男。。。。。。。。って、なんだこのタイトル!。
まるでビョーキです。あッ、その通りかも。
 ちなみに「発病」のそもそもの元祖はナカザワさん。
 ナカザワさん曰く、「発病したなら病院へ行ってください」。それはそうだ。

 MTB日和、本屋さんで発売です!
 


 はァ~、昨日は乗れなかったあ。今週は久しぶりの雨ウイークなので一休みって感じです。来週は出動!か。
 そんな気分を吹き飛ばす、爽快(すぎる)なDVDがリリース。
 元祖「落っこち系」イベント「REDBULL RAMPAGE」が2004年以来、4年ぶりに開催されたそのムービーです。
 いやあ、人間ってここまでできるんだって、素直に関心するやら、この大会に出場するライダーの域には到底たどり着かないなあって思いますが、マウンテンバイクが好き!という気持ちがあるならココロ(スピリッツ)はみんな一緒!でもあります。
 広大な自然の地形と、そこに作りこまれたオブジェのような特大ジャンプやドロップ。
 そこで繰り広げれれる「選ばれし者」たちの超絶ライディング。
 製作は「NEW WORLD DISORDER」シリーズのFREERIDE ENTERTAINMENT。マウンテンバイクを知り尽くしたフィルムメーカーだけに「わかっている」作り込み。
 大会はドラマチックに進みます。落っこち高度とスピードが半端じゃないからクラッシュもものすごい。
 現在のフリーライドシーンで活躍するライダーから、ダウンヒルのトップレーサーまでが出場した「お山の大将決定戦」。必見です。BGMも盛り上がる! 4,095円


 いよいよFREERIDE GAMES VOL.7の参加申込みの受付を開始しました。
 3月21日さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(旧さがみ湖ピクニックランド)で開催するこの大会は「マウンテンバイクの運動会」。
 普段は開放されていないショートダウンヒルコースをFRG風に楽しくアレンジして、ここで個人タイムレースをします。
 どなたでも参加できますのでぜひ!。
 ただし、協力ショップ各20名が定員となっていますので、お申込みはお早めに。
 今回は前日の20日もコースを開放し、試走や園内のMTBコースの走行、スクールや、そして目玉のナイトライドなんかも予定していますので、20日もぜひご参加ください。お待ちしてま~す!


 ただいま気になるオールマウンテンハードテイル「TRANSITION BIKES / TRANS-AM」の試乗車を代理店であるLOVE BIKESさんよりお借りしています。
 フレームサイズはMサイズ。フォークはFOXのVANILLA R(140mm)。サスが硬めに感じるのは、このバイクをMY BIKEとするLOVE BIKESのボス、市川さんの日本人離れ?した体格だからだと思います。
 このバイクは、トレイルで乗らないと本当のポテンシャルを体感できなかもしれません。
 140mmトラベルのフォークを入れるとヘッドが結構立っているようにみえるのですが、ノー問題。
 タイトなコーナーでのコントロールもいいし、ラフなトレイルでもドーンといけちゃいます。
 ぜひ一度試乗してみてください。
 
 


 昨日と今日と、ほんと天気よかったなあ。たくさんのお客様が、ここぞとばかりに、トレイルライドに繰り出していたようです。みなさん笑顔で遊びつかれた顔でお店に寄ってくれました。
 絶対ナイスコンディションだもんなあ。いいなあ。。って、毎週水曜日走っているじゃん!、と言われそうですが、こんな天気が良い日は走りに行きたくなるでしょ、トレイル人としては。
 花粉症の方にとっては、杉林が広がる関東の里山トレイルは、苦行の場となってさぞ辛い時期だと思いますが、逆療法ってこともある?かもしれないので、絶好調のトレイルを楽しんでください!(PHOTO BY KOZO SATO)


 こちらはXTRのシフターのハンドルバーブラケット。う~んGOLD。もちろんボルトはチタニウム。自分が付けたいです。。。。 6,867円



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