2019の営業も本日で終わりです。


 この1年間もトレイルストアをご利用いただき、そして一緒にライドしていただきありがとうございました。心よりお礼いたします。


 元号が変わった今年も災害の多い年でした。


 想像もしていなかった場所で災害が起こりました。


 僕が走りに行く地域でもまだ復旧もままならない場所が多々あります。


 2020年こそ、そしてずっと、みんなが笑っていられる年になってほしいです。


 新しい年がみなさまにとってすばらしい年になるように。


 新年は1月3日(金)より営業いたします。


 ショーホクの赤! いつのモデルかのエアジョーダンか!


 っていうぐらいの一目惚れシューズ。


 RIDE CONCEPTSのPOWERLINE。


 ソールはRIDE CONCEPTSの数々のシューズの中でも一番グリップのいい4.0を採用。

 


 バイクパークでのライドやダウンヒルレーシングにも使えるタフさです。


 ミッドカットのトップは内側が高くなっていてくるぶしを保護してくれます。


 まずは、まずはこの見た目のかっこよさで履きたくなるシューズです。


 早くも年末。今日からお正月休みという方も多いですね。みなさん、出動!か。


 トレイルストアの年内の営業は明日12月29日(日)までとなります。


 新年は1月3日(金)より営業いたします。


 駆け込みメンテナンス、パーツ交換、お待ちしております(笑)。

 


 ミノウラの車載用キャリアスタンドVERGO-TFに使えるブースト規格対応のアタッチメントです。


 フォークのアクスル規格は110mm幅の15mmスルーアクスルが一般化してきたので、もうこれは必要不可欠なアダプターとなりました。


 バイクの車内に固定する際にとても便利なミノウラのVERGO-TF。


 日本のメーカーらしく豊富なラインナップとアクセサリーは長く使える味方です。


 1,000円(税別)


 RACE FACEの軽量かつ高剛性なTURBINE Rステム。


 トレイルライドからエンデューロと幅広く使えるステムですが、このたびカラーモデルが追加されました。


 RACE FACEらしいとてもきれいなアルマイト処理。発色もきれいです。

 
 左からグリーン、シルバー、ターコイズ、パープル。このほかにブルー、ゴールド、オレンジ、レッド、そして定番のブラックのカラーラインナップ。


 35ミリハンドルバークランプ径で、長さは32、40、50、60、70ミリがあります。


 11,000円(税別)


 昨日のライドは寒かった!


 今冬初かもしれない、心底冷えるような寒さでグローブしているのに手はかじかんでくるし、アンダーにフリース、そしてジャケットとネックウオーマーまで着込んだし。でも半ズボンなんですけど。。。


 森のコンディションを見ながらのスローライド。


 ちょっと休憩と止まったところで「おや?」と、なんだかなつかしいような感覚に包まれます。


 結構太い杉の木のたもとは緑の苔で覆われていていました。


 これを見て、あの伝説のフィルムを連想しました。これって、あのフィルムのパッケージの写真みたいじゃんと。


 あのフィルムを最初観た時の衝撃と感動は忘れられません。


 それまでアクションやレーシング中心だったマウンテンバイクフィルムの世界を根底から覆すようなアートな作品でした。


 その後のマウンテンバイクフィルムに多大な影響を与えたThe Collective。


 リリースからすでに15年も経っているのに今でも頭の中に数々の映像とBGMが流れます。


 The Collectiveは、i tunesで購入できるようなので、まだ観たことのない方はぜひこの年末年始にでも観てみてください。ROAMやSeasonsなども超おすすめです。


 
 昨日は見上げれば寒空、雪が降りそうな雲でした。コントラストがきれい。

 
 純水で凍りついた鏡のような水面。川辺をちょっと歩きまわったけれど水中には生命感がありませんでした。みな冬休みか。


 みなさま


 すてきなクリスマスを


 すばらしい新年をお迎えください。


 前モデルのシマノ DEORE XTの4ピストンブレーキキャリパーは、SAINTのブレーキキャリパーそのまんまでしたが、現行モデルで一新しました。


 4ピストンのブレーキキャリパーが増えた、一般化してきた理由としてはホイールサイズの大径化がまずあげられます。


 ホイールが大きいほど慣性が働き、それを制御するために制動力の強いブレーキシステムが必要になります。


 バイクの高性能化も関係しています。


 高性能で走行がスムーズになってきたために平均的に走行速度が上がってきています。やっぱりそれに伴う制動力が求められます。


 ブレーキの制動力はブレーキローター径と比例するので、ローター径とブレーキシステムのチョイスは重要になってきます。


 前後とも4ピストンブレーキキャリパーを使用することがほとんどのダウンヒルバイクを除いて、エンデューロ系バイクなら前後4ピストン、もしくは前が4ピストン、後は2ピストンという組み合わせがあります。


 トレイルライドメインなら前後2ピストンでも十分で、ブレーキローター径によって制動力を設定する手もあります。


 僕は前に4ピストンキャリパー/8インチブレーキローター、後に2ピストンブレーキキャリパー/7インチブレーキローターの組みあわせで使っています。


 新型のDEORE XTのブレーキキャリパーは前モデルより制動性能、ブレーキコントロール性能が向上しています。


 冷却フィン付ブレーキパッドも新型です。


 SRAM X01 EAGLEの12速カセット。


 ウルトラローレシオの50T以外のスプロケットは、ひとつのブロックから切削されたものでとてつもない技術で作られています。


 そのせいもあり、軽い、強い、そして美しい。


 PUSH INDUSTRIESに出していたMさんのフォークとショックが帰ってきました。


 今回は、リアショックELEVENSIXのオーバーホールとスプリングレート変更。レート変更によるセッティング変更。

 

 フォークはダンパー側のチューニングを施してもらいました。


 セッティングデータはカードに細かく記入されていて、どういう設定になっているかすぐにわかるようになっています。こういうの見るとPUSHという会社の姿勢が見えてきますね。

 


 乗り物、そしてサスペンション/ショックアブソーバーという機構がすっごく好きなんでしょうね。


 さて、乗り味はどう変わったのか。。。


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