いよッ!全国の晴れオトコ&オンナ! 予報に反して今日のトーキョーも快晴で真夏! ここのところ天気具合ほんとに調子いいです。

 もう、毎日がマウンテンバイク日和ですが、こんなチョーのつくぐらいのマウンテンバイク日和に、最新号のMTB日和をゲットしました。もう、日和が重なってビビビビビビーヨリです。

 最新号もビギナー向けの記事がいっぱい。日本唯一のマウンテンバイク専門誌、がんばれ!


 うんも~、最高のマウンテンバイク日和な土曜でしたね。みなさま、繰り出しましたでしょうか。

 カラダとバイクがコンタクトする三つのパーツはとても重要だと思っています。

 グリップ、サドル、そしてペダルです。

 中でもペダルは、バイクのコントロールをするのにもっとも重要なパーツ。

 FIREEYEのGRILLペダルは、適度なスタッドピンの位置と数量、シンプルな踏み面が好印象です。

 スタッドピンは裏側からアーレンキーを使って着脱できるようになっています。

 カラーも豊富で、バイクにあわせてチョイスしてみてください。 9,828円(税込)
 


 こちらのカラーはMOROCCANです。

 写真の具合でショートスリーブとロングスリーブが違うカラーにみえますが、実物は一緒です。ショートスリーブが実物にカラーに近いです。


 バイクパークからトレイルまで大活躍するロングスリーブとショートスリーブのジャージーが遅ればせながら到着しました。

 デザインがいい! 渋いカラーの組み合わせで、下に今シーズンの8 TRACK SHORTなんかばっち似合うし、長ズボンでもいい感じに似合うでしょう。

 抗菌仕様が施された速乾性にすぐれたポリエステルで、汗をたくさんかいても快適です。

 ロングスリーブの袖口はゆったりめで締め付けが気になりません。袖はラグランスリーブとなっていて、肩口に縫い目がきません。

 襟はクルーネック。

 こちらのカラーはホワイト。 ショートスリーブ 8,100円(税込)、ロングスリーブ 9,180円(税込)


 昨日もライド!。真夏日!。でも山の中の木陰はめっちゃ快適だった~!

 昨日もソロで山に入り、途中でこの山でたまにお会いするMさんと出会って一緒にライドして、そのうち小林さん率いるM.D.S.グループにも出会って、また一緒にライド。

 超ナイスコンディションのトレイルを走りまわりました。一緒に走ってくれたみなさま、ありがとうございました!

 途中、Mさんとお会いした場所にもうひとりマウンテンバイカーの方が休んでいたのですが、僕よりも年配の方。地元の方で、日課のようにしょっちゅう乗りに来ているそうです。ちょうど散歩に通りかかった年配の方とも顔見知りらしく、世間話をされていました。


 GTのほどよく使い込まれたハードテイルバイクは手入れされていて、道具としての輝きを持っていました。

 この光景を見て、つくづく「いいなあ」って思った。

 失礼だけど見た目「お年寄り」の部類に入る方が、普段の生活の一部、日課としてマウンテンバイキングしていることに驚くとともに、うれしくなった。そしてマイバイクを大切に使っているふうがいいなあと思った。


 自転車っていえば、昔は自動車を買うようなもの。そんな時代を知っている年齢の方は、すごく大事にされている。年配の方が家の前で自転車の整備をされている光景をたくさん見てきたな。

 実用車だろうが、ママチャリだろうが、スポーツ車だろうが、磨いて、チェーンオイルをさしたり、いっつもピカピカにしていた。

 モノにはタマシイが宿る。愛情を注がれたモノは輝いて見える。

 一緒にライドしたわけではないので、その方がどういう乗り方をされるのかわかりませんが、きっとのんびりと山道を楽しんでいるんだろうなあ。すてきな意味でマイペース。なんだか海外のマウンテンバイカーみたいだ。

 マウンテンバイクに定年はありません。

 10代は10代の乗り方があるし、50代には50代の乗り方があり、人それぞれのスタイルがある。

 どれが一番なんてありません。その人にとってそれが楽しいのであればそれが一番。

 10代のライダーがダウンヒルでいいタイムだして「一番乗れてた~!」と思うことと、あのおじさまが「今日の山最高~!」と思うことは一緒。いくつになっても、いくつでも、一緒です。

 だれの言葉だったっけ。最高傑作は?との答えに、「次の作品」との答え。

 最高のライドは?と聞かれたら、もちろん「今日でしょ! そして次回もでしょ!」と答えたい。いくつになっても、いくつでも。

 

 


 チューブレスレディーのタイヤのラインナップが豊富になったおかげで、めきめきとチュブレース化が増えました。そこで欠かせないのがシーラント。

 シーラントといえばコレ!なNO TUBEですが、タイヤ内にシーラントを注入するときの失敗談は結構多いです。

 タイヤのビードをちょっとリムから外して、そのすき間から流し込もうとしてドバドバとこぼしちゃったり、バルブコアが抜けるチューブレス用のバルブから入れようとしても、加工したホースが細くてシーラントの塊があると詰まって入らなかったり。

 ということで、NO TUBEからでたこのインジェクター、超便利です。

 インジェクターのチューブを折り曲げた状態にしておくと、弁を締めた状態になるのでそのまま本体にシーラントを注ぎ込みます。バルブコアを外したバルブに、チューブの先端のアダプターを押し付けて、チューブをまっすぐにして、ピストンを押していくだけ。本体には目盛もついているので、量も一目でわかります。

 毎日のようにシーラント加工作業をするので、これを手に入れてから作業がはかどるはかどる。

 おススメです! 1,404円(税込)


 ここのところドロッパーシートポストは、KSのLEV INTEGRAを使っています。いまのところ快調。0~125ミリ内の無段階固定にも慣れてきました。

 このシートポストに付属してくるのは、小さめのリング形状のリモートレバーで、ODIのロックオングリップのリングと互換性があり、ODIのロックオングリップを使っているのなら、片側のリングを外してリモートレバーを取り付けて使用できます。
 また、ODIのグリップを使っていなくても、リングのみでハンドルバーに固定できます。

 この付属リモートレバー、全然悪くないのですが、もっと操作に軽快感を!、という方には、サウスポーというレバーが販売されています。

 最近多い、フロントシングルギアであれば、前(左)のシフトレバーがあったあたりにレバーをセットするだけ。レバーの位置は、驚くほど柔軟に設定できるのがちょっとびっくり。下、上、遠目、近め、角度、グリップまでの平行距離など、理想に近い位置にセットすることができます。

 レバーの操作感は、付属の物よりもちろん軽い。自分の好きな位置にセットできるため、力が入れやすいのも軽さの一つだと思います。

 ワイヤーケーブルを使っているモデルなら、どれにも使えるんじゃないかな。

 次回ライドはこれで行きます! 5,292円(税込)


 昨日は神奈川の鵠沼スケートパークで開催されたALL JAPAN LEGEND FREESTYLE BMXに行ってきました。

 キャリフォーニアっぽいサンサン太陽に照らされ、昔のBMXに乗って、昔のウエア着た人たちがいっぱいいる会場はタイムスリップしたよう。なつかしい人たちにもたくさん会えた。

 ワダはコンテストのジャッジ(審査員)の一人をやることになり、公正に、辛口にジャッジしてきました。

 参加者の年代は、弟(47歳)ぐらいから30代後半ぐらいが中心なんだけど、みんなすごかった。現役だった。その熱さに刺激されて鳥肌がたって血が湧きました。

 小学生以来の付き合い(同級生とかでなく、アイススケート、スケートボード、BMX、サーフィンのメイツ)の潤といてもたってもいられなくなり、休み時間にヘルメットを手に取り、この大会のメインスポンサーのマングースのブースでBMXをお借りして二人でスケートパークでライドしちゃいました。

 久しぶりに乗るBMX。超久しぶりなスケートパーク。

 カラダにとても優しくないBMXの感触が新鮮で懐かしかった。

 今はマウンテンバイクにぞっこんですが、自分のすべての原点はBMXにあると再認識しました。

 今回はフリースタイルだったけれど、次回(来年?)はレースか。勝ちに行くか・・・。

 大会主催のみなさん、ありがとうございました!&お疲れ様でした!


 明日5月23日(土)は、神奈川県鵠沼ブールガーデンスケートパークで開催されるBMXレジェンド大会出席?参戦?のため臨時休業させていただきます。
 大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 24日(日)は通常通り営業いたします。

 本日作業したバイク。Oさんの通勤快速スペシャル。

 ホイールを26インチから700Cにインチアップ、フォークをカーボンリジッドに、ブレーキまわりをいじりました。前はサスペンションフォークが装備されていたからずいぶん軽量化されました。

 Oさん、相当快速にしあがりましたよ!






 昨日は(も)ライドしてきました。

 の~んびり、登りも平地も下りもリズムを大切にしながら繋いで繋いで繋がっていくようなイメージでライド。

 途中、プロレーサーの池田祐樹くんとばったり会ってしばらく話をしたり(池田くん、早く回復するといいですね!)、そのあともひたすらライド。

 先週もそうでしたが、今週もいつも行かないルートを探索。

 ハンドルバーギリギリの幅の立木が茂る踏みあとがわずかに残るぐらいのトレイルをアップダウンしながら進んでいきました。

 なんだか秘密の場所に入り込んだみたいだった。花園ではないけれど、キラキラ輝いてみえるトレイルが続いていました。

 そして、ああ!ここに出るんだ!と感心し、またまた登ってライドは続いたのであった、○。


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