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 月曜日と火曜日連続して夢をみた。

 月曜日のやつはたまーに夢に出てくる市街地らしき場所にダートの森林の中の道がプラスされたシチュエーション。

 そこをなぜかカローラの白い商業バンで走り回っている。マウンテンバイカーなのでダートはガシガシと走ってちょっとしたドロップなどもカローラで突っ込んでいくんだけれど道を間違えてリバースするときも50センチぐらいの段差ならカローラはリバースのまま乗り越えてしまう。夢なので。

 目的地はいつも市街地からちょっと登った川沿いにある森林広場みたいなところなんだけれど簡単には到着できず、一旦山の上にあがりそこから迷路のような一方通行路をたどり、カインズとかケーズデンキなんかが並ぶ国道のバイパスみたいな道を通ってあみだくじのように道を駆け回ってその場所に着くのがいつものパターンなんだけれど今回はなにかに、誰かに追われていた気がするんだよな。これって潜在的な意識のなにかに関係あるのか。

 火曜日の夢は裏切りと和解。まるでドラマのよう。なんでそうなったのか覚えてないけれど夢に登場した人の態度が急変。すべてがひっくり返ったあと対話を繰り返しやがて和解する内容。なんだったんだろう。まったく身に覚えがない。まあ悩みやストレスはありますが。。

 真夜中に夢から醒めてその後寝られなくて2日間寝不足でした。昨日は夢は見なかったけれどやはり夜中に目が覚めて寝付けず、朝まで本と漫画を読んで過ごしました。

 みんなはどんな夢、みますか。


 ワコーズのガラス系コーティング剤「バリアス・コート」。

 スプレータイプで誰でも施工しやすいのです。

 フレームやリムなどのパーツをコーティングしておくと光沢が増し、汚れなどが付着しづらく、また汚れを落としやすくなります。

 ツヤのあるフレームはもちろん、マット系のフレームにも対応します。

 より強力なコーティングを希望されるならハード系ガラスコーティング剤もありますのでご相談ください。


 ここのところメーカーによっては紙のカタログを作らずWEBカタログにすることが多くなったのでカタログ棚に空きがでまして。

 なつかCマウンテンバイク雑誌やみなさんもあまり見たことのないと思う海外のマウンテンバイク本を並べてみました。


 メイドインUSAでガッチガチにハードなクランクをリリースする5 DEVのE-MTB用クランク。

 ボッシュやシマノなど多くのE-MTBのユニット用がリリースされています。

 パワフルなE-MTBにはそれに負けないクランクが頼もしい。そこで5 DEV。


 カスタム・リアショックや倒立フォーク、フォークのチューニングキットなどで人気のPUSH INDUSTRIES。

 PUSHからROCKSHOXやFOXのフォークに対応した低抵抗型のダストシールキットが発売されています。

 今回はROCKSHOXのZEBのメンテナンスにあわせてPUSH製のダストワイパーに交換。

 いつもの通りマシマシモードも相まって初期作動のスムーズさが気持ちいいです。


 昨日は茨城にある高峰山MTBビレッジに遊びに行ってきました。

 昨年12月にもおじゃました高峰山。通常「極寒」の時期ですが昨日は風がおだやか、陽射しキラキラの春真っ盛りのようなポカポカ陽気で気分もあがる。

 大所帯のトレイルストアパーティーのほか、たくさんの方が来場していてにぎやか。
 

 現在搬送車両は1台なので数回にわけてスタート地点まで向かいます。

 つい2週間ほど前に完成したクネクネコースを走ったり、やべー!がずっと続くフロートレイルを走ったり。ドライで整備されているコースはほんとに気持ちいい。
 
 

 午後は何年かぶりにロングトレイルへ。ここも相変わらずの楽しさで楽しいが倍増していたような。
 

 高峰山は通年利用できる貴重なバイクパークです。また4月にショップイベントを開催します。



 明日2月16日(日)は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。

 昨年12月に久しぶりに訪れた茨城高峰山MTBワールド。搬送サービスも再スタートし、さらにコースも増えたり整備されたりと楽しさが詰まったパークになっていました。

 雪さえ降らなければ通年楽しめるパークです。東京からもわりと近いし。

 明日も大勢で楽しんできます。


 現在のマウンテンバイクってパーツを含めて過酷な状況で使用しても壊れにくく、調子が悪くなりにくくなっていると思います。

 昔はしょっちゅう不調になったり壊れたり(壊したり)したからなあ。今のマウンテンバイクってよくできている。

 そんな中でも不調だったり、トラブルが起こることはあります。でもとても単純なことで不調となっていることも多いです。

 ドロッパーシートポストの不調。リモートレバーを操作しても作動がいまいちだったり、旧紀伊国屋スーパー青山店のエレベーターなみのゆっくりスピードだったり、まったくせり上がってこなかったり。

 シンプルな原因としてシートクランプの締め付け過ぎだったりします。今回はそれでした。

 また、内蔵ケーブル(インターナル)の場合はシートポスト本体とリモートケーブルの接合点が曲がっているだけでも抵抗になって不調が起きることも。

 本体の故障を疑う前に単純なところからチェックしてみましょう。


 昔よくやってた遊び。

 市街地でのライドなんだけれど、スタートして交差点やわき道があると必ず右折、左折の順番に曲がらないといけないルールだけ決めて走りまくることをやってました。夜にやることが多かったな。悪い子だったので。

 今夜は三軒茶屋をスタートして、右折、左折を交互に。思いもよらぬ路地に紛れ込んだり、階段に出くわしたり、行き止まりだったり。結構発見があって楽しい。

 気が付くと何時間もライドしてたり。

 BMXの頃からやっているけれどなかなか楽しい遊びです。


 FOXの36以上のインナーチューブ径のフォークにあるバイパスチャンネル。

 ボトムケースにあるブリーダーというプッシュボタンを操作することにより、ボトムケース内のエア圧をその場の大気圧に等しくするための装置。

 バイパスチャンネルとブリーダーはもちろん関連していて、バイパスチャンネルはボトムケース内にある上下のブッシング(DU。インナーチューブを支持しながら滑らせる部品)の間から下側のブッシングのさらに下まで伸びていて、ボトムケース内全体の気圧を均一にします。

 またこのチャンネルをサスペンションフルードも通るのでフルードが行きわたって細かいギャップへの軽やかな反応などサスペンションのスムーズな動きに貢献します。

 Hさんのフォーク。サスペンションフルードはまあまあ汚れてましたがブッシングなどはきれいでした。ダストワイパーとサスペンションフルードを交換、充填しました。


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