今日は次号のMTB日和の取材で朝からさがみ湖プレジャーフォレストのMTBコースへ行ってきました。
 覚悟はしていたんですが、しっかし暑かった。とっても暑かった。
 今日はフルサスバイクは登れるか?ということで、DW LINK(PIVOT / MACH 5)、MAESTRO(GIANT / TRANCE X3)、VPP(SANTACRUZ / BLUR LT)を乗り比べ。しっかり登って走ってきました。
 フルサスバイクは登れるか?というとフツーに、いや、それ以上に登れちゃうのが今のフルサスバイクなのですが、この似たような性格をもつ3モデル、乗り比べると微妙な特性の違いがわかって面白かった。みんな違ってみんないい。どのバイクも欲しくなっちゃいました。発病。詳しくは9月30日発売予定のMTB日和をチェックしてください。


 FRG 10の芝スラから使い始めたPANARACER CG 4X/AM。芝生の上での評価はというと、正直いいのかよくないのかわからなかったのです。しっかりグリップしてくれて、軽く走れて、ぜんぜん不満もないんだけど「このタイヤはこうだ!」というキャッチーなスパイスがない感じで、前の日記でこのタイヤの紹介のときに書いた通りで、ある意味ほんと優等生なタイヤ。いいけど目立たないという感じでした。芝生の上だけだと、やっぱりタイヤのすべてはわかりません。で、今度はその対極にある、タイヤとブレーキの限界性能を試される野沢で使ってみました。
 野沢のコースを走ったことのある方ならわかると思いますが、一般のコースではありえない斜度、ありえないコンディションが味わえます。スキー場の中上級ゲレンデを斜めに下ってくるような箇所がいくつかあるのです。しかも結構ガレガレ。こんなところでは細心のブレーキコントロールが要求され、かつタイヤの性能が試されます。
 基本的にラフな野沢のコースでは、このタイヤは相性良かった。流行?のスティッキーなコンパウンドではないですが、しっかりとしたブロックはガレ場でも安定感をもたらしてくれて、制動性能も悪くない。基本的にドライなコンディションのあらゆる状況で快適に走れました。そういう意味でも優等生タイヤでした。あとはウエットは試してないので、こちらはまたのリポートということで。


 早くも8月最後の週末、みんな遊びに行ったかな~?。まだまだ残暑厳しすぎますが、日没が早くなってきてちょっと秋の気配が・・・、秋・・・、秋といえばライドです(笑)。一年中ライドです!と言ってますが、秋から冬にかけては特別な季節。なんか考えるだけで体がウズウズしてきます。ああッ、ついにこの季節が来るのか!と。
夏の間は里山トレイルライドを遠慮していましたが、いよいよ到来!。毎週(いや、毎日か)のように発病必至です。
 写真はこないだの野沢ダウンヒル祭のときにIさんが持ち込んだクーラーボックス。平ペッたくて、使い勝手よかったです。これに冷えた飲み物いれて、ライドして、ライドにはプシュッ、シュワ~ッ、、、ライド&シュワ~、やめられません。


 連続夏日更新中!。このままず~っと暑いんですかね。外でちょっと運動しただけでも汗が吹き出ます。みなさん、熱射病にご用心しながらライドを楽しんでください。
 トレイル&オールマウンテンモデルのTACTIC。いかにもマウンテンバイクっぽいでざいんは、バイザーと一体化して、後部のスタビライザー形状まで続いています。通常のハーフタイプのヘルメットと比べると、後頭部のカバー範囲が広くなっています。
 ヘルメットのフィット調整は、後頭部にあるダイヤルを回すことにより簡単にフィット感を高められます。エアインテークもたっぷりで、バイザー下のエアインテーク、これは効き目ありますよ。
シンプルなデザインも◎。お値段もお求め安い8,400円です。


 こちらはペイントカラーの2色。グリーン×グレー、オレンジ×グレーです。オレンジの方のグレーはマットになっていてカッコイイ。どちらもほんとに鮮やか。センスいいです。限定モデルざんす。11,970円


 とてつもなく幅広で頑丈、絞りやライズも絶妙、そしてカラフル~なFUBAR OSXに新色が追加されました。LIME GREEN、ORANGE、CHOCOLATE、DARK BLUE。み~んなカラフル~なアルマイト。
 ダウンヒルやフリーライドなど高速域での安定性を得る為に超幅広バーが流行していますが、好みの幅にカットして、オールマウンテンやトレイルライドでもグー。ハンドル幅は760mmです。11,550円


 アハハハハハハッ!、口で「ウイ~ン、ガチャッ、ウイ~ン、ガチャッ」で言っちゃうようなインチキロボットみたいなシルバーがかなりウケます。ゴールドバージョンもありましたが、ゴールドは比較的まともだったのに対して、このシルバーはよく思いついて製品化しちゃったな!と関心しちゃいました。いや~笑える。それだけに超新鮮。リングもシルバーでさすがODIのスタッフ、わかってるな~。ハンドル操作感覚がロボット操作感覚でおこなえる?すんばらしい~グリップです。2,625円


 キッズや頭の小さい方御用達のFRACTION。FACTIONにはないさらにポップなグラフィックがいい感じ!。こちらもPAUL FRANKとのコラボモデルが3種類あります。全部だと9種類のグラフィック。奥のブルー、これの大人サイズが欲しい!。XS(48~53cm)、S(51~56cm)の展開です。4,410円
 いずれのヘルメットも12月下旬にリリース予定です。


 ジャンプ、ストリート、スケートパークなどにばっちりの、トレイルストアでも大人気のスケートタイプのヘルメットのFACTIONもニューカラーぞくぞくです。
 2011モデルもPAUL FRANKとのコラボモデルがかわいい!。手前がライトブルーにおサル、このほかにもマットブラックにスカルなおサルなどがあります。奥はメタリックなブラウンにゴールドのピンストライプがワンポイント。ちょっと大人っぽい感じですごくいい。また、ホワイトに鳥柄、イエローにガーベラみたいな花柄もかわいい。全部で7色展開となります。5,460円


 こちらはトレイル&オールマウンテンタイプのシーケンス。ハーフタイプながら頭部をカバーする範囲が広く安全面もしっかりしてます。一日中トレイルを走り回っても頭が熱くならないように、ベンチレーションも大きめ。ヘルメットにマッチしたバイザーがついてきます。
 カラーは全5色。写真はジンボ・フィリップスのコラボモデルで、トロピカルなグリーン、シブいマットチタニウムカラー。13,650円


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