なんと8月も今日までじゃないですか。

 明日からは9月で秋! よし、乗りに行こう!。。。

 本日もいろいろな作業デー。

 シマノXTRのインストール。


 スポークが折れるほど乗り込まれたMさんのバイク。

 トレイルにバイクパークに、そして通勤にと大活躍のバイクですからくたびれ感もかなり。

 タイヤもセンターブロックが前後とも激しく摩耗しています。

 このホイールのメンテナンスやタイヤ交換のほかに、バイク全体の点検と必要箇所のメンテナンスを行います。

 よみがえれ愛車!


 バイクのメンテナンスで消耗部品のチェックもしたのですが、そういえばブレーキパッドをa2z製に交換したのいつだったっけかと思い、過去の日記をみたら去年の10月でした。

 使用開始から約10か月。でもブレーキタッチは変わらないしあんまりパッドが減っているような気がしなかったのすがとりあえずチェック。

 厚みを計ってみたら1.94ミリ。新品が2.1-2.15ミリぐらいなので、0.2ミリぐらいしか減ってない。しかも摩耗の早いフロント側です。
 

 その間、さんざんトレイル走ったし、パノラマもふじてんも岩岳も走っているし、通勤でも使ってます。雨の日のライドはしていませんが、以前はもっと早く交換していた気がします。

 これは驚いていいレベルの耐久性だと思います。

 制動力、コントロール性能、そして耐久性を兼ね備えたa2zのブレーキパッド、一度試してみてください。


 白馬岩岳へ行ってアルプスコースのきれいなバーム付きコーナーの連続を繰り返し走ってみて思ったこと。

 右コーナーに比べて左コーナーがぎこちなく甘い気がする。

 フラットコーナーだと左コーナーの方が自分では得意と思っているのですが、バームだと逆。そんなものなのか。
 
 なるべくなら自分のイメージしているライディングをしたいので、よし、練習だ。

 ※写真はイメージです。


 先週の冨士見パノラマに続き、BOUZ TWO MENはあらたにBOUZ FOUR MENとなり白馬岩岳MTBパークへ行って参りました。

 しばらく雨らしい雨も降っていないし、これはコースコンディションがヤバいんじゃないかと思いたち、そして来月の岩岳イベントの下見?を兼ねて行くしかない!となったのです。

 コースコンディション、ヤバかった。ひたすらヤバかった。

 ドライを通り越してスーパードライ。舗装されているかのようなバームは所々にタイヤの黒いブレーキ痕が残っているほど。

 初岩岳のTさんとIさん、そして一昨年1本目の中盤でこけて早々に戦線離脱しほぼ初岩岳(現コースでは)のワダ、そして岩岳経験者のもう一人のTさんというメンバーで走りまくりました。

 まずはゴンドラに乗って頂上にあがり一昨年オープンしたザシティベーカーリーのデッキからの北アルプスの展望を堪能。
 青い空に白い雲、そして壮大な北アルプス連峰。
 
 インスタ映えポイントでまったく映えない4人組。ベーカリーでコーヒーとクロワッサンを楽しんでいるたくさんの観光客の中なのでアウェイ感に包まれています。

 そして例によってライドしている写真ゼロ。

 アルプスコースとカミカゼコースをすべてまわりコースチェック。あ!ここだ自分が一昨年こけた場所はとすかさずチェック。

 日本屈指のフローでなめらかなアルプスコースは本当に楽しい。そして緊張感のあるカミカゼも楽しい。ハイジ(コース名)は???でしたが・・・・。

 冨士見パノラマ、ふじてん、そして白馬岩岳、ほかのバイクパークもみんなそれぞれの良さがあってみんないい。

 正直こんなに多彩なバイクパークが日本にあることがうれしいし、いろんなところに走りに行きたいと思いました。

 来年もいつくかのバイクパークがオープンするようですしね。

 東京からだと車で4時間とちょっと遠いですが、行く価値のあるバイクパークです。


 先日冨士見パノラマで試乗してぞっこんになってしまったTRANSITION BIKESのSPURのフロントに装着されていたのがマキシスのニューモデルDISSECTORというタイヤ。

 ダウンヒルレーサーのTROY BROSNANのシグネチャーモデルです。

 ドライコンディションを得意として、コーナリング時のもたつき感を抑えてコントロールしやすくなっています。とメーカーの説明に書いてあります。

 パノラマで使ってみた感想はまずとても軽く感じました。29*2.4WTが装着されていましたがカタログ値だと915グラム。

 そして扱いやすい。クセがなく、ずば抜けてここがすごい!というよりかどこでもそつなくこなす優等生的なタイヤ。

 ドライ以外の少々ウエットでもフツーに楽しめました。

 この軽さとコントロール性能を考えたらトレイルで使いたいタイヤだと思った。

 マキシス、相変わらずいいタイヤを出してくれます。できれば日本でも全モデルの全サイズが入手できるようになったらいいなあ。


 ソロライドや少人数ライドも楽しいけれど、

 大勢のみんなとワイワイしながらライドするのも楽しい!

 みんな「マウンテンバイクが楽しすぎる!」という共感を抱きながらだから楽しくないわけがない。

 トレイルストアはそんな感じで楽しんでいます。

 


 暑い日が続く東京、熱中症に注意!

 先日紹介したクロマグのソックスですが、RIDGEソックスの別カラーが入荷しました。

 ブラックベースにグリーン。

 COOLMAX素材で通気性に富んでいるので長時間のライドも快適。

 足を保護する意味でも通称オヤジ丈の長めのソックスはマウンテンバイクライドにピッタリです。 3,400円(税別)


 昨日はTさんと冨士見パノラマ気合いライドしてきました。

 ボーズ頭の二人で超、超ドライコンディションのパノラマを走り回りました。おかげさまで本日カラダがバキバキです。

 8月1日の梅雨明けからほとんど雨が降っていない冨士見パノラマのコースは見事に乾いていいました。

 目を慣らしながら走りだしますが、いやいやいや楽しいったらありゃしません。自然とスピードもあがります。

 絶景トレイルはメンテナンスでクローズしていたので、ツイスターやブルーホーネットをライド。

 ツイスターは忙しくターンが続き、ブルーホーネットはなにからなにまでスケールがでかい。

 先日も走りましたが、ナイスコンディションを走り込むとパノラマのコースの進化がわかります。

 決して簡単ではないけれど全体を通して走りやすく、そして楽しく進化しています。

 昨日はTさんはマイバイクのTRANSITION PATROL CARBON、そしてワダは先日乗れなかった(乗らなかった?)同じくTRANSITIONのSCOUTの私情もとい試乗車でライド。
 

 SCOUT、すっごく楽しいバイクです。バイクをコントロールしている感覚が高くて、そして思い通りに走れます。

 コーナーなどの横の動きも、ジャンプやバンプ、ドロップなど縦の動きもコントロールしやすくて、そしてすべての挙動がしっかりしている感じがしました。

 先日乗った29インチのSPUR、そして27.5インチのSCOUT、、、、悩む、そして発病。


 ライディングに欠かせないニーガード。

 このFOXのLAUNCH D3O ニーガードは衝撃緩和性能のリーダーともいえるD3O素材を使用し、高い保護性能を発揮します。

 普段はソフトでヒザの屈伸やペダリングの支障にならないですが、強い衝撃を受けると瞬時に衝撃を緩和するような特性になっています。

 ヒザの前面にこのD3Oが使用され、そこを取り囲むようにサポートパッドが配置されています。

 ネオプレーン性の本体は伸縮性に富みかつ通気性もよく、スリーブタイプなので着脱がしやすく、かつ上下のサポートストラップでしっかりと脚に固定できます。

 バイクパークでのライディングにはもちろん、テクニックの練習やガイドツアーなどさまざまなシーンで活躍してくれます。。。というかこのプロテクターにお世話にならないように転ばないライディングを目指したいものです。

 転ばぬ先の杖。それがプロテクターです。

 パッケージはFOXのマッドガードに変身! 10,000円(税別)
 


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