ダカインの2013アパレル&アクセサリー、例年のごとく今シーズンも好評ですが、こんなグローブもあります。なにげに好きなグローブです。どんなシーンでもグローブとしての役割を果たしてくれて、デザインもいい感じなCROSS Xです。クラリーノ製合成皮革の手のひら側には、負担がかかるところなどを2枚重ねにして補強したり、パッドを装備しています。人差し指と中指の先には滑り止め加工。手の甲側は通気性をメッシュ素材のほか、こぶし部はフレックスしやすいフォームパッドパネルを装備。また、指などにもパッドを装備しています。今シーズンのダカインは、ダカインが昔から好きなグリーン/ブラック/ホワイトの取り合わせのほか、レッド/ブルーが目立ちます。このグローブのカラーセンスもいいですね!4,515円


 春はどこへ行った~ッ!、寒の戻りというか、戻りすぎだろ!ぐらい冷え込みましたね。今週末に花見パーティーを予定していた方はこの天候にやられたんでは。寒いのはもうほんとに勘弁してください、という感じです。
 高性能な現在のトレイル向けフルサスペンションバイクをお手頃な価格で、というのなら一番に名前が挙がるのがこのジャイアントのTRANCE Xシリーズ。ただ衝撃を吸収したり、コントロール性を高めるだけじゃない、ペダリングの軽快感、サスペンションの運動による加速感などプラスアルファのサスペンションの効果が体感できるモデルです。
そのTRANCE Xの中でもミドルグレードのX 2は、前後にエアサスを搭載、30速のドライブ系のほか、数々の価格以上の装備にまずビックリ。この価格で、前後ともFOXのショックを標準装備しているのはめったにありません。
 ちゃんとした性能と、お買い得感。トレイル向けフルサスペンションバイク入門用としてはもちろん、ベテランが乗っても楽しく乗れちゃうバイクです。


 今日は暖かかったですね!、トレイルストアのまわりのサクラは風に吹かれてきれいな桜吹雪を作り出していました。春だね。
昨日に引き続き、今日もリアショックのメンテ。NさんのTRANSITION/SYRENのリアサスペンションまわりの完全オーバーホール作業です。リンク部のベアリングの交換、リアショックのオーバーホール、そして新型マウントキットへの交換。Nさんもかなり乗り込んでいるライダーなので、使用していたアルミ製のマウントキットとDUは摩耗していました。リアショック、そしてサスペンションをリフレッシュして、春からのシーズンを楽しんでほしいです。Nさん、もう少々お待ちください。


 油圧ブレーキのセットアップ、バイク組み立て、フォークのメンテナンスなどなど、作業作業の一日でした。そんな夕方におなじみ長瀞のマウンテンバイクガイド、BLSSのボス、ジャイアンがお店に来てくれました。ジャイアンが乗っているバイクはGIANTのREIGN 2。とてもお気に入りのようですが、ほぼ毎日のようにツアーガイドで出動しているので、バイクへの負担もハンパありません。そんなバイクのリアショックの固定部にガタがきて当然。ショック上側のリデューサーとDUというパーツはものの見事に摩耗していました。摩耗したパーツを外して、新型の非金属マウントキットに交換しました。新型キットは以前のものに比べて耐久性が約10倍と非常に高くなっています。これでまた気持ちよく乗れますね!
みなさんも、リアショック付近のガタが気になったらご相談ください。
 そのあとは俳優のKOZOさんを交えて、アイドル談義。ジャイアンがねぇ~・・・・ぐふふっ!、KOZOさんがねぇ~・・・ぐふふッ!。いや~、アホアホトリオでした(笑)。


 YETIのビデオはどれをみても素晴らしくて発病間違いなしなのですが、これはヤバいでしょ。いや~、まずいまずい。ノーススターの景観にマーシートレイルをミックスして、さらにスパイスどんッ!みたいな。まるで天国のような(行ったことないけど)コロラドのトレイル。ワダはこのビデオみて、昔の映画「Field of Dreams」を連想しちゃいました。そしてまたBGMのセンスがいい。もう、すぐにでもバイク引っぱり出して、チャララ~ンと乗り出したくなるようなビデオです。これみると、YETIのSB66のアルミモデルもすんごくかっこいい。これまた発病、ですな。


 Iさんの次女Yちゃんのニューバイク、GT/ZASKAR 24。アルミ地のシブい、GTらしいオトコなキッズバイクです。Yちゃんは、小学校中学年ながら、お父さんについてトレイルライドもするし、富士見のダウンヒルコースや野沢の特設コースも走っちゃうマウンテンバイクガール。そんなYちゃんのために、お父さんから早速カスタムの依頼です。ZASKAR 24のノーマル状態での重量は12.3kg(実測値)。ブレーキをメカニカルディスクブレーキから油圧ブレーキへ、ドライブ系をシマノXTの9速へ、フォークもエアサスにして、などなどでどこまで軽くできるかチャレンジ。まずはフレームの下ごしらえ、そしてホイールのバランス調整やハブ調整からスタートしました。出来上がりが楽しみです!


 今日もサクラデーでしたね。予想に反して天候に恵まれたこともあって、ライドに出かけた方も多かったようで。ワダはガマン、ガマン、です。
 昨日から作業に取り掛かっていたONZAのトライアルバイクZOOTの組み立てアップ!。ZOOTのディスクブレーキモデルはフレームカラーがブラックだったけど、このVブレーキモデルはアズキカラーでシブい。イエローのロゴやブレーキケーブル、ブレーキシューがいい感じの味を出しています。
 昨日も書いたように、最近ストリートスタイルのトライアルをやってみたいという方が増えてきました。なので、トライアル&ストリートテクニック系のスクールも企画してみたいと思います。


 一気にサクラ満開ですね~。今朝、お店に来る途中で裏の世田谷公園を通ってきたのですが、公園のサクラも満開。しかも陽気もばっちりで、午前中から花見パーティーがあちらこちらで盛り上がっていました。花見は今日がピークなのかな。いや、来週もあるか。でもサクラはやっぱりキレイだなあ。
 昨年あたりから、トライアルとストリートバイクをミックスした、24インチホイールのトライアルバイクの人気が出てきています。トライアルごっこをしたり、テクニックの練習をしたり、ちょっとした時間、ちょっとした広場があれば乗れちゃう手軽さも魅力。
 今日も以前紹介したONZAのトライアルバイクの組み立てをスタートしました。ONZAはかなり精度が高いフレームやパーツなので安心して組めます。ホイールはトライアルの動きを想定してバランスを取り直しながらテンションもアップ。バイクのレスポンスがちょっとでもよくなるようにセットアップしていきます。
 今回のONZAのZOOTというモデルは、前後Vブレーキ仕様で85,000円。フレームもパーツも全然悪くないです。まずは乗ってみたい!という方にはおススメです。


 ついにクロマグがペダルをリリースしました。アルミブロックから切削されたボディは、クロマグならではの無骨さを漂わせながらも、しっかりとしたコンセプトに基づいたデザインになっています。
 現在主流のロープロファイルデザインで、中心の厚みは13mm。プラットフォームは110mm×105mmと広めです。プラットフォームの中心に向うにしたがって、厚みが薄くなるコーンケーブデザインを採用。これってソールの引っかかり具合に微妙に関係してくるので結構重要です。特徴はピン。片面21箇所の好みの位置にピンをセットできます。ペダルの外側を中心に踏む方や真中を踏む方、クセがありますからね。また、付属のスペーサーを着脱することによってピンの長さを変更できます。重量はペアで430g。カラーはブラック、シルバー、ブルー、レッド、ゴールド。14,910円


 クロマグ初のカーボン製ハンドルバーです。クゥ~ッ、カッコいいっす!。マットブラックにクロクマロゴをあしらってあり、さりげなくカッコいい。730mm幅で、1/2インチライズ(18mmアップ)。絞り角などは従来のクロマグのハンドルバー同様しっくりきます。オールマウンテン用にデザインされたこのカーボンハンドルバーは、強度と重量のバランスをとり、200gという軽量なハンドルバーに仕上がっています。14,700円


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