週末からの寒さが続いちゃってて早く暖かくなれ~!って感じです。今日は週末にあったFREERIDE GAMES 9の延長で、遠方からさがみ湖にいらしたメーカーさんが入れ替わり立ち代り来店。現地では落ち着いてみたり、私情、じゃなく試乗できなかったモデルを裏の公園で乗せてもらいました。やっぱいいなあ、マウンテンバイク。代わる代わる発病。
 CHROMAGのFUBAR OSXハンドルバーに新色が追加となりました。
 今回はパウダーコートの鮮やかカラー。下からBLUE、WHITE、RED(アズキっぽいかな)。ハンドルバーの中央と左側はBLACKでアクセントとなっています。ペイントの具合もキレイで、しかも厚ぼったくない感じ。いいです。ハンドル幅760mm。重量310g。11,970円
 一番上のポリッシュモデルは、FUBAR ACUTE。CHROMAGのハンドルバーのほとんどは、現在流行りの幅広バー(730-760mm)で、日本のトレイルシーンを考えると、ほとんどの方がカットして使用していると思うので、トレイルライドに使える幅で登場しました。幅は700mm。重量265g。9,870円


 「春さが」ことFREERIDE GAMES 9、楽しく終了しました!。あらためまして、参加されたみなさん、来場されたみなさん、出展&協賛いただいたメーカーのみなさん、コース整備してくれたみなさん、協力してくれたみなさん、ありがとうございました&お疲れ様でした!。
 今回は2日間開催で、初日は試乗会、ショートXCレース、ナイトライド。
 ショートXCは盛り上がった!。あんなに面白くなるとは思わなかったです。もう、XCエリートレーサーやらダウンヒルレーサーやら色んな人が入り乱れてのレースは展開が面白くてギャラリー大うけ!。参加したライダーにとってはすごくキツイレースだったと思いますが、ギャラリーからみればあんな面白いレースありません。あれ、富士見でもやろっかな~!。
 ナイトライドもほんとに面白かった。走り慣れたトレイルでも昼と夜ではまったく違う表情を見せてくれます。ドロップが異様に大きく見えたり、スピード感もあがるし、浮遊感がいっぱいのライドでした。
 その後の「夜の部」は再びはち切れて笑い死に寸前だったのでコメント掲載不可。
 激寒になった日曜日はフリフリダウンヒルも盛り上がった~!。今回120名もの参加者が集まって、ショートダウンヒルタイムトライアルを楽しみました。
 次回は8月7-8日のFREERIDE GAMES 10&MTB FAN MEETINGを富士見パノラマにて開催。楽しみにしておいてくださいね!


 コメンサルからアサートン限定カラーのアブソルートMAXMAXが入荷しました。
同じくマジョーラカラーの様なNEONパープルもいい色しています。
アサートンは限定35台で価格据え置きの71,400円!でしだが既に完売となりました。

 ダウンチューブ、チェーンステーにはATHERTONの文字が入りロゴもステッカーではなくちゃんと塗装で入っています。
コチラはオーナー様の希望によりカラーコーディネイトしてフルチューンに近いCOOLなBIKEに仕立て上げますので、出来上がりが楽しみな1台です。
多少時間がかかるかも知れませんが日記にUPすると思いますので、お楽しみに~。
皆さんもNEWバイクを思いっきり自分仕様の1台にしてみませんか?相。

明日はイベント開催により臨時休業となりますので、ご注意下さい。


 イイ時代になりました。カーボンヘルメット!この品質にしてこの価格26,250円。
人気のホワイトにベアークロウが入って地のカーボン繊維が見えるイカシたデザイン。
多少ハデですが、フルフェイス被るならこの位思いきっちゃいましょう。

先日、ご夫婦で下りの初コースに行かれるとの事で、特に奥様へのフルフェイス着用のアドバイスをさせて頂き、お買い上げされたのですが、コースが面白すぎて「ふ」とした油断で転倒し顔着(がんちゃく!)
ご本人は全くの無傷だったそうですが、ヘルメットは割れていたそうです。(さすが買っておいて正解○賢明ですね、ホッ、ご無事で何よりでした)

 昔の私だったら多分流血してると思いました。自分が幸か不幸か?様々な経験をしてきたので今のイベントやスクールにも役立っているな(笑
なんて思っちゃいました。相坂


 ワダは今、SPECIALZIEDのCOMMAND SEATPOSTを使っているのですが、ハンドルバーに取り付けたコントローラーでサドルの高さを調整できるのって、使ってみて「やっぱり便利!」と頷きました。
 昨年の野沢ダウンヒルマラソンでその威力を発揮。激坂セクションでは最低に、ペダリングセクションではペダリングに適した高さに瞬時にチェンジできてほんとラクチンでした。
 このGRAVITY DROPPERのシートポストは、CRANK BROS.やSPECIALIZEDがガス(エア)によるスプリングでの調整機能に対して、コイルスプリング式となっています。
 古きよきMADE IN AMERICAな外観がGOOD!。
 COMMANDシートポストを使っていて唯一の不満だったのが、サドルのレールの固定方法が円形の無段階調整のもので、ジャンプなどをして失敗してサドルに急激な体重がかかるとサドルが動いちゃうこと。トレイルでなんどか「立っちゃった」ことがありました。
 このTURBOはTHOMSONのような2ボルト固定式なので、微妙な角度調整をしながらしっかりと固定できます。
 バイクへのセットには、このシートポストの先駆者である小川さんに教えていただいたちょっとしたコツがあります。
 手元のコントローラーもステキ!。シートポスト径は27.2mmで、30.9と31.6のシムが付属します。36,540円


 先日もかなりお世話になって、おおいに楽しませてもらった名ツアーガイド「ALOHA BIKE TRIP」から、今シーズンのパンフをいただきました。
 ベースとなる伊豆でのさまざまなトレイルライドはもちろんですが、豊富な海外やスペシャルツアーの予定もタップリ。マウンテンバイク天国のニュージーランドや、隠れた絶好スポットらしいバリ、はたまた日本の島など魅力的なツアーが、旅心をくすぐる文章と写真で紹介さいれいて、ちょっとした小冊子です。店頭で無料配布していますので、ライドの予定を立ててみてはいかがでしょ。


 三連休、なんとか晴れましたね。いいなあ、山。この週末はガマンです。
 トレイルライドには携帯ツールが欠かせませんが、このツール、なかなかのスグレモノです。
 ミニサイズのラチェットレンチなのですが、ちゃんと使えます。ヘックス(六角)の8、6、5、4、3、2.5、2mmのほか、プラス、T25のトルクスのヘッドが付属。ラチェットの反対側にもヘッドが差し込めるので、狭い箇所の作業にもOK。タイヤレバーも2本ついてますがこれは微妙ですが(笑)。重量は118gと気にならない軽さ。3,780円


 3連休二日目は、道路も店も慌しかった昨日に比べて多少落ち着いた感じでした。明日も晴れそうだし、外遊びに行かれる方には最高の連休ですね!
 先日の伊豆ツアーやプレジャーフォレストでライドしたバイクですが、未だに洗車もしてません。伊豆で乗ったTURNER / 5 SPOTはそんなに汚れていないのですが、プレジャーフォレストで乗ったCHARGE / DUSTER STEELは、タイヤに土がこびり付いて、フレームにも所々に土汚れが。
 LOVERYなマイバイクのお手入れにPLEXUSはいかがでしょう。洗車したあとに、これをサドルやブレーキ、グリップなどを除いた全体に吹き付けてクロスでのばしながら拭き取ると汚れを落としながら表面に皮膜が形成されます。この皮膜が汚れを寄せ付けにくくしてくれます。
 バイク以外にも、あらゆるプラスティック、金属面の洗浄、保護、艶出しに使えるすぐれもの。一度お試しを。198g入りスプレー。2,730円
 


 今朝は来週の「春さが」FREERIDE GAMES 9のコース整備に行く予定だったのですが、3連休の大渋滞・・・・。昼にはお店に戻るつもりだったためあえなく断念、残念、たどり着けませんでした。コース整備に行かれたであろう皆さま、お疲れ様でした。
 FREERIDE GAMESのフリフリダウンヒルについては、すでに申込みが締切となっていますが、試乗会、フリー走行などの受付はまだやっています。出展メーカーも30社。試乗しきれないかも。こんなチャンスめったにないので、ぜひぜひみなさんでご来場下さい!。
 詳細はコチラから。
 


 国内唯一のMTB専門誌「MTB日和」のVOL.3が発売となりました。パチパチパチ。
 今回もビギナー視線でわかりやすい内容ばかりでいい感じです。青木卓也の「魁!!飛び系MTB道場」の壱と弐のステップの高さが高くて面白いです(笑)。
 ワダもインプレで登場しています。縞々セーターに黒の長ズボンという格好でライドしたのですが、どうみても素朴な中学生スタイル、もしくは素朴なオッサンスタイル。当日のカメラマンだった海上さんに「このウエアで大丈夫?」と聞いたら、「OK!OK!カナディアンスタイル」という微妙な返事が返ってきました。誌面にはお客様のTさんのTRANSITION / COVERTも登場しています。
 この貴重な雑誌をいつまでも続けて発刊して欲しいのと同時に、MTBにドップリはまってしまっている人向けのもうちょっとコアな雑誌も欲しいなあ。そしてやっぱり紙でできているメディアっていいなあ。
 MTB日和VOL.3は本屋さんでゲットしてください。
 


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