昨日はフリーライドゲームス店長ズと有志の方とで、11月9日(日)開催のフリーライドゲームス17 秩父滝沢サイクルパーク フリフリダウンヒル大会のコースの整備に行ってきました。

 このサイクルパークに常駐しているBMXプロレーサーの高山一成くんが、時間のある時に整備をしてくれていたおかげで、前回の下見の時のコースに比べると格段に走りやすくなっていました。

 コース幅も安定し、バームも高くなっていたのでリズムが取りやすくなっていました。

 昨日はコースの面を整えたり、スタートしやすいようにポールを設置したり、そして試走を繰り返して、さらに仕上げていきました。

 短いコースですが、コーナーからコーナーへのつながり、バンプの処理など、マウンテンバイクを乗りこなすスキルがいっぱい必要とされるコース。繰り返しなんども走ることによって上達できるコースだと思います。

 ここを舞台に、2回のタイムアタックを行い、ベストタイムで順位をつけます。

 今回はなるべくシンプルに、フリーライドゲームスらしい手作り感たっぷりのイベントになりそうです。

 なんだか1回目、2回目と開催した高峰山のフリーライドエリア(現ダイナコパーク)でのフリーライドゲームスを思い出しました。

 期待されていなくても期待を裏切らないのがフリーライドゲームス(笑)。

 お楽しみに!


 ハッピーハロウイン!

 ハロウインの仮装にも使える?、コンパクトながらも効果大なマッドガード、MARSH GUARDが再入荷しました。

 ロゴカラーも全色ストック。

 バイクや推しにあわせてカラーを選んじゃってください!


 日本全国1億2570万4千人のマウンテンバイクファンのみなさま

 11月9日(日)に、秩父滝沢サイクルパークにて初開催されるフリーライドゲームス・秩父滝沢サイクルパーク・フリフリダウンヒル大会への申し込みは済んでますか~?

 申し込み締め切りは10月31日(金)となっていますよ~!

 フリフリコース、パワーアップしてみなさんのお越しをお待ちしておりますよ~!


 スタンプジャンパーFSRのテイストをお求めやすい価格で、とのコンセプトでリリースされたSPECIALIZED / CAMBER。スタンプジャンパーの弟分というよりはなかなかどうしてしっかりとしています。

 このフレームの持ち主のSさんは、このCAMBERについていたパーツを別のハードテイルフレームに載せ替えたので、これはしばらくお休みしていました。

 でもまたこのフレームにも乗りたくなってきたということで、それならこのフレームをベースに出来る限りちょっと今風なパーツチョイスをして組んでみましょう!ということで、

 この120mmトラベルのリアサスペンションを持つフレームをエンデューロ系風なバイクに仕上げてみることになりました。

 どんな感じになるか、ちょっと楽しみです!
 


 今週末も晴れでした。

 いいね、晴れ。ああいいね、晴れ。いいなあ、晴れ。いいんだよ、晴れ。いいんだろね、晴れ。

 今日も照明が燦々と降り注ぐ、すてきなマウンテンバイクやパーツに囲まれた楽園で一日過ごしましたよぉ・・・・・。や、山が。。。

 展示会シーズンも終了?。これからはライド、ライド、ライドなシーズンです。

 そういえば、展示会でみつけた、いいなと思ったものが入荷しました。

 スマートフォンケースなのですが、雨の中で使用しても大丈夫。さすがに水没状態はまずいですが、雨程度なら水が浸入しないようになっています。

 もちろんケースに入れたままパネル操作はできますよ。

 折り畳み式になっていて、内部にはコインケースやキーホルダーなども装備されています。

 この折り畳みなんですが、広めのベルクロになっているから、たとえばメッセンジャーバッグのショルダーストラップに巻きつけたりとかできます。

 ワダの場合、ライドのときはバックパックに無造作にしまっておくか、ショーツのポケットに入れたままライドしちゃったりすることもあったりで、気が付けばカメラのレンズ内部の結露がとれなくなっちゃって、幻想的な写真専門カメラになっちゃたりしましたが、やっぱりこういうケースは必要だろうな。

 外遊びする人には必需品。iphone 6は入る大きです。 2,400円(税別)


 怒涛の土曜日でした。

 外を見ればポカポカないい天気。思わず野に放たれたくなりましたが、オトナだからそこはガマン。。。。。。

 テストバイクとしてお借りしているTRANSITIONのSCOUTといい、先日お借りしたGIANTのREIGN ADVANCEやKONAのPROCESSといい、エンデューロ系のバイクはやっぱりすごいや。

 ひたすら前向きな安心感に溢れるハンドリング、軽快なペダリング、世界の広がりを感じるような頼もしさ。

 マウンテンバイク、またまたおもしろい方向に行くかもです。

 そんな素敵なワールドへ導いてくれるバイクやフレーム、パーツたちをいっぱい用意してこの週末も頑張ってます!


 2015シーズに、大きな変化を遂げたメーカーといえばこのTRANSITIONでしょう。

 今までラインナップされていたほとんどのモデル名を一新したばかりでなく、バイク自体が大きな進化をしています。

 TRANSIONのサスペンションフレームのシステムは、オーソドックスな4バーリンクと呼ばれるものをずっと採用してきています。

 2015モデルも4バーリンケージ(の一種)なのですが、ホーストリンクが付いちゃった!。

 ホーストリンク、、、HORST LINK、、、ホルストリンク。。。

 わかる人はピンとくる、そう、スペシャライズドのリアサスペンション!

 HORST LINKはスペシャライズドが特許を持っていたのですが、2013年で特許の効力がなくなりオープンに。

 そこに目を付けたTRANSITION。さっそく組み込んできましたよHORST LINKを。

 どんなにストロークしてもボトムブラケット軸とリアハブ軸の距離が変わらないHORST LINKを持つ4バーリンク。その恩恵としてリアブレーキによるサスの動きへの支障や、キックバックと呼ばれるチェーンの逆回転などが皆無。

 デメリットになるかどうかわかりませんが、リアサスペンションの反応がいいので、ローギアでの登りの時などはリアサスにパワーを持って行かれる感がありますが、そこはほら、リアショックユニットが超進化しているもの。好みの特性、性格にセットできます。

 HORST LINKを取り入れながらも、TRANSITIONらしい「マウンテンバイク大好きだぜえ」な雰囲気が漂ってくるデザイン。

 やっぱり社長を始め、スタッフがみんなマウンテンバイク大好きで、がっつりライドしている会社の作るバイクは違います。

 そんな2015のTRANSITIONの中から、トラベル量120mmのトレイルビュンビュン系なSCOUTを、国内代理店のLOVE BIKESさんよりお借りしました。

 ちょっとみなさん、これ乗ってみてください。にやけ顔になってビール飲みたくなっちゃいますよ!

 ということでこれ以外のモデルはLOVE BIKESさんのブログで。

 また、先日お世話になった、乗鞍高原のノーススターアドベンチャーで11月1-3日に開催されるノーススターの今シーズン最後のイベント「Thank you 裏メニューツアー」でも、試乗することができます。このツアー、超おススメです。普段は走れないシークレットトレイルに行ったりだとか、食事もまかない風の裏メニューだとか、気候によっては秋と冬を一度に楽しめるかもだとか。まだまだ参加者募集中なので、みなさまぜひ!


 雨、雨、雨、、、、、終了。

 さて、マウンテンバイクの世はステアリング周りの剛性アップが着々と進められ、最後の砦となっていた(いや、まだほかにあるかも)ハンドルバーのクランプ部に及んできました。

 現在主流の31.8mm口径のハンドルバークランプ。昨年あたりから一気に35mmに大口径化がスタート。

 2015モデルでは、一気に広がっています。

 そんななかで、トレイルストアでいちおしのEASTONのハンドルバー、そしてステムの35シリーズをストックしました。

 ぱっとみるとゴツイ!。でもなれちゃうとそうでもない。これは乗ってみてもそう感じると思います。

 人気のHAVEN CARBONはカラーロゴのモデルもスタート!


 タイヤの幅を変えて乗れるところもマウンテンバイクの面白いところ。

 ワダも通勤バイクには1.25から1.5インチ幅のアスファルト用タイヤを履かせてます。

 太くするとリム幅とのマッチング、フレームとの干渉など問題があります。細くする場合はリム幅とのマッチングがチェックポイント。

 1.5インチ幅ならほとんどのリムに対応して、また、タイヤに気を使いすぎなくてもラフに扱える幅だと思います。

 クロスバイクなどでは超おなじみの鉄板タイヤMAXXISのDETONATORから、27.5用モデルがでました。

 27.5用のタイヤですが、オフロード用はもう困らないほどラインナップが豊富なのですが、舗装路用となるとまだまだ少ないのが現状。

 マウンテンバイクも27.5インチモデルが多くなってきたので、これはこれからもっと必要となってきます。

 MAXXISはこのほか、ずっと欠品していたARDENTの26インチ用などが入荷しました。

 


 あらためて見ると、このV10というフレームってほんとにキレイなカタチをしています。

 トップチューブから流れるように線が上部スイングアームにつながっていて、ダウンチューブも同じく流れがあって。

 ワダにとって昔のSANTA CRUZって、スケートボードやスノーボードのイメージが大きかった。

 けど、こうもすばらしいフレームを次々と出されると、バイクとしてもすてきなカンパニーになったんだろうなってつくづく思っちゃいます。まあ、その通りなんだけど。

 さて、これから組み立てです。

 今シーズンの富士見に間に合うようにがんばります!


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