ここのところ某S社にはやられっぱなしです。いい意味でも悲しい意味でも。
Follow Meの試写会のときは、MattやThomasを呼んでくれたのでホントに感謝しましたが、そのあと立て続けに悲しいことが・・・。
 もっとも最近は、先週富士見で開催されたバイカーズフェスティバルに、Darcy TurenneRyan Leechが来日していたと知ったこと。
 Ryan Leechは、The Collectiveファンなら絶対知っているライダー。彼のエキジビションライドが開催されたみたいです。これは生で観たかった。
 そしてDarcy。たぶん日本では全く無名な女性ライダー。しかし僕は随分前からファン。
 マウンテンバイクのフリーライドをこなし(後ろの方に写っているクロスアップしているライダーは彼女です)、BMXでパークもこなしちゃう、しかもキュート。ヤバイです。すっごいファン。バイカーズフェスティバルのために来日するの知っていたら店休んででも会いに行ったですよ。今S社のイベント情報を見たら6月25日付けのニュースで2人の来日のことが載ってました(涙)。
 そんなかわいそうな僕に、やさしいお客様Iさんが、富士見でゲットしたサイン入りのポスターをプレゼントしてくれました。しかもRyan Leechのものまで。Iさん、ありがとうございます。さっそくPCの真横にドカンと貼らせていただきました。もう~、S社!、ど~かひとつ・・・・・。


 ANSWERのTAPERハンドルバーといえば、古くからマウンテンバイク乗っている人にとっては「懐かしい~」アイテム。ワダもTAPER LITEやHYPER LITE、伝説のマイキーバーなどを愛用していました。今はいろんなブランドからハンドルバーは発売されていますが、昔はコレしかなかったという感じ。伝説です。
 今でもハンドルバー、ステム、グリップ、ペダルなどをリリースし、コアなファンを魅了しつづけています。
 このPRO TAPER CARBON BARは、オールマウンテンカテゴリーのバイクにピッタリ。ハンドル幅720mm、強度があり、しかも軽量。ライズは1inch、UP SWEEP 4°、BACK SWEEP 8°というあたりがいかにもANSWERです(秘)。ハンドルバーの外観、そして内部がテーパー加工されていて、無駄を省いた強度があります。そしてカーボン独特のしなやかさのバランスがいい!。グラフィックも大人でいいッ!。17,850円


 雨の一日って久しぶり~。梅雨明け以来初なんじゃないかな。お陰で今日は涼しく過ごせました。作業中はそれでも汗はかきましたが・・・・。
 人気のCHROMAGのハンドルバーにしてはめずらしくシックなカラーのモデル。
 下のFUBAR OSXは艶のあるニッケルカラー。上のFUBAR ACUTEはマットな感じのニッケルカラー。両方とも「素材」ぽくてカッコイイです。
 CHROMAG / FUBAR OSX NICKEL 11,550円
 CHROMAG / FUBAR ACUTE NICKEL 9,870円


 効果が実感でき、ライドがさらに楽しくなるサプリとしてワダも愛用しているベストパフォーマンス社から、「脱水症状」を防ぐための新しいサプリがでました。
 暑い時期の給水は本当に大切ですが、発汗と一緒に老廃物を含む栄養分も排出されてしまいます。カラダを循環している水分からの発汗だけでは足りないと、細胞内からも水分が排出されてそれによって、体のポテンシャルが低下、これにより脱水症状、もしくは体重が減少します。
 プラスアルファ・グリセリンウォーターは、主に細胞内に浸透しラクダのコブのように水分を蓄えます。これにより、細胞の水分不足を防ぎ、体のポテンシャル低下を防ぎます。と同時に汗と一緒に栄養分も排出されることも抑えます。
 プラスアルファを運動の2時間前から摂取していると、過剰な水分、栄養排出を抑えることができます。
 プラスアルファ1包を500mlの水で溶かして摂取します。味は軽い甘みと酸味があって常温でも飲みやすいです。
 10包入りで1,840円とお値段もお手頃。この季節にピッタリのサプリです。
 写真真ん中がプラスアルファ・グリセリンウォーター。そして右はおなじみの元気百倍D-リボースウォーター。これも効きますよね。ライドしたあとの疲労感が違います。こちらは15包入りで2,940円
 左はCoQ10包接体。先日開催されたアドベンチャーin富士見で、クラス優勝を果たしたお客さんの○ちゃんが、トレーニング時からこのQ10を摂取。本番でもかなりのサポートになったようです。コエンザイムというと美容にいい!と言われますが、もともと不整脈の治療薬だったそうです。ワダが試した感じだと心肺機能がラク、というか脈の回復が早いみたいな感じ。登りの時に余裕が出る感じです。4,725円ですが、それだけの価値のあるサプリです。1粒で100mgのコエンザイムが摂取できます。30粒入りです。
 


 ふもとっぱらや富士見、高原トレイルなどで、みなさんやられちゃっているみたいです。そう、ブヨに。
 痛みをともなう強烈な痒み、そして腫れ、発熱など、蚊などかわいくみえるぐらいキョーレツな症状。まずは刺されないように予防ですよね。
 何度も紹介してきましたが、あらためて「天然はっかスプレー」の威力は絶大。肌の露出部にシュッとスプレーして手のひらでのばしておけば、効果はほぼ一日持続します。ブヨや蚊に有効です。天然はっかの香りに誘われて、たまにハチが近寄ってきますが、慌てずじっとしているとどこかへ行ってしまいます。
 それでも万が一刺されてしまった場合は、「インセクト・ポイズンリムーバー」。刺された箇所から毒を吸い出す器具。
 ワダも先日富士見でハチと思われる虫に首を刺されたのですが、すぐにポイズンリムーバーで刺された箇所を吸い出したところ、痛みと腫れはかなり軽減されました。
 天然はっかスプレーとポイズンリムーバーは、夏のライドの必携品です。


 先日の全日本マウンテンバイク選手権では5位入賞と、引退してからも相変わらずの速さを見せ付けた内嶋亮。流石です。
 こないだも内容の濃いスクールでお世話になりましたが、7月31日と8月1日の両日、SUMMER DH SCHOOLを富士見パノラマにて開催するようです。
 スクールのテーマは「弱点の発見と克服」。レベルアップを目指すライダーに最適のスクール。少人数制で行われますので、かなり内容も濃さそう。確実にレベルアップする亮のスクール、オススメです。詳細はコチラをチェック!


 昨日は午前中にSPECIALZIEDの2011モデルの発表会へ行ってきました。2011はニューモデルも多く登場し、かなり気合入っている感じがしました。その中でもネコまっしぐら的にまず見に行ったのがこのDEMO 8 Ⅰ。フレーム完全フルモデルチェンジです。
 ジオメトリーは2010から変更ないそうなんですが、SAM HILLら契約ライダーの意見を汲み取り、さらに低重心化され、ハンドル位置も低く設定できるようにヘッドチューブの高さを抑え、インテグラル方式のヘッドセットとなりました。リアエンド幅もついに150mm化。そして軽くなった!。17kg台です。実際に持ち上げてみると、体感できます。
 ブラックベースにマットなゴールドを配したカラーリングは、フォーク、パーツ、ホイールまで統一されかなりシブくてカッコイイ。10月リリース予定。ただ今予約受付中。価格は400,000円と据え置きです。
 そして、フレームカラーがRED/WHITEのDEMO 8 Ⅱも限定発売。価格は550,000円なのですが、こちらはフレーム(250,000円)、ROCKSHOX/BOXXER WORLD CUP(252,000円)だけですでに500,000円オーバー。これにハイスペックなパーツが投入されている、正直言って相当お買い得なモデルです。こちらも予約受付中!


 トレイルライド中に、チェーンやホイール、リアディレーラーなどに小枝や石がからんで、知らずにそのままペダリングしたらガキガキッという音と共にリアディレーラー付近が曲がっちゃって走行不可能になる。山中では一番起こりやすいマシントラブルです。
 この時曲がったり折れたりするのは、ディレーラーハンガーという、フレームにリアディレーラーを固定しているパーツ。
 現在のフレームの多くには、リアディレーラーハンガーは着脱可能となっていて、万が一破損した場合はこのパーツのみ交換できるようになっているのですが、スペアのハンガーを持ち歩いている方も多くなく、ましてやフレームごとにハンガーの形状は異なります。
 このEMERGENCY DERAILLEUR HANGERは、破損した時の応急処置用として、ほとんどのフレームに使えるすぐれもの。
 変速できる状態になれば、そのあとのトレイルライドも快適~!な、トレイルライダーなら必携のパーツです。1,890円


 正直なところ、コースについてはあんまり期待しないで行ってみたんですが・・・・、ズバリ、オモシロかったぞ、ふじてんのMTBコース。
 17日にオープンしたてなので、全体的に手探り営業感がありましたが、コースは荒削りなものの、タテ、ヨコのマウンテンバイクっぽい動きをいっぱい使う感じ。
 クワッドリフトで約7分かけて上にあがり、テクニカルなCコース、ダブルトラックのバンクタップリなBコース、ゲレンデ直滑降なAコースなどの下りコースが楽しめます。ゲレンデ直滑降はどうかと思いますが、路面は安定しているので、マウンテンバイク超初心者がマウンテンバイクに慣れることを目的としてゆっくり下るにはいいかと思います。
 コースも最長で1km強という感じなので、何度も繰り返してライドするスタイル。富士見とさがみ湖のちょうど真ん中ぐらいの位置づけのパークだと思いました。
 クロカンコースもあって、芝ゲレンデ登って、林間下ってくるのですが、溶岩乗り越え大会だったり結構テクニカル。クロカンコースというよりもトライアルトレイルみたい。プッシュしながら走ると面白かった。
 バイクの種類はなんでもOK。ダウンヒルバイクからハードテイルトレイルバイクまで遊べますが、ベストマッチは5-6inchストロークのオールマウンテン系が面白いと思います。
 レストランや食堂、お土産屋さんもあり、この辺は充実してます。
 リフトは8月31日まで稼動していて、その後は11月3日のクローズまで車での搬送になるらしいです。
 とりあえずBコースCコースの動画を撮ってみました、がッ、初めて使うCONTOUR HD、画像はきれいなのですが、位置が悪かった。せっかくレーザービームついているのに、それすら忘れていて、動画はみんな下向きです。なにをやっているんでしょう。かなり見にくいと思いますが、コースの雰囲気は伝わると思います。
 写真はクワッドリフトに乗ったワダとTURNER 5 SPOT。フレームの中から富士山の頂上が見えます。ゴンドラや車の搬送と違って、リフトは開放感があって気持ちいい!


 み~んなお出かけしたみたいで、昨日の昼間のお店はウルトラヒマ状態・・・・乗りに行けばよかった。じゃない、じゃない。
 時間があったので、CHARGE BIKES / DUSTER STEEL(私情車)に、投入しちゃいました。シマノのXTの10SPEEDシステムをド~ンです。で、通勤の帰路を使ってフィーリングチェック。
 トレイルではないので、フロントクロスレシオ、リア10スピード化の本当の恩恵は感じられませんでしたが、42Tとなったアウターチェーンリングを有効に使ってガシガシ漕げるので、今までよりもスピードをキープできるような感じがします。
 多分トレイルライドでも、多くの人はあまり使うことのなかったアウターチェーンリングを結構使えるようになるんじゃないかな。スピードに乗った下り基調の場所などで、スピードをキープしたい時に活きてくると思います。
 センターのチェーンリングの効用は、やっぱりトレイルじゃないとわからないので、今度はトレイルライドでチェックしてみますね。
 


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