タイヤの中に潜んでいた物体X!不思議だけど必ずこういうカタチしているんですよね~。

 チューブレス、チューブレスレディタイヤが普及して、タイヤシーラントも定番化しました。

 パンクのリスクが激減するのはほんとにありがたいです。(タイヤ本来の性能がでるところもいいところです)

 ただ、シーラントは時間が経つにつれて乾燥しはじめパンクリペア機能が低下するので、定期的にメンテナンスをして、シーラントが足りなければ足したり、場合によってはクリーニングをして最初から入れなおしたりしましょう。

 一緒にホイールのバランス取り直しなど、タイヤ&ホイールまわりのメンテナンスも承っております!


 AVID、SRAMの油圧式ディスクブレーキのブリードやエア抜き作業に欠かせない、純正ブリードキットが再入荷しました。

 こちらはプロフェッショナルブリードキットですが、メインとなるシリンジ(注射器)などの耐久性が非常に高いため、こっちをおススメします。普及版とまったく別ものですよ。

 AVID、SRAMすべての油圧ディスクブレーキに対応。

 2本のシリンジ、シリンジのスペアパーツ(Oリング類)、数種類のブリードブロック、オリーブとコネクトインサート、レンチ類、ブレーキフルード(4OZ)などが入っています。

 9,072円(税込)


 先日突然発表されたSANTA CRUZのBRONSONと5010のニューモデル。

 数々の機能、規格、ジオメトリーなどまったくあたらしく生まれ変わって登場しました。

 写真のBRONSONのKALIMOTXO & YELLOW(マジェンタ/イエロー)、ヤバい! こちらのショートムービーみたらさらにヤバい!

 価格は据え置きで、BRONSON CCと5010 CC(FOX/FLOAT X FACTORY仕様)が426,000円(税別)、BRONSON Cと5010 C(FOX/FLOAT PERFORMANCE仕様)が357,000円(税別)

 10月2日(木)までにオーダーいただければいち早くご用意できます。

 サンタが来る前にはSANTAがCRUZお~!(ちょい無茶ぶり)
 


 連日FOXネタになってしまいますが、

 MさんのDEMO 8 CARBONのリアショックを標準装備のコイルスプリング式ショックからFOXの2016モデルFLOAT X2 エアスプリングショックに変更しました。

 ショック自体の重量差が約450グラム。自転車にとっての450グラムって相当の軽量化です。

 もちろんサスペンションの動きもスムーズで、先日投入したばかりの2016 FLOAT40とあいまって「動き出しがまったくわからない」ほどのスムーズさを体感されていました。

 なぜFLOAT X2をチョイスしたのか。

 バイクを少しでも軽くしたら、あこがれのテクニック MOTO WHIPができるようになるかも。という理由。

 いいじゃあないですか!すごくいい。

 高橋ダイキのスクールに毎月のように通って、自己練習も重ねているMさん。こないだふじてんのリフト脇のリトルウイスラーと呼ばれる大きなテーブルトップをすごくきれいなフォームで危なげなく飛んでいく姿をみて感動しちゃいました。

 Mさんなら絶対WHIPできるようになります!


 FOXの日本国内代理店のマムアンドポップスさんが漢気みせるなら、乗らないわけ行かないでしょう!

 すべてはマウンテンバイクのために。

 最新のフォークに交換してライドして、さらにマウンテンバイク好きになってくれたらバンバンザイ。

 期間限定スペシャルオファー!

 くわしくはこちらで

 


 2014あたりから始まっていたかな、そして2016モデルのいろいろなブランドのヘルメットを試着してみて気付いたこと。

 かつては欧米人向けの横幅が狭くて前後に長い形のヘルメット(内部の形状のはなし)が多かったのが、あきらかに横幅が広く全体的に丸い形状の内部のモデルが増えてきました。

 アジアン・フィット。

 オークリーなどのサングラスも、以前からアジア人向けのノーズピースを装備したモデルがあります。

 狙いはあの大国や、東南アジアでの需要拡大。スポーツ自転車が今後普及するのはこの地域だからじゃないかな。

 ニッポン人(あたま)にとってもありがたいです。被れるヘルメットが増えるから。

 このBLUEGRASSのフルフェイスもとても被りやすかった。

 
 ヘルメット選びはまずはフィット感から。その次にデザイン。

 選択肢が増えてバンザイ!


 ノーススターツアーでは、毎回次期モデルをメーカーさんからお借りしてテストライドをしているのですが、今回はKONAのスーパーエンデューロバイク、PROCESS 153 DLをお借りして参加されたみなさまにテストライドしてもらいました。

 PROCESS 153 のDLグレードは、2015シーズンはフレーム単体での販売しかなかったモデルです。

 コンプリートバイクで567,000円(税別)という価格ですが、構成されているパーツ群をみると納得、いや相当バリュー。

 フォークはROCKSHOX PIKE RCT3 SOLO AIR 160mm、ブレーキはシマノ/ニューXT、ドライブはSRAM/XO1-X1(1×11)、シートポストはKS/LEV INTEGRA(SOUTHPAWレバー装備)、リムはWTB/ASYM i35の最新のワイドリム、ほかにもすぐれたパーツをちりばめて、またジオメトリーも含めてもっとも「現在」なスペックです。

 僕はてっきり2016のPROCESSのトップグレードはカーボンフレームになるものだと思っていました。すでにダウンヒルバイクのOPERATORがカーボンフレームとなっているから。

 ところがアルミフレームで出てきた。

 ぱっとみただけだと、2015のPROCESSとフレームが変わっていないように見えます。でも、まったく別ものだそうです。

 アルミフレームで剛性や強度を失わずにどこまで軽量化できるかにチャレンジしたフレームだそうです。そうきたか!


 2015のPROCESS 153をテストライドしたときも、ルックスに似合わない軽快なペダリングと驚異的な安定感、そしてフロントまわりの軽さに驚かされましたが、このDLはさらにランクをあげた感じ。

 ワダが乗ってとくに印象に残ったのがハンドルの引き上げの軽さ。路面ギャップにあわせてフロントをあげたり、ジャンプしたりするときに軽快だし、そして安定感もある。

 サスペンショントラベルが153mmって、登りでもったりするんじゃないかと思われがちですが、オフロードでの登りで言えばほとんど感じませんでした。トラクションが増して、確実に登っていけました。

 カテゴリーで区別するとエンデューロバイクに入るモデルですが、この軽快さなら、近所のトレイルで登ったり下ったりでもけっしてオーバースペックじゃないと思う。

 あと、WTBのワイドリムASYM i35がすごくいい仕事していると思います。タイヤ本来の性能が引き出されている感じ。

 マウンテンバイク大好きメーカー、KONA。2016もいい仕事してます!


 19日から21日の3日間は、長野県乗鞍高原のマウンテンバイクガイド「ノーススターアドベンチャーズ」にお世話になり、たっぷりとライド&ファンしてまいりました。

 あらためまして、参加されたみなさま、ノーススターのスタッフのみなさま、ありがとうございました!


 晴れたね!

 今回は3日間とも素晴らしい秋晴れに恵まれ、また、ひと足早い秋の陽気で、標高の高い乗鞍高原のいわゆるひとつのナチュラルですね~がワンダフルでした。

 初日はライドにはじまり、2日目は例年のごとく半日ライド、半日トレイルメンテナンス体験、そして3日目もライドというライドにはじまりライドに終わるプログラム。

 何度走っても飽きのこないノーススターツアーの定番の森の中のトレイルにくわえて、スキー場内に整備されたシングルトラックは昨年より作りこまれていて超ゴキゲンだったし、いがやバイクパークも安定の面白さ。

 一つの山に、これだけ多彩なトレイル、コースがあるのもノーススターの魅力です。

 でも、なんといっても乗鞍高原の植生や風景の素晴らしさ、ノーススターのスタッフをはじめ、現地の人たちのおもてなしがあってこそのこと。

 ニッポン、すごいっすよ~!と思っちゃうもん。

 ノーススターアドベンチャーズ、まだ体験されていない方はぜひ体験してみてください。初心者でも、マウンテンバイク持っていなくても大丈夫。しっかりとしたレンタルがあるし、丁寧にコーチしてくれるから。初級者でも、中級や上級者でも、それぞれのレベルで楽しめる。マウンテンバイキングというライフスタイルを体験できる場所です。

 ということで、社会復帰できていません。あああ、、、ノリクラ。。。。


 明日23日(水/祝)は通常営業いたします!ご来店お待ちしております!


 明日9月19日(土)より21日(月/祝)まではツアーイベント開催のため臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。

 9月22日(火/祝)、23日(水/祝)は営業いたします。

 シルバーウイークで5連キュー。キュ、キュ、キュ、キュ、キュ~という感じですが、関東から山方面は天気もよさそうなのでライド日和になりそうですね!

 そして今日、伝説的なバイクの組み立てが終わりました。

 チェックのために試乗させてもらいましたが、年代を感じさせない走りに感動。前後のサスのコンディションもよくて、こんなに軽やかに走れてコントロールできるんだ!と思いました。

 やはり、いいバイクはいつになってもいい。

 作り手のココロがこもったバイク。ライドしまくって堪能してほしいです。


 展示会ウイークはまだ続く。

 昨日もたくさんのニューモデル展示会へ行ってきました。

 そのなかで気に入ったひとつ、SDGサドルのこれ!

 DAKINEとコラボのウイメンズサドルなんだけど、カラーがいいです。

 マイバイクの色遊びって、いろいろなところでできるけれど、その中でもサドルは存在感あり。まあ座っているときは見えませんが。

 幅広で、痛みを軽減するデザインになっていて、これ、女性じゃなくてもいいんじゃないかな。自分は使いたいです。



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