夏まっさかりですね~。。。。。

 梅雨まっしぐらな感じの天気が続いておりますが気が付けば6月ラストデー。明日からは常夏7月でございます。

 暑いときのライドって、厚手のウエアを着ていると汗がどっさりと溜まって身体も動かしづらくなります。

 とくに汗っかきのワダはそう。安全面に気を配った上で、できる限り汗をためにくい、そして動きやすいウエアを選んでいます。

 このダカインのPACE SHORTは、生地がとても薄く軽い。しかもサーフショーツみたいに4方向に伸縮する素材を使用しています。

 汗をかいても動きの妨げにならず、とにかく快適。このまま海へ飛び込んでもオーケー。

 ひっかき傷にも強い生地なので、トレイルライドにも安心です。

 夏のライドにチョー快適なショーツです。


 このホイールとタイヤのセット、いわゆる一つの決戦用、勝負ホイールとして組みあげました。

 ごく限られたコースでの限られたコンディションで最大限の力が発揮できるようにと考えた勝負ホイールとタイヤです。

 いつものホイールとの走りの差を感じてもらえたらうれしいし、使いこなして欲しいし、成績によい影響がでたらうれしいです。

 さあ、がんばろう!


 長野を代表する祭りと言えば御柱祭。それとフリーライドゲームスです。

 今年もこの季節がやってきました。毎夏恒例のマウンテンバイク大運動会、フリーライドゲームス in 富士見パノラマ。

 8月6日、7日の熱い二日間に、走行会やメーカーブース、そしてメインイベントのゲレンデデュアルスラローム大会(通称芝スラ)。

 その芝スラの受付をスタートしました。

 申し込みはフリーライドゲームスショップ5店舗の店頭でお申込みください。

 チビッ子からプロライダーまでが楽しめる芝スラにはぜひ参加してみてください。

 また、参加しなくても走行イベントやブースなど、楽しいこといっぱいの2日間です。


 今日は当店のお客さまを対象とした「朝ライド」を開催してきました。

 気合いの晴れで気温もあがりかなり蒸し暑かったですが、山の中は快適そのもの。しかもなぜか今日はムシたちがどこかに出張しているみたいで、クモ(の巣)、蚊やブヨなどにほぼ攻撃されませんでした。いや~、これだけで快適アップ。

 朝早めに集合して、時間もたっぷりあるのでいつもより長くライド。結局走り終えたら12時過ぎてた。昼だし!

 山から下りてきて、アイスや飲み物を買い食い。ああ~、夏はこれだよね~。

 みなさんと走るのがとても楽しかった。初めて間もない方や熟練な方までごちゃまぜのパーティーでしたが、和気藹々な雰囲気でまとまりがありました。みなさんそれぞれライドをとても楽しんでいるのがよくわかったし、みんなマウンテンバイクすごく好きなんだなあっていうのが滲み出ていました。


 そして今日もSANTA CRUZ / HIGH TOWER。いよいよ真価発揮しました。

 普段乗っているバイクのタイヤ幅は2.3~2.4インチ。HIGH TOWERは2.8インチ。わずか0.4インチ幅が広がっただけでこんなにも違うのか!という数々の出来事。いや~、マウンテンバイクっておもしろい!


 明日6月26日(日)はライドイベント開催のため、午後3時ごろよりオープンいたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 梅雨まっさかり風な天気が続いておりますが、明日はなんとか降らなさそう。やっぱり気合いか。

 
 シマノ、SRAM、ドライブトレインはどっちがいい?、どっちが好み?、ブレーキは?。

 外見だけならカタログやインターネットなどである程度みることができるけれど、ブレーキタッチフィーリングやレバー形状のフィット感などは実際に触って、試してみないとわかりません。

 みんな違ってみんないい、から、シマノもSRAMもどちらも試せるようなバイクを用意しています。

 百聞は一見にしかず。ぜひお試しを!

 


 梅雨らしい空模様が続いて、ここのところマウンテンバイク通勤ができずに電車男となっています。しばらく乗ってないなあ。。。あ、水曜日乗ったか。


 今日は第1世代のSANTA CRUZ / BRONSONと、2世代目のBRONSON 2.0の組み上げ、組み替え作業を同時進行です。

 どちらも長野県伊那の山でたぶん日本一のトレイル総延長を毎シーズンこなすプロのための機材となります。

 先シーズンから乗り続けてきたBRONSONは、全体的にくたびれているけれど、ウエットコンディションでの出動は無いのも幸いして、ベアリングなどは意外とまともに可動しています。

 BRONSON 2.0はリアエンド幅がブースト規格(148mm幅)なので、新しくホイールも組み上げました。

 第1世代と第2世代のフレームを比べてみると、明らかに剛性アップの処方が見られます。似ているようで全然違う。

 過酷な使用に耐えて、たくさんのライダーたちをエスコートできて、しかも自分自身のライドも楽しめちゃう、頼もしい味方になるようなバイクに仕立て上げます。


 このバイク、アブナイかも。アブナイのは危ないっていみじゃなくて、ヤバい!という方のアブナイです。って余計わかりづらいか。

 曇ったり、時折霧雨が降ったりの梅雨空の下、走りにいっちゃいました、早く乗ってみたいとガマンできなくて。

 ウエットだったので林道ライドです。

 SANTA CRUZ / HIGH TOWER。27.5プラスのタイヤ(27.5*2.8)を履いた135ミリトラベルのトレイルバイクです。

 タイヤの空気圧は前後とも22PSIにセット。

 ウエットの林道なので、ペースはゆっくりだし、きついアップダウンやタイトなコーナーがあるわけではないけれど、なんですかこの乗り心地のよさ、トラクション、グリップのよさは!とかなり感動的。

 (タイヤの路面抵抗が大きくなることによる)ペダリングの重さは、いつも乗っている2.35-2.4インチ幅のタイヤに比べると、まあちょっと重いかなぐらいだけれど、確実に前に進んで行くようなしっかりとしたトラクションが体感できました。

 バイク自体の性能や重量もあるけれど、ちょっとバンプを見つけては飛んだり、バニーホップしたりしてもとてもやりやすい。え、こんな操作感軽いの!という感じ。

 昨日はゆったりのんびりなので、このバイクの真価を発揮するまではいかなかったけれど、片鱗はしかと見せていただきました。

 ナイスなコンディションで乗ったら、絶対にアブナイですこのバイク。しかもカラーリングも好み。あーアブナイ、アブナイ。

 次回はいろいろなタイヤ空気圧で試してみたいです。


 今日はMAVIC、そしてENVEの2017シーズン展示会、製品説明会へ行ってきました。

 製品の画像は掲載することができないのですが、MAVICのホイール、ずいぶん変わります。

 ホイールだけじゃない、シューズやヘルメットなども!。なんかワクワクするような進化です。


 そしてENVE。

 ENVE(エンヴィ)といえばカーボンパーツ専門メーカーで、もっとも有名なのがカーボンリム。SANTA CRUZのSYNDICATEレーサーをはじめ、多くのライダーから絶大な信頼を寄せられている、強度、耐久性、精度、品質に超こだわったメーカーなのです。

 MAVICはもともとリムメーカーじゃない!、なぜにENVEを?と思われる方もいるかと思いますが、それは棲み分け。MAVICにはないものをENVEは持っていたり、ENVEが持っていないものをMAVICが持っていたり。

 とにかく2017のMAVICとENVEは注目です。

 お店では、こっそりお話しちゃいますよ~。

 



 早稲田ヤバいもの会主催、今お店で見ることができるソートーヤバいもの。

 わるならハイサワー、のるならハイタワー。27.5プラスのタイヤを履いた注目のバイクです。

 ただいま国内代理店エイアンドエフさんよりお借りしております。というか、これから組み立て整備して試乗できるようにします。

 あの~、見ただけで欲しくなっちゃったんですが。。。いいんですか、いいんですかあ。

 先日の5010 CHRIS KINGといい、目に毒なバイクばかりの店内です。


 SRAMの1×11ドライブシリーズの中で、お手頃価格でSRAMのテクノロジーを体感できるモデルが新発売されたNXシリーズ。

 みなさまにも1×11ドライブを体感していただこうと、NXを組み込んだテストバイクを用意しています。

 しっかりとしたクリック感のシフトレバーと変速フィール。なによりデザインもステキ。

 ぜひぜひテストしてみてください!


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