取材は店に戻って店内で続きました。店内が半分スタジオになり、撮影をすすめていたら、INZIST BICYCLEの高松健二が遊びに来てくれました。そしてMTBマガジンのノゾムも。もう、店内入り乱れです。
 手狭な店内を抜けて、健二とノゾムは道路にイスを出して、思いきりくつろいでいるし。
 そうそう、今度INZISTから今ブームとなっているピストが発売されることになったのです。フレームは知っている人ならわかる有名ビルダーによるもの。完成車での発売で価格は120,000円ぐらいになります。しかも超限定。フレームサイズ490が20本、520が10本のみです。健二がプロデュースしたバイクだから絶対にカッコイイです。ただいま予約受付中!リリースは12月を予定しています。


 バイシクルクラブの取材で早朝からお山へGO!でした。
 クルーはフォトグラファーの海上さん、ライターの大ちゃん、そしてワダ。みな走りなれたメンバーなので、山の中の移動も楽しい。ちょっと湿ったトレイルを走り回りながら、要所要所で撮影。
 ワダはあのP-ALL MTNを使用。山での初ライドです。しばらくフルサスばかり乗っていたので、ハードテイルはとても新鮮だったし、このバイクのポテンシャルを十分に確認できて満足。いいですよ、このバイク。取り回しが軽いし、ラフな下りセクションもズンズン突っ込んでいけるし、しばらくこのバイクを乗り回したいと思いました。あ、あくまでも「試乗車」ですから・・・・。たぶん・・・。試乗された方々のインプレッションも好評です!


 このゴーグルのストラップのロゴをみて、懐かしいと思った方も多いハズ。
 現在のOAKLEYのストラップは「O」のアイコンですが、その前はこのFACTORY PILOTのロゴだったのです。
 最近のリバイバルブームにのって、復活したのです。
ゴーグルは最新型のCROWBAR。フレームカラーは、マットブラックとホワイトの2種類。限定品です。価格は変わらず8,400円です。


 昨日は都内の某公園にて「なんちゃって公園トライアルゲーム(略してナントラ)」を開催しました。早朝は小雨がちらつくビミョーな天気でしたが、始まるころには青空、しかも暑くなってきて、すっかり厚着モードだったワダは大汗かきました。
 このナントラは、公園の地形を利用して、トライアルごっこをゲーム方式でやりながらライディングテクニックのスキルアップを目指すというもの。
身近な公園でも、コース取り次第で思いきり楽しく遊べます。
 昨日も「小回り」、「ギャップ越え」、「ツルツル路面の上り下り」、「激坂」、「段差の上り下り」などをミックスしたセクションを公園内を移動しながら走り回りました。写真はオフロード初体験のIさん。こんな根っ子ドロップもクリアできるようになりました。みなさま楽しかったでしょうか。
 オマケに近くにあるジャンプトレイルにおじゃまして、ジャンプまで楽しんじゃった。欲張りに走り回った一日でした。


 ローターでカラーを楽しめる一品が入荷しました。ドイツのブレーキ専門メーカーのマグラ社のLOUISE(¥9450)です。

 梨地仕上げのレッドアルマイトカラーで基本的にDISCブレーキを使っている方であれば、ローターだけコレに交換することも出来ます。サイズは6.7.8インチと有ります。写真は6穴取り付けタイプですがセンターロックタイプもラインナップが有ります。相。


 忙しい日でした。開店からずっと作業をしているかしゃべっているかが最後まで続きました。途中パワーダウンしてきたので「REDBULL」&「REGAIN」でチャージ。何はともあれ、ご来店いただいたみなさまありがとうございました。
 実は今週も展示会がありました。場所は名古屋。ものすごく久しぶりに名古屋までクルマで行って来ました。MongooseやHaro、Salsaなどのバイクメーカーからパーツを取り扱っているモトクロスインターナショナルです。バイクの展示会場とは別に、離れた場所にある倉庫でパーツ類をチェック。この倉庫はもともとこのディストリビューターの事務所兼倉庫があった場所で、BMXレースやMTBイベントで全国をまわっていた時によく寄らせてもらい、めずらしいパーツ類が直接見られる至福の時を得ていた懐かしい場所。その雰囲気は今でも変わっていませんでした。そこで見つけたのは「DIRT BROS. VIDEO VOL.4」。うわーーー懐かしい。まだあったんだ!一世を風靡した日本MTB界のカリスマ塚本岳と柳原康弘のビデオです。今でもそれぞれの道で活躍する二人が最高に輝いてた時がフラッシュバックします。
 せっかく名古屋まで来たので、いつもお世話になっている、FOXショックやTURNERなどを取り扱っているMom&Pop'sへおじゃまさせていただきました。
 いやー、盛り上がった。って、ほとんど自転車のハード話はなく、これからのMTBシーンについての話は非常にタメになったし、それ以外のディープな話には、一緒に行ったスタッフトモコも感心。夕食までご一緒させていただいて、もう大充実です。今回、こちらが遠征のメインになっちゃうほど。
 忙しい中、時間を割いて頂いたオーナーの大島さんと奥様、ありがとうございました。また、おじゃまさせてください。
 


 このバイク、ついに来ました!やっぱりいいです、すごいです。オリジナルリアショックは、ロックアウト/100mmトラベル/165mmトラベルと3段階に手元のレバーでライドしながら変換できるし、なにしろ存在感がすごい。ぜひ実車を見に来てください。近日中には試乗車もお借りする事になっているので、ぜひ体感してほしいバイクです。この完成車で376,950円は納得!
 試乗車といえばGIANTのTRANCE2(Sサイズ)もやってきました。リアストロークが4.2inchになったにもかかわらずグイグイ走ります。お店の周りでタップリ乗ってみてください。


 特にハンドメイドのメーカーは年式で毎年モデルチェンジはしませんが、今回入荷したカタログを見ると、待望のNEWモデルも増えています。価格は気にしないで下さい。

 ご覧の通りカラーはとっても多くの中から選ぶ事が出来ます。ゆっくり待つことが出来て、高額では有りますが、納得できるカッコイイモノをお探しの方には、NICOLAI要注目です。店内用ですが、カタログが有りますので、少しでも興味のある方は是非みに来て下さい。
ヤバイですよ。かっこ良過ぎ?です。相。


 ニコライを知っている方はかなり通と言っていい程、珍しいブランドですが、確か96年位に女子のリー・ドノバン選手が(当時MONGOOSEチーム)マングースのステッカーを貼ったNICOLAIを使用し世界選で優勝し、世界チャンピオンとなりました。
 
 そんなニコライですが、価格やドイツのハンドメイドで納期か掛かったりと言った関係で日本では滅多にお目にかかれない、レアなブランドなんです。そしてなにより戦車?ガンダム?を連想させるメカメカしいデザインは異彩を放つかっこ良さがタマリマセン。続く・・・相。


 なんていう寒さなんでしょ!寒いのキライなワダにとって今日の寒さは強烈でした。って、これが本来の10月の姿なんでしょうが。オマケに冷たい雨が・・・。秋なんですね。
 こんな日に限って、所狭い店内めがけてどっさりの荷物が届くものです。バイク2台に、ホイールセットに、フォークに・・・、で、やたら大きな二つのダンボールをあけてみると・・・・、「ダイネーゼ」御一行様でした。そういえば昨日問屋さんから「本日出荷しますので!」と連絡があったっけ。というわけで、ダイネーゼのニーシンガード、エルボーガードが大量にストックされています。


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