昨日も寒さ染み入るぼっちライド。


 昨日は気温がパリッと低くてほんと寒かったなあ。手がかなりかじかんで休憩時はさすって温めてまたライドの繰り返し。


 半ズボンですが・・・・。


 静かな森の中をマイペースでライドしていると頭にいろいろと浮かんでは消えます。


 いろんなことを考えて、でも忘れて。頭が冴えてるのか冴えてないのかわかりませんが、なにも残っていないので冴えてないんでしょうね。


 まあ、残っていることと言えば、先週もそうだった、こうライドしたいというのがイメージに近い状態でできてうれしー!ぐらいか・・・・。


 この繰り返しなんでしょう。



 
 わかる方にお伝えします。


 ラジコン場のトイレはごく一部のマウンテンバイカーのおかげで「自転車乗り使用禁止」となりました。


 ご厚意に背く形になってしまったことが残念でならないです。


 整備やメンテナンスでお預かりする前後サスペンションバイクでたまにリアサスペンションのリンク部が非常に汚れているものを見かけます。


 ライドでの汚れもあるのですが多くの場合リンクの可動部に注油をして、油が土ホコリや泥を吸い寄せて汚れてしまってます。


 現在のリアサスペンションのリンクにはカートリッジ式シールドベアリングが採用されています(一部ブッシングをベアリング代わりに採用しているモデルもあります)。


 なので、注油してもあまり意味がないことがほとんど。


 洗車やお手入れの際は、目に見える範囲でなるべく汚れを落としてあげるのがいいです。スポンジや細かいブラシ、布などを使って汚れを取り除いてあげるだけでオーケイ。


 リンクの動きが渋いというときは、ベアリングの劣化や摩耗が原因だったりするのでその時はベアリング交換しましょう。


 アメリカのグリップメーカーODIのフォームドラバー製グリップF-1シリーズ。


 僕はVAPORというグリップを握った時に指先がひっかかりやすいモデルを半年以上使用しているのですが、案外というか結構丈夫です。


 フォーム系は摩耗が早いとか千切れやすいイメージがあるけれど、半年乗ってこんな感じ。


 まだ最初のツブツブパターンも残っているぐらい。


 一番摩耗しているのは下側の親指の当たるところですが、こちらも表面がささくれてはいるけれど減ってはない。


 半年使った感想を言うと、グリップに柔軟性、特に厚みに対しての柔軟性があるので、手首が非常にラクになりました。


 グリップの内側をつぶすように握ればハンドルバーの絞り角が変わるイメージ。


 今使っているRACE FACEのNEXTハンドルバーの絞り角(バックスイープ)は8度だから9度に近くなる感じ。わずかかもしれないけれどたしかに手首がラクなんです。


 あと、手のひらにマメができなくなりました。


 通常のラバーグリップを使っていた時は、手のひらと指の繋がっているあたりの関節のところにマメができていたのですが、今はほとんどないです。


 柔らかいからといって握りこんだときに力が抜ける感覚もなく、普通にバニーホップできます。


 ということで、ただ今お気に入りのグリップです。


 渋カッコいい~ッ!


 SENTINEL CARBONの組み上げが終わりました。


 フォーク/FOX 36 FLOAT 160 GRIP2

 ホイール/RACE FACE ARC30 RIM, INDUSTRY NINE TORCH HUB

 タイヤ/MAXXIS MINION DHF 2.5WT(前)、HIGH ROLLER 2.4(後)

 ブレーキ/シマノ DEORE XT(前4ピストン/後2ピストンキャリパー)

 ドライブ/SRAM GX EAGLE

 

 クランク/RACE FACE TURBINE

 ペダル/ANVL TILT V3

 

 サドル/ANVL FORGE STEALTH CARBON

 

 シートポスト/BIKE YORK REVIVE

 ハンドルバー/RACE FACE NEXT R

 ステム/INDUSTRY NINE A35

 


 トレイルにパークにツアーにと、しっかりと乗っていただけるオーナー様の隙のないパーツチョイス。


 このバイクの乗り方のコツをつかんで、あっちにこっちに乗り回してください!

  


 ロングサスペンショントラベルの29er。


 もう無敵感に満ち溢れています。


 マウンテンバイク大好きカンパニーTRANSITIONのSENTINEL。


 リアのサスペンショントラベル140ミリに、フォークは160ミリを投入。


 スラックしたヘッドアングル(64度)でほんと今時のバイクです。


 先日のPATOROLもそうですが、TRANSITIONのバイクは乗る楽しさを引き出してくれます。


 さて、どんな感じで組みあがるんでしょう・・・・。


 もうね、晴天続きの関東のお山はベストコンディション続きでたまりません。


 ということで昨日もライド。


 リアタイヤが摩耗していたので交換して、タイヤの空気圧の設定を変えてみたりしました。


 確実なグリップを感じながらのんびりと森の中の道を進んで行きます。


 日差しが気持ちいい。

 


 もぐらも顔を出したあとがあり、春の気配が。けっしてタヌキのフ〇ではありません。


 昨日はね、路面コンディションとバイクのセッティングとカラダのバランスがとてもマッチして何度も「ドンぴしゃ!」という感覚を味わえました。


 テニスとかで言うスイートスポットをとらえたような。


 こうライドしたい、というのが現実で味わえる快感。ヤバいです。


 一人でニタニタしながらあっちへこっちへライドしてたので、誰ともすれ違わなくてよかった。


 そして大好きな風景に癒されます。

 


 本日のホイール組み立て。


 INDUSTRY NINEのハブにRACE FACEのARC30 OFFSETリム。


 29インチホイールですが、前930グラム、後1050グラム。


 オフセットタイプのワイドリムを使用してこの重量なら悪くないんじゃないでしょうか。


 剛性はバッチリ!です。


 Yさんの2018 KONA BIG HONZO DL。


 フォークはROCKSHOXのREVELATIONが装着されているのですが、現在販売されている最新のREVELATIONにはDEBONAIRというエアスプリングパーツが装備されていてこれがとてもいいのです。


 ネガティブ側のエアボリュームを大きくしたことと、低摩擦抵抗になったおかげで初期の作動感がさらにスムーズになっています。


 Yさんのバイクに装着されているフォークは以前のパーツなのですが、この最新のDEBONAIRへアップグレードするキットが発売されています。


 ということで生まれ変わり中~。



 で、生まれ変わったら、、、いやすごいわ!


 


 FOX、DVO、ROCKSHOX。


 ナイスなフォークたちが揃っています。


 いずれもステキなバイクに装着されます。


 それぞれのサスペンションフォークの特性などを活かしてガンガンライドされることでしょう。


 早くフレームやほかのパーツ到着しないかなあ。


 あ~高峰山行きたい・・・


 と思わずにいられないすっきりとした晴天。


 高峰山じゃなくてもライドできたらハッピーなんだけれどね。


 ということでREVIVEです。


 今じゃ必須アイテムのドロッパーシートポストですが、FOXのTRANSFERと人気の座を争っているのがこのREVIVEです(トレイルストアでは)。


 どちらもトラブルが少ないうえに、このREVIVEはエア噛みを起こしても外部からレンチひとつでリセットできる仕組みになっています。


 付属のレバーもなかなかよし。


 あ~ライドしたい。。。。

 


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