はぁぁぁぁぁ~。
 ため息がもれます。ここまでカッコイイとは・・・・。
 魔物の魅力を持つ、オーラを発するフレームはここ最近も沢山ありますが、これはその中でもひと際オーラが。
 本日到着したこのフレーム、すでに数名のお客様が穴が開くほど見入っていました。「ヤバイ!」・・・それしか言いようがありません!


 GIANTのSTPに乗っている方必見!STP乗りのスーパースター「Jeff Lenosky」の10年間の活躍がが丸ごと詰まっています。
 Disorderシリーズで、彼のライディングシーンを初めて観たとき、こんなに楽しそうで、キレイで流れるよなストリートトライアル(といっていいのか)をしてみたい!と思いました。彼のライディングスタイルは多くのライダーに影響を与え、そして今なお進化しています。
ボーナストラックもぎっしりで、STPについてのコーナーもあります。
ストリーテクニックのHOW TOにもなるし、イメージトレーニングにも役立つ、こちらもオッススメDVDです!3,990円

 


 今年は下り系レーシングフィルムが豊作です!。Erathed 4、Clict 2などに続き、またまたスマッシュ!「Between The Tape」です!。
 2006年のワールドカップDHレースを完全網羅。上にあげた2作よりも選手に密着し、レーサーとしての内側までカメラは入り込みます。
 カメラワークもいい!。味のある映像は、レースシーンだけでなく、織り込まれているフリーランのシーンも盛り上がります。
 パッケージもオシャレで、44ページのフォトブックも付いてます。オススメェ!4,095円



 おや、26日の日記の写真と夜昼ちがうだけ?みたいにみえますが、こちらが完成形です。先日から組みはじめて、やっと完成しました。うーん、できあがるとさらにイイ!
 テスト(と称して?)ライドして動作などをチェック。決して軽いバイクではありませんが、気持ちよく走ります。サイズはLとめちゃデカイのですが、全体的なバランスはよいせいか、とても取り回しが気持ちいい。富士見とか高峰で乗りたくなります。カラーもオシャレですよね。オーナーのセンスのよさがでています。
ハブにHADLEYのレッド、そして、そして、ペダルはSTRAITLINEのマボロシのレッド・・・。早く富士見とかで走ってほしいものです。オーナーのNさま、僕にも乗せてくださーい!


 ただいまTRANSITIONのDIRTBAGを組み立てています(私乗車?ではありません!)。
 つい先日カナダから届いたばかりのフレームなのですが、箱からだして「おや?」と思いました。なんか以前のTRANSITIONじゃあない・・・・、なんというか、仕上げがメチャきれい!(失礼)、パイプの溶接もキレイだし、質感も向上しているし、塗装もいいし。ディストリビューターのLOVE BIKESさんの話によると、どうやらフレーム製作工場が変わり、品質が一段と向上したらしいのです。
 DIRTBAGはリアサスペンションのストロークが170mmのフリーライドバイク。これにMARZOCCHIの66 SL1 ATAを装着。全体的にホワイトとブラックにまとめられ、ポイントにレッドを配色したバイクになりそうです。とてもオシャレ。
 かなりテストライドしたい衝動がムクムクしています。あ、乗りませんので、そんなにタップリは・・・・、いや、ちょこっとだけ、ちゃんと試乗してチェックしないと・・・・。


 ああ、まだ土曜日のツアーのフラッシュバックがあ・・・・。もう走りに行きたくてたまりません。
 日本入荷したばかりのFOXFORX / 36 FLOAT Rをこのツアーでさっそく使ってみました。
 持ってみても軽い!とは先日の日記でお伝えしましたが、乗ってみても軽さが見事にわかります。フロントまわりの取り回しがあきらかに違うんです。
 ライドした感想は、一新されたダンパー性能のおかげでとにかく動きがスムーズ。サスの動きがスムーズならば、荒れた路面を捉えるの(路面追従性)もスムーズなので安定感が違います。本当に気持ちがいい。それでいてストロークが深く沈んだときにも踏ん張ってくれてフニャッとしないので、前のめりにならない安心感があります。逆にちょっと踏ん張りが強いかなと思いましたが、RはRC2と違ってハイスピードコンプレッションダンパー(ボトムアウトコントロール)を調整できないので、これはRC2をチョイスすれば、お好みのセッティングに調整できるということで。
剛性感もアップしているんじゃないかな。とにかく、フォークを変えただけで、こんなに楽しく乗れると思ったのは、初めて20mmスルーアクスルのフォークを使ったとき以来の感覚でした。
08FOXFORXはかなりすごいです!


 まさに奇跡としかいいようがありません。
前日夜まで雨、そして今日も曇りで時々雨。それなのに昨日の土曜日といったらパーフェクトな「快晴!!」。奇跡か気合か執念か!。ともかく絶好のツアー日和となった昨日、トレイルストアツアーイベント最大の「グレートディープフォレストDHツーリング」を開催いたしました。
 今回も修学旅行級(人数も、童心も)の参加者の皆様と、永遠に続くのかと思えるぐらい長い長いトレイルを走ってきました。
あらためまして、参加された皆様お疲れ様でした。
出発する前に、トレイルのことや路面にやさしい走り方、マナーなどのお話をさせていただきましたが、この場所に限ったことではなく、すべてのトレイル(富士見や高峰も同様です)でも共通する事項なので、ぜひぜひこれからもオトナのMTBerとしてライドを楽しんでください!しかし、ココロは永遠の少年で行きましょう!


 おっソロしいほどの「気合」です。あんだけ週末ずっと「梅雨空」予報だったのに、明日は「晴れ」。ワダの気合ではありません、相ちゃんの気合です・・・・。
 というわけで、明日はイベント開催のため、臨時休業いたします。明後日日曜日は通常通り営業いたします。
 このチェーンステイプロテクター、実はもともとチェーンステイプロテクターではなく、ウインドサーフィンのボードに足をはめるストラップに取り付けるパッドなのです。Da Kine。MTBライダーなら、バックパックなどでよく知っているブランドですが、最近のロゴとはまるで違います。
現在は川やMTBのガイドとして活躍しているナチュラルアクションの佐野さんから頂いたもの。
佐野さんは以前プロのウインドサーファーとして、ワールドカップを転戦したツワモノ。佐野さん曰く「このパッドは世界の海の塩と砂にもまれているんですよ!」。うーーん、大事にしなきゃ。
今日はじめて取り付けたのですが、ぴったり!です。Thank you Fumi-san!


 夜になってもあまり気温が下がらない感じで、店で作業していても、組んだバイクをテストでライドしても汗が吹き出てきました。今までの暑さとはちょっと違う夏っぽい湿気を含んだ暑さ。うーーん、低気圧が近づいているのか・・・・。
 土曜日に予定しているディープフォレストツアーは少々の雨でも開催する予定ですが、できるなら晴れて欲しいですね!。
 先日紹介したUn AuthorizedのFull Throttleグリップのホワイト、現在組み立て中のバイクに取り付けてみました。いやあ、なかなかいい感じです。汚したくないです(笑)。グリップのとなりのブレーキレバーはAVIDのJUICY CARBON。フレークの入った輝くシルバーで、やたらとこのグリップにマッチしてます。
 今年、僕はAVIDのブレーキがお気に入りで、組むバイクことごとくAVIDのブレーキを組み込んでいますが、コレも軽くてカッチリしていていい感じです。
昔のAVIDは、はっきり言って使いづらいブレーキでしたが、今のAVIDは別物。
カッチリ効くし、コントローラブル。オススメです。


 か、か、軽い!!!。それもメチャメチャ!
 箱を開けて手に取ったときの第一印象がコレです!。おっそろしいほどの軽量化がなされています。こんなに軽くて160mmストローク?って感じです。メーカー公表値で、07モデルより91gも軽量化されています。
 改良点は沢山あります。まず、一番うれしいのが20mmアクスルがクイック仕様になったところ。両アウターケースの下部にアクスルをロックするためのクイックがついていて、これでアスクルの固定を緩め、アクスル右側にある折りたたまれたレバーをカキッと開いてクルクルクル。ラクチンだあ。
 ブレーキキャリパーマウントはポストマウントタイプに変更。これでよじれにさらに強くなりました。ブレーキホースのガイドも変更。
一番大切な作動感は、装着してライドしてみないとわかりませんが、すべてのモデルで、動き出しから安定した圧縮側の減衰力を発揮しているそうです。
これにより、ペダリングなどの「上から」の入力に対して減衰力が働き、フニャフニャしない漕ぎ心地を提供。もちろん、大きな衝撃や路面の起伏などには全開で有効に働きます。そして、動き出しから最後まで滑らかな動きを提供してくれるそうです。
 お店には、36TALAS Rと36FLOAT Rを展示しています。この他のモデルもメーカーにストックされています。
 まったく生まれ変わったFOXFORX。ぜひぜひお試しあれ!


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