歴歩

歴歩 歴史は歩く。ゆっくりと歩く。それを追いかける。

連続テレビ小説「つばさ」からの一場面 喜多院・五百羅漢

2009年04月15日 | Weblog
 NHKの朝ドラ「つばさ」がかなり面白い。つばさ役の多部未華子の頑張る演技が可愛らしいし、全体的にテンポ、リズムがよい。
 また、知っている川越の場面が現れるのがうれしい。残念ながら、その場面にはテロップが出てこないので、知っている人には分かるけれど、知らない人には分からないので、ちょっと不親切かもしれない。
 今朝は、川越大師・喜多院の五百羅漢(写真)で、つばさがアンテナの受信周波数を探す場面が映っていた。
 喜多院は正式名称を天台宗星野山(せいやさん)無量寿寺喜多院という。何度か焼失し、再建されているが、故事によれば創建は奈良時代まで遡るという。
 五百羅漢は、約200年前に建立されたもので540体が鎮座している。
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