京田辺市教委は15日、南山遺跡(同市三山木越前)から約2000年前の地層から方形の竪穴式住居跡10棟が見つかったと発表した。
住居跡は、大きいものは縦6・3m、横5m、小さいものは縦3m、横2.5m。
同時代の住居跡は円形が主で方形の住居が中心の集落は珍しい発見としている。
少し古い地層からは円形の住居跡3個も見つかった。
他に、鉄製の斧や石包丁のほかに甕、壺、高杯、鉢など多数の土器類が見つかった。
出土した土器類から紀元前4世紀から1世紀ごろの弥生時代中期の集落跡とみられるという。
現地説明会が18日午後1時半から行われる。
[参考:京都新聞、毎日新聞]
住居跡は、大きいものは縦6・3m、横5m、小さいものは縦3m、横2.5m。
同時代の住居跡は円形が主で方形の住居が中心の集落は珍しい発見としている。
少し古い地層からは円形の住居跡3個も見つかった。
他に、鉄製の斧や石包丁のほかに甕、壺、高杯、鉢など多数の土器類が見つかった。
出土した土器類から紀元前4世紀から1世紀ごろの弥生時代中期の集落跡とみられるという。
現地説明会が18日午後1時半から行われる。
[参考:京都新聞、毎日新聞]
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