歴歩

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京都府八幡市・石清水八幡宮 2012年の国史跡指定を目指し境内の遺跡を調査

2009年08月28日 | Weblog
 石清水八幡宮境内に点在する遺跡を調査するため、学識者でつくる専門委員会が発足し、27日に市文化センターで初会議が開かれた。境内一帯の国史跡指定を目指し、2年間かけて調査報告書をまとめる。
 石清水八幡宮は、江戸時代まで仏堂・仏塔や、社僧が居住していた坊舎などが数多く存在し、「男山四十八坊」とも呼ばれていたが、明治時代に神仏分離令でほとんど破却された。
[参考:京都新聞]

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