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東根市・八反遺跡 鎌倉時代から室町時代にかけての中国銭1万枚が出土

2013年08月18日 | Weblog
 山形県埋蔵文化財センターが7月1日に、東根市長瀞字八反の八反(はったん)遺跡から、約1万枚の中国銭を発掘した。
 八反遺跡は縄文時代から中世までの複合遺跡。昨年10月には古墳時代の子持須恵器が県内初出土した。
[参考:河北新報]

2013.9.16 追記
 大量の古銭は、鎌倉から室町時代に中国から輸入されたものとみられる。 現代の金額に換算すると100万円ほど。
 現地説明会が10月5日(土)午後1時に開かれる。[山形新聞]




キーワード:八反遺跡
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