ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

微妙に

2016-02-19 23:57:17 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


この一週間は妙に忙しくて、生活リズム良いんだか悪いんだかよくわからん感じですね。
夕方猛烈に眠くなったり…。
普段の不養生はこういうときに表にでてくるのでしょう。

とはいえまだ戦いが終わったわけではなく、日曜日にシュビの練習を終えるまで微妙に忙しい感じが続きそうです。
明日首都大グリーの演奏会に行きたいと思っているところですが、それは今日の残りの時間の頑張りにかかっております。
行けるといいなぁ。


残りの時間で頑張りたいと思います。
なんとかするぞ!

それでは、また。

締め切り

2016-02-18 23:58:59 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は夏コミの申し込みの締め切りでしたね。
ギリギリになってしまいましたが、なんとかきむきむが任務を達成してくれたのではないかと思われます。

ただ、肝心の新作で取り上げるコンテンツは、実は現状仮決定の段階でまだ最終的な結論が出ておりません。
新作を出さないということはありませんが、もう少し時間がかかりそうです。


3月はコンサートの準備でコミケどころじゃなさそうですしね…。
ぼちぼち頑張ってまいりましょう。

それでは!

文語文

2016-02-17 23:53:26 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


最近所用により文語文を読むことが多いのですが、いやはや疲れますね。
「~にあらざるべからず」とかを連発されると「そうあるべき」なのか「そうあってはならない」のかどっちかわからなくなってしまいます。
こんな日本語作ったやつをとっちめたい…!

まぁでも、現代日本語もよく考えてみるとけっこうえげつない動詞の複合とかがあったりしますよね。
「太郎に本を買っておいてもらわなければなりません」っていう文の述部を分解してみると、外国人学習者が聞いたら青ざめてしまいそうなくらいたくさんの意味的な要素がくっついています。
「~にあらざるべからず」くらいで音を上げていてはバチがあたってしまうかもしれません。


身近に接しているものの凄さとか複雑さには気づきにくいものですが、一歩ソトに出ると、自分自身の中にも思わぬ発見があったりします。
たまには旅行に出かけて、自分自身を再発見したりしてみてはいかがでしょう。
旅行したいなぁ…。

それでは!

冤罪

2016-02-16 23:55:46 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日、広報担当のエスさんが練習日誌を更新してくださったようです。
HPからご覧ください。


練習日誌 2/16 虹を編めたら


メンバーの練習風景がヴィヴィットとにわかる!
近頃忙しいなかでエスさんが更新してくださったので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。

ちなみに、練習中の(下)ネタ発言は、必ずしも正確に再現されているわけではありません。
ぱっと見て私の記憶と照合しても、ちょいちょい違う人物にセリフが差し替えられており、一部の方は謂れのない下ネタ発言の責を負わされているようです。
合掌。

もちろん、私は発声練習を「オ○ホール」という言葉でやろうなどという提案は一切しておりませんよ?
事実無根です。
これだけは私の発言ではないと断言できます。
私ほどシュビの健全化に尽力しているメンバーもいないでしょう。
つまり、あの日、私は「オ○ホール」などとは、一切、発言しなかった。
いいですね?


さて、良からぬ疑いが晴れたところで、次回練習のお知らせ。
次回は2月21日日曜日の練習となります。
場所は都内になりそうです。
本番に向けて、とにかく練習あるのみ。

それでは!

振り絞って

2016-02-15 23:45:14 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


昨日とは打って変わって、今日は冬らしい天気に。
この気温差はこたえますねぇ。
どうか体調にはお気を付けください。

さて、コンサートが近づいてきたということで、ステージ構成や演出についても完成形へと詰めていかなければなりません。
ただ歌を歌うだけなら普通の演奏会になってしまうわけですけれども、より多くの方、特にあまり合唱に馴染みのない方にも楽しんでいただけるようなコンサートにするべく、趣向を凝らしてまいりたいと思います。
やっぱりお客さんが楽しんでくれる演奏会というのは演奏者も楽しめますし、逆にお客さんがつまらないと感じるような演奏会では演奏者も楽しむことができませんよね。
そういった空気感を大事にできるようなコンサートにできるといいなぁ。


私の少ない経験をなんとか振り絞って、ベストな演奏会を提供したいと思います。

それでは!

緊張とは

2016-02-14 22:32:35 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は初夏なみに暖かい一日でしたね。
暖房も必要ありませんでしたし、過ごしやすい天気となりました。
ただ、明日以降はまた冬の寒さとなるみたいなので、出かけるときは気をつけねばなりません。
寒暖差でイチコロにされないよう、お出かけのさいは冬の装いで!


さて、気が付けばもうコンサートまで一カ月もなくなってしまいました。
一カ月といえば目と鼻の先も同然です。
本番のことを想像するとちょっぴり緊張してしまいますね。

「緊張とは、逃げるものではなく乗り越えるものである」というのは、私の高校時代の後輩の中学校時代の合唱コンクールのしおり(スゴイ情報源!)に書いてあった訓辞だそうですが、なかなか優れた金言なのではないかと思います。
当日になって現実に直面し思い出したように緊張してしまうと、体がこわばり過ぎて思ったようなパフォーマンスをすることができなかったりします。
そのためにも、緊張というのは本番当日までに可能な限りするだけしておいて、緊張に対して体を慣らしておくほうがいいのではないでしょうか。
イメージトレーニングというのも、ある意味で緊張の予行演習とも考えられますよね。

というわけで、今から一カ月間はビクビクしながら過ごしたいと思います。
これも当日に緊張しないための大切なプロセス。
当日はすがすがしい気分で迎えられることでしょう。


みなさんも、なにか重要なイベントが控えているときには当日までに緊張しておくと良いかもしれません。
そして当日はベストな状態で乗り切りましょう。

それでは!

長丁場

2016-02-13 23:49:34 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は朝からシュビの練習でした。
なんと9時開始5時終了というスケジュール!
合宿かよ!

アイマス合唱部さんなんかは午前午後で練習を組むこともけっこうあるようなのでこれくらいで弱音を吐いていてはまずいのかもしれませんが、それでも朝から遠出するのは大変でしたね。
長時間の練習もなかなかに歯ごたえがありました。

しかしその分、充実した練習をこなすことができたのではないかと思います。
個々の曲の完成度も徐々に上がってきたのではないでしょうか。
この調子でディテールを詰めていって、本番までに満足のいく仕上がりにしてまいりたいと思います。


インフルエンザが流行っているともっぱらのウワサになっている東京周辺。
シュビの中にも体調を崩しているメンバーが何人かいるようなので、本番に向け体調管理を徹底していかなければなりませんね。
みなさまも、体調にはどうかお気をつけください。

それでは!

2016年冬アニメ動画公開!!

2016-02-12 22:12:07 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


先ほど「アニソン合唱化プロジェクト」の2016年冬アニメ曲が公開となりました!
今回の曲はコレ!


・《虹を編めたら》(ハルチカ~ハルタとチカは青春する~OP)

(「アニソン合唱化プロジェクトってなに?」という方はこちらからどうぞ。)


『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』より、OPの《虹を編めたら》を演奏いたしました!
まさかの「あきすい」さんと同じ選曲!
流行に便乗にしようという魂胆が見え見えですね!
もちろん、実際には厳正なる(?)審査のうえで今回の選曲となっておりますのでご安心を。

『ハルチカ』は廃部寸前の吹奏楽部を舞台にしたミステリー小説が原作の青春アニメです。
タイトルは主人公である「ハルタ」(男)と「チカ」(女)からとられており、二人が同じ先生(男)を好きになってしまうという甘酸っぱい三角関係も描かれているのもこの話のポイントです。(はいそこホモチカとか言わない)
そしてOPは転調の昂揚感がたまらない《虹を編めたら》。
女性ボーカルの原キーなのにメロディーで「高いソ」を出さなければいけなかったりと、見せ場が多くカッコいい曲となっております。


そんなわけで、2016年冬アニメ曲の公開です!
なにとぞよろしくお願いいたします!

冬アニメ曲、明日公開!

2016-02-11 22:29:09 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


冬アニメ曲の収録動画ですが、明日の夜にアップロードしたいと思います!
いよいよですね!

動画担当のきむさんも近頃は多忙でして、予定としては結構カツカツです。
そんな中で制作に奔走してくれておりますが、公開に向けて「(後に引けない)」との力強いコメントをいただいているので大丈夫でしょう。
これは完成が楽しみ!

なお、我々ザ☆シュビドゥヴァーズが所属メンバーを違法な待遇で使役するいわゆる「ブラック合唱団」であるとのウワサが一部の報道でなされているようですが、これはまったくの誤解であり、本団体は実現困難な短期間で動画制作や音源の編集を強要したりなどといったことは一切行っていないことを付け加えておきます。
シュビドゥヴァーズは超絶ホワイト合唱団、いいですね?


それでは、明日夜の公開をお楽しみに!

調子の良いときほど

2016-02-10 22:39:10 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


生きていれば調子の良いときと悪いときとがあるかと思います。
これは合唱に限らず、スポーツや勉強についても同じです。

私は中学校と高校で陸上競技の長距離をやっていましたが、調子の良いときは体も軽く普段は辛く感じる練習も難なくこなすことができました。
勉強の場合は陸上競技のような完全に中立的な評価は難しい(テストごとに難易度が違う)ですが、やはり同じように誰にでも調子の良いときと悪いときとを実感することができるのではないでしょうか。

取り組みの内容を問わず、好調のときは自分でも驚くほどの結果を残せたり、妙な高揚感があったりするものです。
もちろん、逆に調子の悪いときには、今まで当たり前のようにできていたことが急にできなくなってしまったりして、自分に対して大きく失望してしまったりすることもあります。
いわゆるスランプに陥ったときというのはまさに不調の状態にいるわけで、そのうえ自分自身ではコントロールできないためにとてももどかしい思いをすることになります。
なので不調になってしまったときは、いろいろと試行錯誤して、もがいて、なんとかその脱しようと努力するわけです。

ただ気を付けなければいけないのは、そういった努力というのは、なにも調子が悪いときにだけ実践すればそれで安全だというわけではないのではないか、という点です。
好不調の波が谷間に差し掛かってしまったとき、つまり不調に陥ったときにそこから抜け出そうとあらゆる手段を尽くすのはいわば当然のことです。
「あらゆる手段」というのは、あえて対象と関わらないことで積極的な回復を目指すというような場合も含んでいて、例えばオリンピックのトップアスリートが長い期間にわたって競技から離れたりするのがそれに該当します。
問題が顕在化したときにそれをなんとかしようとするのは、多少なりとも誠意のある人ならばしかるべくしてそのような態度をとるといえるでしょう。

しかし、そもそもそのような不調の波が訪れたのはなぜかと考えると、多くの場合好調の期間にその原因が見出せたりするのです。
例えば、好成績を残せたことでそれまで続けていた努力を怠ってしまったりだとか、体を酷使しておきながらケアをしなかったために故障につながってしまったりだとか、いろいろな要因が想定できます。
好調な期間というのは、自身のポテンシャルを引き出している時期でもあるので、むしろ成長の途上にあったりいつもより心身を酷使していたりする可能性が高いといえます。
つまり、好調の波の中にあるときにこそ、自分の心身に対する配慮を惜しんではいけないのではないかと思われるのです。

私自身もうまく走れたレースの後に故障が悪化してしまったりということがありましたが、思えばその原因はある種の慢心にあったような気がしています。
好成績を残したことで自分自身の身体能力を過信し、オーバーワークをさせてしまっていたということも十分に考えられるでしょう。
そんなこともあって、今では好調なときほど自分の体を大切にすべきであると考えるようになりました。

とはいえ、調子が良いときに一切の慢心を排するというのは並大抵のことではありません。
好調の波の中にあるときには、余裕からくる油断と安心から、視野が狭くなりがちです。
なので、調子が良いとき、自分が何を忘れてしまっているのかを常に問い直していくことは、自分が取り組んでいるものに対する誠意を尽くすという意味において、非常に大切なプロセスになってくるのではないかと思います。


「それができれば苦労しないよ!」って話ですが、まぁ、そういうことを積み重ねながら立ち止まったり進んだりしていくしかないんでしょうね。
慢心せずにやっていきたいものです。

それでは!