ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

緊張とは

2016-02-14 22:32:35 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は初夏なみに暖かい一日でしたね。
暖房も必要ありませんでしたし、過ごしやすい天気となりました。
ただ、明日以降はまた冬の寒さとなるみたいなので、出かけるときは気をつけねばなりません。
寒暖差でイチコロにされないよう、お出かけのさいは冬の装いで!


さて、気が付けばもうコンサートまで一カ月もなくなってしまいました。
一カ月といえば目と鼻の先も同然です。
本番のことを想像するとちょっぴり緊張してしまいますね。

「緊張とは、逃げるものではなく乗り越えるものである」というのは、私の高校時代の後輩の中学校時代の合唱コンクールのしおり(スゴイ情報源!)に書いてあった訓辞だそうですが、なかなか優れた金言なのではないかと思います。
当日になって現実に直面し思い出したように緊張してしまうと、体がこわばり過ぎて思ったようなパフォーマンスをすることができなかったりします。
そのためにも、緊張というのは本番当日までに可能な限りするだけしておいて、緊張に対して体を慣らしておくほうがいいのではないでしょうか。
イメージトレーニングというのも、ある意味で緊張の予行演習とも考えられますよね。

というわけで、今から一カ月間はビクビクしながら過ごしたいと思います。
これも当日に緊張しないための大切なプロセス。
当日はすがすがしい気分で迎えられることでしょう。


みなさんも、なにか重要なイベントが控えているときには当日までに緊張しておくと良いかもしれません。
そして当日はベストな状態で乗り切りましょう。

それでは!