ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

第一回アイマス合唱部関東支部練習感想

2013-03-09 23:11:06 | エス
ζ*'ヮ')ζ<わたしかかないよ。エスさんかきなよ

 このブログの担当が正式にヨン様に決まってからというもの、ほとんど記事を書いていませんでした。前回の記事が8月なので、おおよそ半年ぶりですかね。どうも、エスです。
 ヨン様から白羽の矢が立ちましたので、今日はアイマス合唱部の練習に参加してきたのでその感想やらを。

 そもそも事の発端は、えむさんとリードさんがツイッター上で「アイマスで合唱とかできたらいいよねー」「ねー」みたいになっていたところに『アイマス 合唱』でサーチをかけていたエス氏が楽譜とCDを売り込んだのが始まりだったように記憶しています。
 あの時は気に入って買っていただければありがたいなーというぐらいで、まさか本当に企画になるとは思ってもいませんでした。

 しかも蓋を開けてみれば参加者25人。途中から参加した方を含めると30人くらいにはなっていたのではないでしょうか。さすがに音楽室がぎゅうぎゅうだったので調理室を追加で借り、大雑把にパートを分けてからそれぞれの音取りを始める、という流れでした。
 初心者の方が多かったこともあり、パート分けにはなかなか時間がかかりました。特に上のパートは限界音の問題でわりとシビアにやっていたようです。
 経験者の方もそれなりにいましたが、人数比などの問題で本来のパートよりも上に行ってもらうということもありました。というかバリトンが多すぎた。日本人の大半はバリだからね、しょうがないね。
 発声や練習指導などは、電車内で合流したイケメンのおーしゅんさんにやっていただきました。上2パートはてるくんがやったようです。私はいつもどおり横から口を出すという楽なポジションでしたテヘペロ。
 実を言うと合唱初心者を相手にしたことがなかったので、どのくらいのことが分かって、どのくらいのことが分からないかが分からないというような感じだったので、かなりありがたかったですね。やはり大人数だと前に立つ人間がいないと機能しにくいので。

 練習の流れとしては、とにかく全通しが出来るようになることを優先的に進めた感じです。
 合唱団とは言っても半数以上が未経験、指導者もいないという暗中模索のスタートですし、一人一人の発声を細かく見る時間も足りないということもあり、全体で合わせ練ができるようになる/アイマス曲でハモる楽しさを知るというのがこの企画の趣旨であると思いますので、そういう意味では今回の練習は大成功であったと思います。
 また個人的にはこんなに多人数で歌うのは久しぶり(夏コミの時の幻想郷グリークラブ以来)だったので、普段とは違う良い刺激を受けました。自分の声が周りに溶け込むっていいなぁ……
 今回はパート決めなどに手間取りましたが、次回以降は各自音取りもできることと思いますのでだいぶ楽になるかと思います。ただ曲は難しくなりますので覚悟しておいて下さい。特に内声。

 打ち上げは新宿に移動してすき焼き/しゃぶしゃぶを食しました。打ち上げでも24人もいたそうで、自分のテーブル以外の方とじっくり話せなかったのが残念ですね。また参加した際には他のテーブルも回ってみようかと思います。
 しかし、アイマスのイベントだというのに年齢層が信じられないほど若かったですね。年金もらっているようなお年の方すらいる界隈だというのに10代が何人も参加していました。
 合唱というテーマが若い人向けなのか、それともリードさん周りのフォロワーに若い方が多かったのかはちょっと分かりませんが、何にせよ若い人材が豊富なコンテンツというのは良いものですね。心が豊かになる。
 歳に関係なく全員アイマスの物凄い濃いPだったので、遅れてきたにわか勢であるエスさんはついていくので精一杯でした。


 とりあえず今回はこんなところで。また参加できたら書きます。参加できなかったら参加したメンバーの誰かに書かせます。
 ではでは。