紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

大水の後の川水は掃除されていて綺麗な色です

2013年10月28日 17時20分04秒 | 日記
 「ミシュラン関西版」:三つ星増えて14店 お薦め92店。 2013年10月22日ミシュランは22日、レストランなどを星の数で独自に格付けしたグルメガイド「ミシュランガイド関西2014」の内容を発表した。最高評価の「三つ星」は昨年より2店増え、「計14店」が獲得しました。  三つ星の内訳は、京都7店▽大阪4店▽神戸(兵庫)2店▽奈良1店。「吉泉(きちせん)」(京都市左京区)は二つ星から三つ星になった。“二つ星”は「計52店」(昨年52店)で、一つ星からの昇格が1店、新規で選ばれた店は3店。“一つ星”は「204店」(同213店)で、新たに16店が選ばれた。
 星は付かないのですが、コストパフォーマンスの高い食事を提供するお薦めのレストラン「ビブグルマン」マークの店として92店も初登場しました。一方、期待された大阪の「粉もん」の店は今回も選ばれなかった。(新設された「ビブグルマン」の「ビブ」は、ミシュランのキャラクターの愛称で、「グルマン」はフランス語で「食いしん坊」を意味)

 「制度の曖昧さ」が脱法レバーの温床の1つになっています・・・焼き肉店で客に「牛の生レバー」を提供したとして、京都府警が10月15日、食品衛生法違反容疑で京都府八幡市の焼き肉店長らを逮捕した。「生で出されても」、客が自らテーブルで加熱調理すれば規定に反しないのです。
 常連客との暗黙の了解で、常連客が『どうしても食べたい』と言ってきたら、生で食べると分かっていて出すときはある・・・、店主らからは「制度の徹底」を求める声もあがっているそうです。

 私の行き付けの土佐市の割烹「玉杯」は「鰹だと三ツ星クラス」です、,客が鰹の刺身を食いたくて「其処にあるジャーないか・・・」と、云っても出さない鰹が有ります。数十匹に一本くらいの割合で「ゲジ」と云うゲジゲジした「身が固い」ものが有るのです。切り身を箸で掴むとドレープして垂れるし、斜めに切り身を透かして見ると虹色に染まっています。これがが美味しい本物の鰹ですが,「ゲジ」は箸で掴んでも固いので切り身はピンと水平のまま・・・外観では解らないけど,「包丁を入れる」と,初めて微妙な感触で身が固い事が解ります(私も、最高一日で16本捌いた事がある・・・)。此の店は常連の客が殆どで、長年の信用を守るためこれらは絶対に客に出さないのです。逆に,客に喜んでもらうが為、朝早く車で浜にまで出かけ、美味しい取れ立ての魚を買ってくるのです。絶対に玉杯にしかない・・・美味しいと思っているのが「大型のウルメの押し寿司」です。機会があれば食べてみて下さい。 以前の船場吉兆等,阪急阪神ホテルを見ると、大阪の「株式会社」と冠を付ける料理店は情けない有様ですね・・・「船場商人道」が泣いています。
 今日はグランドゴルフ、11時前に終了して須崎市に買い物に出かけました。良く行ったドラグストアが潰れて別の看板になっています。写真は,昨日の家の前の新庄川の写真です。大水で「川底の石」が綺麗に掃除されているので綺麗です。