紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

田舎村で暮らすなら,[善人には,善人]で居なっくっちゃー・・・

2013年10月15日 16時23分54秒 | 日記
  漫画家のやなせたかし(本名柳瀬嵩)さんが13日午前3時8分、心不全のため東京都文京区の病院で亡くなりました。94歳。高知県出身。戦後、高知新聞社勤務などを経てフリーに。童話の中で登場させたキャラクター「アンパンマン」が人気絵本となり、1988年にテレビアニメ化され、誰にも愛される作品になった。
 いずみたくさん作曲の「手のひらを太陽に」などの作詞も手掛け、「詩とメルヘン」の編集長を務めるなど、詩人、童話、絵本作家としても幅広く活躍したかたです。

 [3日 ロイター] 厳寒のポーランドで行方不明になった3歳の女の子が、翌日になって無事に救出された。命を救ったのは、彼女の親友でもある犬だった。
同国南西部の村に住むこの女の子は、近くの森で一晩の間行方が分からなくなった。寒さの厳しいなか生還を遂げられたのは、彼女が大切にしていた犬が寄り添って体を温め、救助隊に居場所を知らせたからだった。隊員は、「この犬こそヒーローだ」と活躍をたたえた。女の子の祖母も、「孫と犬はいつも一緒だった」と絆の深さを語った。ものを云わぬのに、けなげな気持ちを持ち続けられるのが「わんちゃん」です・・・人間は恥ずかしい。

 老後負担の「この分担割合」は、人々がどんな社会にしたいか・・・に掛かっているのです。例えば14日朝日の社説、スウェーデンや北欧の国々では、政府の役割が大きく、貧富にかかわらず誰もが比較的平等に福祉サービスが受けられるのだが、「国民の負担」は「重い」。
 逆に、国民負担が「低い」米国は、市場への依存度が高い。お金持ちだと「超豪華」なサービスを受けられるものの、貧乏だと何も利用できない。  朝日新聞の世論調査で、消費増税を決めたことを「評価する」は51%だったそうです、日本人は・・・ほっとしますね。安部さん,どう答えますか。で、こちらも頑張って・・・首相は「2020年までに約3割の主導的な立場に女性が立っている日本を作っていきたい。」
 今日は昼前から雨になりました.ジムも休み,図書館も休みです。ブラジルの姪夫婦が17日の朝九時に岡山回りで福岡に帰るそうで、今夜お別れ会をします。狭い旧・葉山村の事、あっという間に村中に姪の帰郷が流れ,毎日毎日大騒ぎで、うちへ来てくれ.会いたい,,飯を食いたい・・・の連続!・・・「隣は何をする人ぞ」の都会生活では考えもつかないような、何もかもが他人主体の想定外の連続です。亡くなった兄貴の知り合いや、ブラジルで留守番してる義理の姉の親戚同士や、村の兄貴夫婦の同級生達・・・ブラジルから帰って来ている別の家族達と、大変な事になっています。ご深切が深くて住み良いと云えるけど,反面ある意味では恐ろしい村です。「善人に対しては、善人」でなくっちゃー生きて行かれ無いのが郷土と云うものです。写真は,高知県須崎市のキャラクター「しんじょうくん」です,頭の防止はb級グルメの「鍋焼きうどん」。